デカスリート



 
 
操作性 ★★★★ 4
グラフィック ★★★★★
5
BGM/SE ★★★
3
遊び易さ ★★★★
4
オプションの充実 ★★★★
4
愛着度 ★★★★
4
     
お奨め度 ★★★★★★★
7
満足度 ★★★★★★
6

 
 デカスロン(十種競技)を題材にしたスポーツゲーム。
 ハイパーオリンピック(コナミ)の発展系といった感じ。
 つい最近まで未開封だった。

 競技は、100m走、走り幅跳び、砲丸投げ、高飛び、400m走、110mハードル、円盤投げ、棒高跳び、槍投げ、1500m走だ。
 操作は、ほとんどは、RUNボタンと、アクションボタンで操作し、一部、スティックも使う。

 遊んでみると、思いのほか、楽しい。
 続編のウインターヒートを、ほぼ同時に開封して遊んでみたが、デカスリートの方が楽しい。
 うっかり、徹夜で遊びつづける所だった。(3時半頃にやめて、寝た)
 ただし、連打スピード等の操作性に関して言えば、ウインターヒートの方が親切だ。
 デカスリートは、連射速度が速い(秒間16連射レベルとかね)程、記録が伸びるのだ。
 今時、そんな連打ができる人がいるのだろうか?

 どうやって2つのソフトで連打速度が違うという事を知ったのかというと、バーチャスティックの連射で、連射スピードを変化させる事で分かった。 (^^;)
 デカスリートでは、連射速度が最大の時、最も記録がいいのに対して、ウインターヒートでは、連射速度が半分ぐらいで、最も記録が伸びる
 他の操作性について書くと、円盤投げ(&砲丸投げ)のスティックを回転する操作も、デカスリートはつらい。
 って、ウインターヒートでは、スティックを回転させる操作は、全く無いので、デカスリート単体の感想になってしまうのだが。
 スイッチを確実に作動させ、且つ、高速に回転させるなんて、つらすぎ。
 おかげで、円盤投げの記録が伸びない事、伸びない事。
 50mを越えるのがやっと。
 砲丸投げの方は、回転投げが必須ではないので、タイミングを見計らって投げれば、20mを越える事もできるんだけど。
 ところで、「砲丸投げの裏技で、RUNボタン連打をすれば、必ずパワーゲージがマックスになる」と書いてある場合があるが、である。
 どうやっても、パワーゲージがマックスになることはなかった。

 このゲームでは、ときめきメモリアルのミニゲームの様に、ドーピング検査(連射装置の検知)をしていないので、連射付きスティックやパッドで遊べば、100m走と110mハードルは無敵の強さとなる。
 でも、そんな事をして楽しいはずも無いので、自ら封印する方がいいだろう。
 ちなみに、400m走では、手で叩く方が、絶対に早い。

 それにしても、項目別で評価が芳しくないのに、総合評価ではお奨め度が高い。
 これは、このゲームの楽しさを示す指標が、思い浮かばないからだ。
 「ゲーム性が高い」と言いたい所なのだが、その「ゲーム性」とは何ぞや?となってしまう。

 ところで、隠れキャラに風見万吉という、デカスロンという題名のコミックのキャラが出るはずで、その条件が1万点を越える事だったはずだが、出ない。
 もちろん、日本選手を使っている。
 全ての競技を、千点以上取らないといけないんだっけ?
 それはちょっと、シビアすぎ。
 砲丸投げ、円盤投げ、そして、波がありすぎる走り幅跳びが‥‥。



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