ドラマニの叩き方


ドラムろくに叩けない私がドラムの叩き方を解説するのは本末転倒ですが、
基本的なことだけまとめておきます。初心者、中級者の皆様には役に立つかもしれません。
っていうか、Ex.Realやってるような人が読むようなページじゃありません。

 

 ●握り方と叩き方
   大事です。
 ●脱初心者への道
   いろいろ意識するだけで、上達が速くなります。うまくなるためのヒントを書いてみました。
 ●スティック選び
   みんな勇気を出してマイスティックを買おう!もう戻れなくなるぞ!!
 ●ゲーセン選び
   どんなゲーセンがいいかな?

 

握り方と叩き方
まずは、このページで握り方と叩き方の基本を知っておきましょう。
Stroke Mania
ここは、ドラマニページの老舗です。ストロークに関する解説が詳しく載っています。
以上。

脱初心者への道
ふつうは、本物のドラムをキレイに叩けるようになるまでは、かなりの時間がかかるようです。
でも、ドラマニで叩くと、実戦的にゲーム感覚でドラムを覚えることができます。
そのとき、より速く上達するには、次のようなことに注意すればいいようです。
いっぺんにすべてをマスターするのは難しいので、何かしらいきづまりを感じたときに、 気分転換の意味も込めて、下記事項をチェックしてみてください。
なお、本能にまかせて成長するのもいいと思うので、
  • ほどよく力を抜く、関節を柔らかくする
    どこのサイトでも書かれていることですが、大事みたいです。
    一言にそう言っても、最初は難しいです。少しづつ意識していってみてください。
    手首や指を上手に使えば、疲れずにしかもスムーズに叩けるようです。 どうもドラムを叩くと肘や肩に負担がかかる、という方は、しなやかに打ってみてください(それができれば苦労しません)。
    あと、パッドを叩いたときに、スティックは跳ねかえって戻ってきます。 一皮むけたい人は、この「跳ねかえり」を感じ取りつつ叩けるよう意識してみましょう。 自然にムダな力が抜けるかもしれません。さらには、「跳ねかえりを活かす握り」を意識できるようになるでしょう。
  • まんなかを叩く
    パッドの淵(リム)は、叩いても反応したりしなかったりします。パッドの真中を叩きましょう。(ただ、パッドが痛んでいて部分的に反応が悪い場合には、反応がいい場所を探して叩くほうがいいです。)
    手前のリムを叩くような人は、椅子が低いか、背筋が伸びてないかです。
    あ、猫背より背筋伸ばしたほうが叩きやすいように思います。
  • 上手い人のプレイを参考にする
    特にフォームを見て「ああ、あんなふうに叩きたい」と想い焦がれてみてください。
    そういう明確な目標対象が心に具体的に焼き付いていると、自然とそうなれるものです。本当です。きっと。
  • 姿勢を考える(1、バスドラム)
    バスドラムを踏むとき、踏むたびに上半身が前につんのめったりしていませんか?
    上手い人のフォームを見ていると、バスドラムを踏んだとき、体が上下には揺れても(これは体でノルためには 多少はあってもよいと思う)傾いたりはしません。みなさん、テニスや卓球の素振りをしたことがありますか?
    素振りというのは、振ってから、そのスウィングをすばやく引いてもとの体勢に戻るまでが1セットになっています。 これは、すばやく次の一振りに備えるためなのですが、ドラムも同じようなところがあります。 1打一振りには次があることを意識して、体勢を崩さない必要があります。
    これはストロークも同じで、跳ねかえりの力を殺さないよう意識することで、 スティックをホームポジションにすばやくスムーズに戻すことができます。
    ちなみに普通バスドラムのペダルは、普段は踏みっぱなしです。 踏むときにも、いちいち足を高く上げたりはしません。
    足を上げたままの状態というのは、あんまり安定した姿勢ではないからです。
    それと、ちょっと椅子を高めにしてみると、スムーズに踏めるようになることがあります。
    また、つま先はペダルの上に置いたままかかとで踏む人もいるようです。(私は昔そうでした・・)
  • 姿勢を考える(2、連打)
    両手での連打(シングルストローク)が上手くいかない人もいるかと思います。 コツとしては、「一打目を少し高く振り上げる」「強拍を意識してアクセントをつけて叩く」「力んで、スティックを押さえこみすぎない(次の1打のために、スティックの先がちゃんと跳ねかえったほうがいいから)」などがあるようですが、なにより大事なのは「練習する」かと・・・
    それと、背筋を伸ばしたり、ちょっと椅子を高めにしてみると、スムーズに叩けるようになることがあります。
