自らの居住体験から大工産の『DM外断熱構法』の家をお奨め致します。
株式会社 大工産
代表取締役 田中 義弘
  
 従来の住宅に疑問を抱き、建築人としての使命とは何かを問いただした時、住まう側の立場で真の住宅とはなにか、住宅の役割とは何かを真剣に考えるようになり、全てをじっくりと見直すことにしました。
21世紀を迎えようとしている時期に、九州から東北の各地へ様々な木造住宅を見学し、いろいろな人との出会いその人々の考え方、手法を肌で学び自分の方向性を見定めようとしました。
 思い悩む日々が続く中、従来の自己の経験だけに頼らず、様々な人々の意見を取り入れつつ、建築の科学的根拠に基づいた真の木造住宅のあるべき姿を追求し続けました。
  
そして次のような開発目標を掲げました。
  1. 在来木造をベースにする。
  2. 合板類は使用しない、木の素材を多用する。
  3. 外断熱方式であること。
  4. 室内空気環境を重要課題とすること。
  5. できるだけ機械に頼らず全館冷暖房できること。
  6. 最高等級の性能評価を得ること。
  7. 年収の3倍の費用で建てられること。
  
 連日連夜、寝食を忘れて、数多くの実験に奔走し、新構法達成に没頭しました。
一抹の憂慮もなく、住み心地を満喫される人々を想像しながら、社員と共に大勢の人々の暖かい協力を得て生み出すことができました。
 そこで生まれた新構法をDM外断熱構法と名付け、愛称は“温雅”といいます。
 私、自ら実験棟に四季を通して暮らし、身をもってまろやかな空気を日々味わっております。
そして何よりも嬉しいことは、この建築に携わる職方を始め、プロ集団の方々が絶賛してくださり、この家に住みたいと言ってくださることです。
 当地のみならず、県外にも着々とDM外断熱構法の家が建築され、住まわれた多くの方々から「心地よく住んでいます」と、お便りをいただいております。
 建築家としての冥利に尽きるお言葉を頂きながら、開発の手を緩めることなく、さらに進化すべく“住まい”を見つめて生きたいと思っております。