バングラデシュ     生      活      事      情    道        路     写      真    集  データ集  リンク集  掲 示 板
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1.入 国
 バングラデシュに空路入国する場合、通常はダッカの北方に位置するジア国際空港に到着することになる。
 チッタゴン空港も日本の援助により改修がなされ、2001年12月より国際空港として運用されており、現在シンガポールとチッタゴン間にシルク・エアが運行する計画やチェンマイ(タイ王国)とチッタゴンを結ぶ空路が計画されているが、時期は未定。
 入国に当っては、2002年6月より入国管理法が改正され、空港でのVISA発給は行われていない。従って、入国の目的に係わらず、事前にVISAを取得しておく必要がある。(リンク集のページ参照)

 入国カードは次のとおり。
ENTRYCARD

          (記入例)

 

性別  M(male):男性  F(female):女性
名前  ブロック、全て大文字
国籍と職業
パスポート番号と発給日(日/月・年) 例  31/07/1999
VISA番号 と発給日(VISAはパスポートのページにある)
VISA発給場所(通常は在日又は在タイバングラデシュ大使館)  
バングラデシュでの住所(ホテル名で可)

7は到着者、 8は出国者 (どちらかに○)
●ダッカに到着時の最終の経由地(空港名) 例:バンコックならBKK
●出発者は、8に○をつけて目的空港名を記入

入国目的:通常なら3又は4に v を記入



サイン(パスポートと同じもの) 日付(到着日/月/年)   

 

 

AIRPORT

 

               





            ジア国際空港のターミナル
           
   手前は拡大工事中のターミナルビル
                   画面奥が使用中のターミナルビル
                        

 


2.ホテル
 ダッカ市内にはいくつかのホテルがあるが、次の2つが最高級ホテルであり、日本人の利用も多いが、それなりに料金も他の都市(バンコック等)と比較しても高いほどである。ただし、ここでは、ビール等のアルコール飲料を飲むことが可能。

      ●Pan Pacific Sonargaon Hotel         107, Kazi Nazrul Islam Avenue, Dhaka-1215   
                                                                        TEL: (+880-2) 8111005〜9          FAX: 8113324 

      ●Hotel Sheraton Dhaka                  No.1, Minto Road, Ramna, Dhaka   
                                                                        TEL: (+880-2) 8613391〜5          FAX: 8321915

HOTEL01

HOTEL02
 

Hotel Sheraton Dhaka

 

 

 

 

            Pan Pacific Sonargaon Hotel

 

 

 なお、在留邦人が多く住むグルシャン(Gulshan)・バリダラ(Baridhara)地区には、多くのゲスト・ハウスがあり、料金も手ごろ(30ドル〜60ドル/泊程度、長期滞在の場合はさらに割引あり)で、日本人他外国人の利用も多い。(一部アルコール類の提供も可)
 通常の設備は概ね次のとおり。
   ⇒テレビ(衛星放送受信可能)、電話(国際電話可)、冷蔵庫、シャワー・バスタブ、エアコン、インターネット(一部)等

 主なゲスト・ハウスは次のとおり。

      ●Asia Pacific Blossom Hotel            House No.27, Park Road, Baridhara, Dhaka-1212 
                                                                       TEL: (+880-2) 9888512, 9880406   FAX: 9888512
                                                                       e-mai; blossom@citechco.net   

             ●Hotel Lake Castle                        House No.1A, Road No. 68/a, Gulshan  
                                                                       TEL: (+880-2) 8812812, 8814137,   FAX: 9884675 

             ●Hotel De Crystal Garden               House No. 28, Road No. 63, Gulshan
                                                                       TEL: (+880-2) 8823147, 8823652,   FAX: 8827076

             ●Golden Goose Guest House           House No. 46, Road No. 41, Gulshan
                                                                       TEL: (+880-2) 8823827, 9880372,   FAX: 8823827

             ●Toropical Inn Guest House            House No. 19, Road No. 96, Gulshan
                                                                       TEL: (+880-2) 8813313, 8826084,   FAX: 8823941

