00・10・27,28 山田ダム10月27日
先週はやっとボーズ地獄から逃れた。
ようやく攻めるパターンとヘラの動きが一致してきた。金曜日、会社が終わり車を飛ばして山田に着いたのは11時前。
以前からずっと狙っていたポイントに入る。
そこは陸から水中にオダが覆いかぶさっている場所、
夜中になるとモジリが近く、前々から一度釣って見たいと思っていた。しかし、実際に入って見るとオダだらけで竿が振れる状態でない。
どうしようか思案したが、どうせならと
数箇所ノコギリでオダを切りなんとか竿が振れるようにした。
全身汗だらけ。ようやく釣りをはじめたのは夜中の12時前。先週と同じ竿15尺で3本弱の床。縁起を担いだ。
エサ打ちを続けるがアタリがない。
釣り場を騒がせたせいか、近くでモジリもない。2時ごろ流れが出て、浮子が少しシモリだした。
緑色の一灯式の電気浮子がかろうじて水面に浮いている。
そのうちフワフワと浮き上がり出だした。
上下を何度か繰り返した後、
チクッで合わせると25cmくらいのマブナ、少しがっかり。さらにエサ打ちすると今度はプスッと浮子が消しこむ。
前触れがなかったので慌てて合わせたが空振り。
再度エサ打ちするとなじみ際でさわった後、しばらくしてプスッと消しこむ。
合わせた瞬間、グッと重量感がある引きこみ、ヘラだ!いったん止まってゆっくりと動きだす。その重さと動きから巨べらと直感!
なかなか浮いてこないので、ついに仁王立ち。
ボコボコボコッ!と強烈な水音、やはり尺半は越えている!
もしかして上がらないかも知れない...、津久井湖のあの時のバラシが頭をよぎる。15尺の竿がキイキイしなる。手が完全にしびれてきた。
周りの水没したオダにからまないように祈る。
しばらくしてようやく寄ってきた。
なんとか運良く?玉に入った魚をみると引きのわりには小さい。圧倒的なパワーを見せた。
全身の力がいっきに抜けた。計測すると47.2cmのオスべら!
しかし引きの強さは文句なく一番であった。ヘラさんに敬意を示そう!
ハリス換えてて良かったあ〜その後アタリがなくなり3時すぎに終了。
一枚でも十分に満足した。10月28日
次の日は朝から雨、予報では夕方から降り出すはずだったのだが...
昼間は相変わらす昼寝をしたり、鍋をつついたりでゴロゴロ過ごす。
夕方5時半からスタート、雨のせいか既に真っ暗、季節の移り変わりを感じる。雨なので緑、赤の2灯の電気浮子で釣り始める。
昨日と同じポイントで竿12尺。
アタリはあるが一枚チャンマブ混じりでブルばかり。
モジリもほとんど見られない。今日はダメか〜!途中、水中のオダに道糸が絡まり、穂先が折れる。クー!、時間は10時半。
もう一時間遅かったら道具を片付けたが、まだ少し早いとあって昨日と同じ15尺を出す。
11時半を過ぎると雨が小降りになってきた、と同時にちらほらモジリが出始めた。
いけるかも知れない。12時過ぎ、ようやく動きだした浮子。チクッとしたアタリでブルが乗ってきた。
次に餌打ちすると同じような小さいアタリ。
またブルかと重いながら合わせるとグッと手ごたえがある。
しかしあまり引かない、動かない?スレ?そのうちボコッと水面に出てきてユタユタしながら寄ってくる。
ライトで照らすと大きな口を開けたヘラ。
すんなりタモに納まったが、上げようとするとやたら重い。
見ると今にも卵が飛び出しそうなお腹。
計測すると46.7cm しかし昨日のものよりも一回り大きく見えた。とにかく重い。しかしまっちゃん眠そうです。
周りは不調というのに俄然、釣運好調のまっちゃんであった。
人生山あれば谷あり、釣りもまたしかり?
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