    これはまあ人によってコツとか違うやもしれません。腐るほど叩いて、自分の答えを見つけましょう。(参考にならねえ)
  • 姿勢を考える(3、クロス)
    ハイハット刻みを右手で行い左手でスネアを打つフォームを一般にクロスと言います。
    ・いつか本物のドラムを叩いてみたい
    ・右利きで左手が不器用、手首が硬い(ダメじゃん・・)
    ・カッコつけたい
    上のような人は、クロスポジションで叩くことをオススメします。
    ドラマニ筐体はハイハットとスネアの高低差がなく、クロスで打ちにくいです。
    でも、ちゃんと打てば、打てないことはないようです。「上手い人の」フォームをパクりましょう。まあ、上手い人に教えてもらうのが一番速いですが・・・私はゲーセンで上手い人を捕まえて、缶コーヒー一本で教えてもらいました(^_^)
    ある掲示板では、「左のスティックはふだんスネアの上に置いておくかんじで、叩くときに軽く持ち上げてスネア上に置く」ってかんじだとやりやすい、と書いてありました。
  • 姿勢を考える(4、フィルイン)
    私は、フィルインが下手です。自分なりに考えた結果、 どうも左手がスネアより右の太鼓を叩くことがほとんどなく、 その不器用さがここで露見するようです。
    エセドラマーの場合、どうしても左手がスネア、ハイハット専用のフォームになってしまいがちです。うまくなると別ですが。タムやシンバルも左手で積極的に叩いてみましょう。
  • パターンを体で覚える
    ドラムの叩き方には、決まったパターンが多いです。
    前に「サルでもできる作曲講座」でも述べていますが、 楽器にはそれぞれ定番な演奏法というものがかなり確かに存在し、それを体で覚えることで上達できるのです。
    たとえば、今日のポップス、ロックの多くは4拍子がベースになっていますが、 バスドラムは1拍もしくは3拍目、スネアは2拍もしくは4拍目に叩くのが基本となっています。
    ハイハットは、曲のビートによって、4分、8分、16分音符などの間隔で刻みます。
    シンバルは、曲にアクセントをいれる部分で鳴らします。
    タムは主に、4,8,16小節ごとに訪れる曲パターンのつなぎ部分、展開部分を飾るのに使われます(フィルイン)
    そんな基本知識があるだけでも、戸惑わずに叩けるようになります。
    慣れてくると、裏で叩く、踏む場合も、それをパターンとして体で覚えていくことができることでしょう。
    そして「難しくてクリアできない曲」は、譜面をインターネットで落として、事前にイメトレしてみましょう。
    最初はテンポを落として譜面どおりに素振りしてみて、少しづつ本当の速さに近づけて行きます。つまりは、 体で覚えることが大切なのです。
  • 曲にノッて叩く
    重要です。
    突然ですが、自転車に乗る、車を運転する、などの行為は、それを繰り返して体で覚えるものです。
    これはドラムを上手く叩けるようになるのも、同様のプロセスを踏んでいると思われます。
    最初はこれらの身体制御を大脳が処理するので、考えながらの動作となり、もたつきます。
    しかし成功の体験をもとに、小脳モデルという専用処理コプロのようなものが形成されていきます。 これが「体で覚える」ってやつです。
    小脳モデルのできていない最初はどうしても、 「どこで叩けばイイのか、大脳で処理して叩く」ことになってしまうので、 体で曲にノッて叩くゆとりがないことと思います。
    「間違ってないかなー?」とビクビクと良い子ちゃんに叩いてしまいます。
    ドラムマニアではふつう、叩きすぎてもミスになりません。
    少しくらい多く叩いてもOKOK!と考えて、たまにはのりのりで叩いてみましょう。
    何やらふっきれるかもしれません。
    あ、でも連打はちゃんとリズムどおりに叩くよう心がけましょう。
    ビーマニシリーズ全般に言えることですが、「目押し」を体に染み込ませることは、 へたをすれば自分を「流れる譜面ナシでは叩けない、受動的なドラム再生マシーン」に追いやってしまう やもしれません。自立的なプレイを目指しましょう。
    そして曲にノる為には、↓
  • 曲を覚える
    後半、重要になってきます。やはり曲を覚えたほうが叩いていて楽しいです。
    曲をぼんやり覚えたら、それでもクリアできない曲は、 家でインターネットからダウンロードした譜面を眺めて、イメトレしてみてください。
    特に複雑なパターンを含む曲は、一度プレイに失敗したら、その「難しいところ」を 、どの音符をどちらの手で叩くかを決め、重点的にイメトレしてみましょう。ごちゃっとしたフィルなどは、叩く手順をあらかじめシミュレートするとGOOD! そのまま次回チャレンジするよりも、ずっとずっと成功率が上がることでしょう。

