まっちゃんはダム釣りを始めた頃はフラシを使っていました。
何となく、それがヘラブナ釣りのスタイルだと思ったからです。
しかし,ダム湖で知り合った釣仲間から,魚が痛むのでフラシはやめたほうが
いいと言われ,それ以降はほとんど使っていません。今年,相模湖でお腹や体全体が病気のように白くなったヘラを
たくさん見ましたが,あれはもしかして,フラシに入れられたヘラが,
ヌメリが取れてそうなったのではないかと想像しているのです。以前上野原で地元の常連さんがドボンで40上を連発するのを見てましたが,
その方は小さいフラシに20枚以上の40上を入れていました。
流石に見ていてヘラがかわいそうに思えました。野釣りにおいて,フラシに入れる必要性はどれくらいあるのでしょう。
大会ならともかく,通常の釣りでは即放流しては?と思うのですが。野べら師でフラシを使う人は,時合がある時に魚を続けて釣って
後で検寸した方が良いと言いますが,確かに一理あると思います。しかし,まっちゃんは1枚釣れたらある程度満足できますし,この理由は
そんなに大きな意味を持たないように思えます。
検寸して,写真を撮ったところで、たかが5〜10分くらいです。
実際そうして過去に40上を立続けに5枚釣った経験もあります。もう一つの意見として,魚を逃がす時,集まった魚を引き連れていくので
フラシに入れるほうがいいということを聞きます。これは真偽のほどはわかりませんが,十分考えられると思います。
まっちゃんはこの話を聞いてからは,特に短竿の場合は
逃がす時はできれば少し離れた場所で逃がすようにしています。それではどうしても大きな魚をキープしたい時はどうするかと言うと,
関東ではあまり見ませんが,まっちゃんはひもを使ってエラ通しにします。
これは魚にとって良いか悪いか分かりませんが,
フラシに入れるよりは随分ましだと思います。
ひもの長さは水位の変化にも因りますが大体2〜3mくらいにして泳がせておきます。
こうすることで尻尾も切れず,体から血を出すこともなくキープできます。
いずれにせよ、魚を早くリリースすることが基本ですね。
二津野ダムにて
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