             ●Green Goose Guest House           House No. 30, Road No. 38, Gulshan
                                                                       TEL: (+880-2) 8821928, 9881283,   FAX: 8826432                     


3.在留手続き
 長期滞在者(3ケ月以上)は、当該国の在外公館(大使館又は領事館)に「在留届」を提出する義務がある。バングラデシュでは、大使館別館(領事部)でこの手続きを受け付けている。(場所等はリンク集のページ参照)
 なお、在留届を提出した邦人が帰国する場合には、転出の手続きも必要となる。


4.日本人会
 ダッカにも在留邦人の親睦を図ることを目的として、「ダッカ日本人会」が結成されている。

  @目      的   会員相互の親睦を図り、併せてその福利厚生を増進すること。

  A事  務  局       日本人学校 2F(会議室)  TEL: (+880-2) 8826619
               第二、第四水曜日の14:30〜16:30まで担当者が対応。

  B会員種別    (1)法人会員      (2)個人会員       (3)準会員

  C主な行事     1月  外務省派遣海外巡回医療団健康相談実施
              2月  春祭り(場所:日本人学校)
              3月  ジャパン・カップ(ゴルフ・トーナメント)
              6月  日本人会定期総会、(財)海外法人医療基金による巡回健康相談実施
             11月  日本人会運動会(場所:日本人学校)

  D主な活動   日本人会名簿の作成・配布(1回/年)、日本人会報の作成・配布、緊急連絡網による緊急連絡等

  E同好会     テニス、ソフトボール、ゴルフ、シタール(民族楽器)、・・・等

  F婦人部    
                          会 員:日本人会に所属する婦人で入会を希望する婦人が会員となる。
             目 的:バングラデシュで有意義かつ快適な生活ができるように、会員相互の親睦の場を提供し、時には
                  ボランティア活動も行う。
             活 動:婦人部だよりの発行、定期総会、お茶会、社会見学、バザーの実施・・・等

  FHello Dhaka    婦人部では、「Hello Dhaka(148ページ)」を発行、販売(350タカ)している。
                ダッカやチッタゴンに関する日常生活のガイドブックとして十分に役立つ内容となっているので、ダッカ
                に赴任の際は、是非購入をお薦め致します。      
                

5.住  居
 たいていの在留邦人は、治安が比較的よいボナニ(banani)、グルシャン、バリダラ地区に多く住んでいる。
 住居は好みに応じて、一軒家、フラット(日本のマンションタイプ)から選べるが、住居選定にあたって最低限注意すべき点は次のとおり。

       ●立地条件・・・モスク、交差点、ゴミ置場からの距離、土地の高さ(排水性)、近隣の土地利用状況、

      ●室   内・・・電話回線、日当たり、風とおし、水の出具合、ガスの状況、非常発電機の有無と容量、家主の人柄等
                電話回線の有無は極めて重要
                    家主が所有しており、既に使える状態がベスト。新規に電話回線を申し込んでも、よほど強力なコネ
                    がなければ、ほぼ不可能な場合が殆どである。また、使える場合でも、先住人が全て料金を払って
                    いるかどうか確認することも重要である。
                非常発電機の有無 
                                            バングラデシュでは停電が日常茶飯事であり、非常発電機(バックアップ・ジェネレーター)は必須。また、
                    容量のチェックも必要。できれば、エアコンがカバーされていればベスト。

      ●契約条件・・・契約時の前払いの月数(概ね半年〜1年の前払いを求められる)


6.電話・インターネット
 電話は国営のBTTB(電話公社)が一般回線の運営を行っているが、電話回線は常に不足しており、新規の開設はほぼ不可能な状況である。この他に、携帯電話サービスを数社が行っているが、サービスの内容によって料金が異なるので契約時には注意が必要である。
        サービスの内容:携帯電話間のみ、携帯から固定電話(BTTB)へ接続可、携帯から国際電話に接続可

 主な携帯電話会社は次のとおり。
 
        CITI CELL(011-******)・・・・・ダッカ市内やダッカ〜チッタゴン道路周辺部のみ(ダッカ市内だけなら十分)
        Grameen  (017-******)・・・・・全国展開を進めており、殆どの市で使用可能

