釣竿について
     
    それは去年(98年)9月の津久井湖、沼本ワンドでの出来事。
    常連さんと共にナイターをしていたが、その時点まで誰もアタリがない。当然まっちゃんも。
    ここは腹が減っては…とアタリもないのでゆっくりと晩御飯を食べた。
    40分ほど席を外して、戻った1投目、浮子にモミ(上下運動)が入る。
    ヘラが来てる!と思った矢先、食い上げのように大きく浮いてきた浮子がズバッと消し込んだ。
    合せた瞬間ボコッと沖目に浮いた。ヘラだ!。
    はじめはそんなに大きいとは思わなかった。
    ところが強引に引っ張ってもなかなか寄らない。再び沖に突っ走りボコボコッと強烈な水音。
    集まってきた常連さんが”尺半以上はあるな”と言う。さすがにまっちゃんでも分かる。
    それから立ち上がって腕を上に突き上げて引っ張ったが、それでも寄らない。
    結局最後は水の中の柳に糸が絡まって万事休す。まっちゃんボー然。
    後から分かったがその竿(12尺)は先調子だが思ったより腰が弱かった。
    釣り道具屋で硬くて先調子の竿と指定して買ったものだが、尺半以上のヘラを上げるには
    軟らか過ぎたのだ。(あくまで障害物のあるところでの話し)
    ヘラ鮒釣り(特にダム釣り)がバスに追いやられ、
    巨べら用の硬いへら竿はめっきり見かけなくなった。
    まっちゃんが今でも愛用しているのはダイワの天峰の超硬(今は生産されてない)シリーズ。
    これは安くて硬くて引っ張れる幻の名竿。ダイワさん復活させて〜。
    短竿では紀州匠、これも相当硬い。関東ではなかなか見かけないが。
    長竿では最近出たシマノの峰匠という先調子の竿が割と硬めか。
    取りあえず、これを読んだ(確立少ないが)メーカの方、安くて硬くて腰の強い竿を
    切にお願いします。m(_ _)m ア!それからあまり高かくなければ竹竿でもいいですよ。
    竹竿師さん、よろしくお願いします。m(_ _)m