12月27日 横浜からの運転疲れを取るため、夢の湯にゆっくりとつかり 久しぶりのニ津野ダムについたのは午後3時過ぎ。 とりあえず富士家横の駐車場を確認に行く。聞いては いたが、2段になって 高さ制限ができたため、1BOX+ ルーフボックスのまっちゃんの車は入れない。 どちらにしろ今回は山手川ワンドよりも上流の物産店しも手のたまりを狙おうと思っていた。 その場所は本流から少し離れて水の流れがなく、浅場が広がり、かつ日当たりがいい。 この時期、夜になると本流筋から魚が入ってくるに違いないと考えた。
夕方になり物産店の駐車場に車を置かしてもらい釣り場に向かう。 思ったより水位は低かったが、濁りが入っているため希望がもてる。 水深は予想外に浅く、17尺で1本あるかないかである。 時間は5時半、 今さら場所替えするわけにもいかず、今夜はここで玉砕しようと心に決める。
夜になり、かなり冷え込んだが風がないため傘テントとストーブで快適である。 7時を過ぎて今までまったく動かなかった浮子が、かすかに上下しはじめた。 ズルーというアタリであわせるとウグイである。アタリがあっただけでも よかったとほっとしていると、まだ浮子が微かに動いている。またウグイかと 思いながらもしばらく浮子の動きを楽しんでいると、先程と同様にズルーと入った。 合わせるとグッと重くのった後、右左にゆったりと動く。冬場にしては引きが強く 一瞬鯉かもしれないと思ったが、すくって見ればヘラだった。 計ってみると36.5cm!。もうこれだけでニ津野にきてよかったと思った。 考えていた作戦があたったときの一枚は格別の思いだ。
その後サワリがあれど決定打なし。まさに冬の釣りとなる。 9時半ごろ、上げた竿に34cm程度の腹パンへらが引っ掛かってきた。 やはりヘラが寄っていたのだ。しかし腹が減ったのと1枚上げた 満足感からこの日はここで納竿とした。
12月28日 昼まで車中でぐっすり寝て、昼過ぎから釣り場に向かう。どうせ午前中はアタリが ないだろうとタカをくくっている。(でたかお気楽!) 昼間は違うポイントを狙おうと思い、 上湯川下流に入った。ここも初めての場所で、川原が広がっていて 日当たりがいい。
2時半過ぎから、ぼちぼちと釣りに入る。竿は13尺、2本 弱の底釣りである。 しばらくすると小魚が餌をつつきにきた。時たま下針のグルテンに5cmくらいのジャミが かかって来る。4時過ぎ、ツンと入ったアタリに 反射的にあわせると、 ゆったりとした引きとともにヘラが上がってきた。 水面をゆたゆた泳ぐ姿を見るのは久しぶりだと思いながらうれしさがこみあげる。 計ると34.5cm。続いて30cm程度のヘラがのる。上出来すぎると思っていると 案の定地合はこれだけであった。水位がどんどん落ち始めた。 80cmくらいは落ちただろうか。これでは昨日入ったポイントは釣りにならない。 その後鯉を数匹かけただけで6時過すぎに納竿とした。
その後、ニ津野のもう一つの楽しみ、川湯温泉の仙人風呂に向かう。 34.5cmのへら
| 12月29日 |
| 昼過ぎに昨日と同じポイントに入釣する。水位は減ったままだ。 |
| 昨日と同様4時頃からアタリがあり、30cm級を1枚あげる。 |
| しかし昨日と比べアタリが遠い。昨日の減水の影響か?
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| 夕方近くになってふと体を暖めるため周辺を散歩しようと思いついた。 |
| 上湯川河口周りを見て歩く。ゴミ除けが河口に設けられているため本湖の濁りが入り込めず、 |
| ゴミ除け内は極端に透明度が高い。しばらく見ていると、魚らしいかげが見える。 |
| 良く見るとなんとヘラではないか。それも1匹や二匹ではない。 |
| ヘラの大群がゴミよけの中に入っているのだ。 |
| しばらくあっけにとられて見ていると、暗くなるにつれ手前によってくる。 |
| 中には優に尺半を超すものもいる。今まで昼釣りということでゴミ除け外の |
| 濁りの入った本湖側を釣っていて気づかなかったのだ。 |
| ヘラは上湯川の暖かい水にひかれて本湖から入り込んでいたのだ。 |
| 真冬にこんなヘラの大群が見られるとは考えても見なかった。
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| しかし今夜は渡瀬温泉に行く予定のため残念ながらナイターはできない。(またもやお気楽) |
| 明日の最終日に望みを託し6時に納竿とした。 |
12月30日 気合いが入っていたため、昼12時30ごろから天然の釣り堀、ゴミ除け内で竿を出す。 だが昨日と比べて見えるヘラの数はかなり減っている。 17尺2本の底で餌打ちを開始するが、なんと透明過ぎて底についた餌まで見える。 ときたま餌の上をヘラが通り、止まれ〜!と叫びながらの釣りとなる。 ヘラが通らない時は、まさにプールに餌を打っているようなもの。 すべてが見えてしまう釣りも良し悪しである。 時たま、ゴミ除け近くで尺半級のヘラの群れが上層を悠々と泳いでいるのが見える。 やはりナイターで狙わなければ厳しいと思い、夕方まで昼寝とした。(再びお気楽)
5時ぐらいからナイター準備に傘テントを張る。ナイター用に13尺を出したが 昨日に比べヘラの寄りが悪いため、迷ったあげく昼間の17尺に戻す。 暗くなるにつれ頻繁にアタリがあるが、昼間見えなかったウグイ、ニゴイ、鯉、マブナが 釣れてくる。とても冬の釣りとは思えない。やはり水温が高いせいか。 更に冷え込んだほうが外道のアタリが減る分、ヘラは釣りやすいかも知れない。 6時ごろやっと30cm級のヘラ、6時半ごろ35cm級が上がる。 その間も外道の入れ食いである。
7時を過ぎてやっと浮きの動きが落ち着いたと思った矢先、ツンと入った。 合わせるとあまり引かずにノボーっと上がってきた。 魚を照らすとでかい口が見え 、一目で40上のヘラと分かる。 すくおうとして玉あみを差し出すと急に暴れだしたが、うまく玉網に突っ込んできた。 計ると42.4cm! 昼間に尺半級を見ていたせいか、少しもの足りなかったが良しとしなければ。ニンマリ! その後アタリが少なくなり、9時半に納竿とした。
なお夜の凍結が恐いため、一泊して昼間に帰ることにした。 二津野ダムの40上
冬場の二津野釣行は天辻、猿谷ダム附近が凍結(特に夜)するので注意してください。 (チェーン必要) まっちゃんも昼間にアイスバーンで滑ってきた車とぶつかった経験があります。
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