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ここは、ドラマニ好きな貴方がMIDIを活用するときに参考になればと思って作ったページです。 もくじ ●MIDIって何? ●MIDIファイルに含まれる情報 ●MIDIでできること ●MIDIファイルの入手方法 ●MIDIって何? MIDI(ミディ)とは、Musical Instrument Digital Interfaceの略です。電子楽器やコンピュータ間で演奏情報をやりとりするために作られた世界共通規格です。で、拡張子.midのMIDIファイルというのは、この演奏情報を記したファイルです。 演奏、ということは、普通「演奏する側」と「される側」があるわけです。 つまり、パソコンでMIDIファイルを再生する、ということは、『パソコンが演奏情報をシンセサイザーに送っている』ことになります。 「あれ? うちにはシンセサイザーなんかないけど、MIDIファイルが再生されるぞ?」とお思いの方もいらっしゃるでしょう。 実は今日びのパソコンには『ソフトウェアシンセ』というのが入っており、そのパワフルなCPUパワーにまかせて各楽器の音色合成(synthesys)をソフトウェアでやってしまっているのです。だから、使っているサウンドボードやソフトウェアシンセによって、その音は異なります。 そしてMIDIには、GM規格というのがあります。(GSという、Roland社が先に規定した企画もありますが、これはGM規格を含んでいます) GMとはGeneralMIDIの略です。 たとえば、単にMIDIを扱えるシンセサイザーがあったとします。このA君のシンセサイザーは、 1番の音色として「バイオリンの音色」が設定してあります。 A君は、このシンセサイザーを演奏するためのMIDIファイルを作成しました。バイオリン協奏曲です。 このMIDIファイルを、別のMIDIシンセサイザーを持っているB君にメールで送りました。 で、B君がこのファイルを自分のほうで演奏させてみると、スピーカーからは尺八協奏曲が鳴り始めました。 それはB君のシンセサイザーは、1番の音色として「尺八の音色」を設定してあったためです。 ・・ということで、せっかく作ったMIDIファイルが世界中で利用できるように、「演奏情報の規格」ができたわけです。GS,GM規格のMIDIで1番の音色を 指定すると、みなピアノの音が鳴ります。このため、シンセサイザーによる音色のニュアンスの違いはあれども、GS,GM規格を満たしたMIDIファイル(ネットで流れているファイルのほとんど)は、GS,GM規格のシンセで再生すると、ほぼ期待通りの演奏となります。 ●MIDIファイルに含まれる情報 さて、MIDIは演奏情報だと言いましたが、つまりそれはコンピュータに都合のいいように電子化した楽譜ということになります。ですから、まともなMIDIソフトでMIDIファイルを開くと、その演奏情報を楽譜で表示、編集、印刷することができます。・・悪い言い方をすると、「MIDIファイル(まあ、そりゃ音取りが間違ってるようなファイルは困りますが)さえ見つかれば、楽譜を書店や楽器店で買わなくても、ある程度の楽譜情報が手に入る」ということです。私は大変お世話になっています・・ ●MIDIでできること さてここで、DrumMIDI2000という「MIDI再生ソフト」をご紹介します。これは「 ドラマニ譜面を表示しながらMIDI再生」するものです。コレを使えば、世界中で作られる多くのMIDIファイルを、ドラマニ形式で再生できます。ただし、ドラムの音色アサインによっては、タムがぜんぶ片側によってしまったりもしますが、カスタマイズできるようです。気になる人は自分で調整しよう!!また、「MIDIファイルからドラマニ型譜面を生成」するDMLKというソフトもあります。これらのソフトは、 『Silicon 948EC4』というHPにあります。urlはhttp://www.vlsi.ecei.tohoku.ac.jp/~morimoto/です。 一応、このページにあるDependOnMeは、DrumMIDI2000で本物のドラマニと同じ譜面が出るようにMIDIデータを調整したつもりです。 注意点としては、『ソフトウェアシンセでは、譜面情報から0.5秒ほど遅れて音が鳴る』ことです・・このズレを補正して(設定できるようです)使わなければなりません。 GSやGM規格のシンセサイザーを持っている人なら、デフォルトの設定のまま使っても、このズレなしにドラマニタイプの再生ができます。 ●MIDIファイルの入手方法 ということで、いろんな曲のMIDIファイルを再生してみたいところですが、MIDIファイルはどうやって入手すればいいのでしょうか? 一番手軽のは、ネットで「MIDI」と「(曲名やアーティスト名)」のキーワードで検索をかけたりして探すことです。また@Niftyの人なら、 フォーラムからダウンロードするのもいいでしょう。 ちなみに、アーチストの曲を勝手にMIDIファイルにしてネットに流すのは・・法律的にどうかと思いますが、どうなんでしょうか? また、自分でMIDIデータを作ってみたい、という人もいるかと思います。 正直言って、MIDIの曲データを作るのには、結構な根気と手間がいります。 また、ソフトもいります。MIDIファイル作成のフリーソフトについては、私は知識不足なので紹介を省略させていただきます。 お金を出して買えるソフトでは、RolandのCakewalkシリーズや(私はコレ)、YAMAHAのXGworksなどがあります。 「MIDIとはどんなものか」を体験するのには、YAMAHAの YAMAHA DONTAKA XGのページを利用するのがいいかもしれません。 ↑このページでは、オンラインで、2小節分のMIDIドラムデータを簡単に作れます。 短いフィルインなどを作るときに、MIDIの知識のない人でもデータを作れます。まあ、遊んでみてくださいな。 また、ここに出てくる、ドラマニ譜面を横向きにしたようなものは「ピアノロール」と呼ばれるものです。 MIDI打ちこみに使用する一般的なUIなのです。
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