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今日は少し話題を変えましょう。現在の新宮町は福岡市のベッドタウンの様な状態になっていますが、古くは農業、水産業が盛んであった町でしたが、しかし現在は都市化の波に呑み込まれつつあり、生活環境がどんどん変わってきています。
この町に生活基盤を持つ私達住民はこの急激な変化を一抹の不安を抱えながら見ています。
今年2月から町が今後行政をどう進めたら良いのか、町民の皆さんにも考えてもらうという主旨で「町づくり住民会議」を開催しています。月に1回で2月から9月まで実施される予定ですが、私もこの会議に応募して参加しました。
既に5回の会議が行われましたが、これに平行して町民へのアンケート調査とも併せて実施され、皆さんからは色々な検討項目が出てきています。会議の中では直接自分たちの生活に直結するテーマが多く出ています。メンバーは一般町民の方達に加え役場の若い職員の皆さんや町議会の議員さんの顔も多く見えます。ただ会議の中で子育て中の若いお母さんの苦戦振りを聞いたり、道路事情を確認したり、私があまり知らない町内の事が討論の中に出てきて興味が尽きません。
参加者は私のような70代の男性はあまり見かけませんが、60代の男性から30代の女性が多い様で20代の役場の男女職員も見えますが、30代・40代の若い男性は役場の職員を除くと少ないですね。
さて会議は今までは町の有り方の全体的な討議でしたが、5月から検討課題が幾つかの少人数(7人)グループごとに分けられ、私は自然環境について討議するグループに入っています。
自然環境は住民が守らないと崩れて行くと言う認識は皆さんお持ちのようですが、さてどう守ればよいのか、何処まで守ればよいのか、難しい問題です。
また自然と住民が昔から関わて来た里山里地をどう保護したらよいのか。「農地の荒廃」、「里山が失われている」、「海や山の自然が失われている」、「地域の伝統文化が継承されていない」、「文化資産が活用があまりなされていない」など等を6月の会議では、これらの問題が何故起こるのかという観点から考えてみました。
結論からは「住民の自然に対する関心が低い事」、「自然への知識不足」、「どんな伝統行事が有るのか認識していない事」、「どんな立派な文化資産が町にはあるのか認識していない」、「町の歴史が判らない」、「山や海の自然の生態系などに対する町民の知識不足」など、大きな課題が見えてきました。
来月からは具体的にどうしたら良いのか、住民はどうすべきなのか、行政に何を望むのか、等の話をを進めてゆく事になるでしょう。ただ1回(2時間)の会議中では結構シート作成などの作業が多く、討議時間が限られるので同じグーループ内の方達の意見が充分に聞けず、他の人の考え方をもっと多く知る機会が少ないと感じています。
続きはまた後日お知らせします。
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