1,000年の歴史、葵の紋は徳川二代将軍秀忠のゆかり…


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「情けは人の為ならず」

最近は間違った理解がされているようですが、正しくは「人に親切にするのは、巡り巡って自分のためになる」という意味です。

施餓鬼(せがき)というのは「餓鬼に施す」という意味です。では餓鬼とは何でしょうか。地獄に落ちて困っている人たちのことです。

そんな困った人たちに助けの手を差し伸べる…そのような善行を私たちが積み、それをご先祖様に回し向ける(回向する)のが施餓鬼会です。

一日一善。人助けは巡り巡って自分のため、ご先祖様のためになるのです。

 

開催日受付開始時間行事開始時間
6月25日
9時半10時

   

 

 

作法

 内容

 文句

 意味

 

護身法

 

身を清める

 

隠形

 

餓鬼は醜く見られたくないので、身を隠す

 

浄地

 

 場を清める

 

浄土変

 

 

集餓鬼

 

 餓鬼を集める

 

開咽喉

 

 喉を開く

 

取食器

 

 食器を取る

 

五大願

衆生は無辺なり 誓って度わんことを願う

 皆を救う

福智は無辺なり 誓って集めんことを願う

 智恵を磨く

法門は無辺なり 誓って学ばんことを願う

 仏の教えを学ぶ

如来は無辺なり 誓って事えんことを願う

 仏えに仕える

菩提は無上なり 誓って証らんことを願う

 悟りを開く

 

帰依文

南無十方仏・法・僧 観世音菩薩

 すべての仏法僧と観音様に帰依します

 

浄土加持

神呪加持浄飲食…

 供物により満たされ、すべての人が悟りを得る

加持飲食

のうまくさらば たたぎゃた ばろきてい おんさんばら さんばらうん

 僅かな一食でも、たちまち多くのおいしい食物になり、無数の餓鬼を満足す

甘露王陀羅尼

のうまくそろはや たたぎゃたやたにゃた おんそろそろはらそろはらそろそはか

飲食・水が甘露となり、餓鬼に平等に与う

遍照尊一字水輪

のうまくさまんだぼたなんばん

甘露の乳水、バン字より出でて尽きること無し

 

食写置浄地

 

食を浄地(閑静な水辺や樹木の下)に写し置く

五如来

過去宝勝如来(黄色・南方・宝生如来)

むさぼりから生ずる悪い行いをすて、自己に対して清らかな心、他に対しては思いやりの心を

妙色身如来(青色・東方・阿閦如来)

餓鬼のような、みにくく、いやらしい姿から美しい姿に

甘露王如来(赤色・西方・阿弥陀如来)

仏の法(おしえ)を身体と心にそそぎ、無上の喜びを

広博身如来(白色・中央・大日如来)

餓鬼の針先のように細い喉もとを広げ、布施した食物を自由に食べられるように

離怖畏如来(黒色・北方・釈迦如来)

すべての恐怖を除き、餓鬼の世界から離れさせ

発菩提心

おんぼうちしったぼだはだやみ

悟りを求める心を起こします 

三昧耶戒

おんさんまやさとばん

秘法を受けることができる戒を授けます

光明真言

おんあぼきゃべいろしゃのう・・・

 大日如来の智慧と慈悲の光をお授けください

 

宝号

南無三界萬霊

すべての御霊のために

 

仏勅偈

汝等鬼神衆…

供物をすべての餓鬼に

 

廻向

願以此功徳…

功徳により皆悟りの世界へ

 

三帰

 

仏法僧に帰依します

 

祈願

願施此食…

供物をすべての餓鬼に。功徳により皆悟りの世界へ

 

発遣

 

お帰りください

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