スティック選び
スティックにも、いろいろあります。マイスティックには、一体どんなのを買えばいいんでしょうねー?
一般にスティックの素材には次のようなものがあるようです。

スティックの素材

ヒッコリー 叩き味は、ちょっと柔らかい。重さは、中くらいだそうです。ふつう一組2本だけ買うと1000円前後。もっともバランスがよく、スタンダードなものです。スペシャルヒッコリーと呼ばれるものもあるようです。
DM用だと、よくわからないときは、ヒッコリーの中くらいのやつを買えばいいと思います。
(sakura5HPには、「わからないときにはPearl 110H」と書いてありました)
メイプル 叩き味は、硬いです。ちょっと軽いそうです。ふつう一組2本だけ買うと1000円前後。軽量で豊かな表現力を発揮できるため、シンバルなどで繊細なニュアンスを必要とする場合にいいようです。
オーク 叩き味は、硬いです。ちょっと重いそうです。ふつう一組2本だけ買うと800円前後。重量感のあるパワフルなプレイに合うため、ハードロック、ヘビメタに使うといいようです。


スティックの先っちょのふくらみ部分をチップというそうですが、この形状もスティックによって異なります。

いろんなチップ

ボール もっともオーソドックスな円筒形、俵型。打点による音のばらつきは少ないそうです。ビギナーはこれでいいか?
ポピュラー 細長い米粒のような形。メーカーによっては三角錐みたいなのもある。ドラムヘッド(ドラムの表面)との角度で音色が微妙に変化するそうです。
トゥルーラウンド ほぼまんまるです。均一な跳ねかえりを得られるため、ダブルストロークを多用するスピードスター用。打点による音のばらつきもほとんどないようです。
ウッド/ナイロン 普通は木のチップですが、先っちょにナイロンのカバーみたいのがついてるナイロンチップのスティックもあります。ウッドに比べて音のアタック感が強くなるそうで、パワフルプレイ向きのようです。


本物のドラムのときには、その形状により音が変わるようです。 ドラマニ用なら、跳ねかえりを考えて、あまり先のとがってない丸っこいほうを選ぶのが無難かと思います。(無責任)

あと、長さ太さもいろいろあるようですが、これも自分の握りやすいものでいいと思います(無責任)。 長さは一般的には390mm〜420mmのようですが、405mmくらいのものが多いようです。ドラマニはスピードを要求されるため、少しだけ短めのものがいいかもしれません。(400mmちょっと切るくらいの長さ)

太さは一般的には14mm〜16mmのようですが、中には13mm、17mmといった極端なやつもあります。最初は中くらいの太さのものがいいと思います。

ちなみに私は、最初はヒッコリーのちょっとぶっといやつ(YAMAHA YS-5B)を使っていたのですが、(15.5mm×406mm)重くて疲れるので、変えました。でもある程度重いとメリハリをもって叩けるので、最近になってまたたまに使ってます。パッドのききが悪いトコでも活躍します。 今はヒッコリーのL'Arc〜en〜cielのyukihiroモデルをよく使っています。ミーハー。 これは程よく軽くてしなやかで、けっこう気に入ってます。ただあまりに軽すぎるので、こういうスティックはどうかと思います。手打ちスタイルを育ててしまいそうです。
あとは、練習しろって?確かに。あんまし形から入ってる場合じゃありません。
師匠のスティックに比べて、自分のスティックはなんてキレイなんだろうと思った。汚れるくらい使わなきゃなあ。

総合すると、オススメするドラマニビギナー用スティックは、

・ヒッコリー
・チップがちょっと小粒の俵型か丸型
・長さがわずかに短め(400mm弱)
・普通の太さ(15mm前後)

ということになります。
・・・どうやらほんとにPearl 110Hになるようです。(ヒッコリー、小粒のボールチップ、14.5×398mm)
でもなんといっても、自分が慣れたスティックが一番!!

ゲーセン選び
巷には、いろんなゲーセンがあります。いろんなゲーセンに行ってみましょう。ひょっとして いきつけの店よりもっといい店があるかも?
どんな店で練習するのがいいのでしょうか?
具体例は、奈良です。(2001/2 現在)

  • 大会やイベントが開催される店
    音ゲー関連の大会、イベントが開催される店には、音ゲーの上手い人が集まります。
    こういう上手い人はとくに、新しいゲームやバージョンが出た頃に多く見かけます。
    参考にしましょう。あわよくば、つかまえて自分のフォームチェックなどしてもらうと、親近感アップです。
    こういう店はだいたい、メンテもいいし音量もまあまあです。
    最近はキャノンショット、音がすごく小さいし、パッドもイマイチです。
     奈良の例:西大寺キャノンショット、橿原K-CAT
  • 1play100円の店
    やはり1日にたくさんプレイする気合のある日には、安い店に行くほうがいいと思います。
    ただいくら安くても、プレイヤー人口が多くなかなか自分の番が回ってこないようなのは困ります。
     奈良の例:田原本バッティングセンター、橿原K-CAT、西大寺キャノンショット
  • 良心的設定の店
    ゲームというのは、だいたい店によって難易度や演奏可能曲数の設定が違います。これをプレイ前に確認する方法はほとんどありません。店員と親しくなれば、聞き出せるかもしれませんが・・
    とりあえず一回でもいいからクリアできると、感触がつかめると思います。
    奈良は、EASY気味の設定が多いようです。
  • メンテのいい店
    店員さんの情熱にも左右されますが、修理用交換部品がないことには店員さんもお手上げなときがあります。 まあ、大会やイベントが開催される店なら、そこそこ安心です。(上級プレイヤーや常連さんが積極的に筐体の不具合を店員さんに報告するので、対応がはやい)
  • 音の大きい店
    ドラマニはやはり、音が大きいととてもプレイしやすい気がします。 ギタフリに負けるなー!
  • 地理的に、時間的に都合のいい店
    ・・・忙しい人は、何をおいても、コレが大事なのかも。
    私、深夜営業しているゲーセンは重宝します。
     奈良の例:北京245 24時間営業、西大寺キャノンショット 朝4時半まで
  • 二台のドラマニがある店
    ドラマニが二台あると、それだけプレイできる確率も高くなります。ええ。
     奈良の例:西大寺キャノンショット

 

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