 ダッカでは、インターネット接続のプロバイダーが多くあり、邦人の利用も多い。ただし、電話接続が一般的であり、専用回線での接続(例えばケーブルモデム利用等)は、まだまだ少ないのが現状である。
 邦人が利用しているプロバイダーの中で、一番利用者が多いのは次のプロバイダーであり、同社はケーブルモデムによる接続サービスも提供している。

         Grameen CyberNet Ltd.        House No. 1, Road No. 80, Gulshan-2, Dhaka-1212
                                                               TEL: (*880-2) 8812103-8      FAX: 9886304   
                                                               http://www.citechco.net       e-mail; info@citechco.net


7.車両の持ち込み
 日本の車両を当国に持ち込む(輸入する)場合は、製造後5年以内の車両しか輸入を認められていないので注意が必要である。また、中古車にかかる輸入関税も相当に高い。(政府が設定している車両価格の200〜300%)
 仮にダッカで購入するとした場合でも、通常、カローラクラスの中古車(4〜5年程度落ち)で50万タカ〜70万タカ程度は必要であり、これよりも大きな自家用車は相当な値段となる。ましてや、四輪駆動のハイラックス、パジュロ、ランドクルーザークラスになれば、日本で購入するベンツ(新車)並みの値段となる。


8.使用人
 たいていの在留邦人は数人の使用人(ベンガル人)を雇用している。
 職種は、一般家庭でも、ドライバー、コック、ベアラー(掃除・洗濯等の家事一般)の3名程度は一般的である。この他に、アヤ(子供の面倒をみる)を雇用しているひともある。また、一軒家に住むのであれば、この他にガード(門番)、マリ(庭師)等も必要となろう。
 多くの場合、前任者から引き継ぐ場合が一般的であるが、前任者がいないような場合には赴任してから探すことになる。この場合でも、在留邦人からの紹介等で決まる場合が最も多いようである。
 給与は、職種や労働条件によって異なるが、概ね、コックとドライバーが5千タカ〜7千タカ程度、ベアラーで3千タカ〜5千タカ程度、マリ・アーヤで2.5千タカ〜4千タカ程度のケースが多いようである。


9.食料品(野菜・肉・魚)
 バングラデシュは農業国家であるから市場に行けば、たくさんの野菜類が売られている。価格もピーマンを除いては、だいたい1kgで10〜20タカ程度と日本とは比較にならないほど安価で、種類も豊富である。ただし、雨季の時期は大部分の田畑が水没するためか、出回る量や種類が少なくなる。従って、冷凍保存できる野菜(ほうれん草、ブロッコリ等)については、出回る時期に買い込んで冷凍保存するこも重要である。このため、殆どの在留邦人が大きな冷凍庫を複数台持っている。
(肉・魚等の生鮮食料品(シンガポールやバンコックで購入した刺身類等)の保存にも必要)

 また、トロピカル・フルーツの種類も豊富で時期ごとに楽しむことができる。勿論、寒冷な気候が必要な野菜類や果物類は、この国では栽培できず輸入品となるため高額になる(林檎類等)。

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 また、市場ではたくさんの種類の香辛料が売られており、値段も手ごろ(日本より安価)である。何に使うのかよく分からないような香辛料(たぶんカレー料理?)も多く、店の周囲に強烈な匂いを漂わせている。
 肉類はチキン、豚、牛、マトンとたいてのものはあるが、牛肉は飼料の関係からか肉が硬く、とても食べられたものではない。マトンや豚は価格も安く、味も結構美味であるが、チキンは比較的高価である。
 海産物については、日本と比較すればみじめになるほど貧弱で、冷凍のエビ(ロブスター含む)、イカ、一部の海水魚(カレイ、マナガツオ等)が入手可能な程度で、刺身に至っては期待する方がバカである(チッタゴンを除く)。淡水魚は多く売られているが、多少匂いが強く、香辛料を多用しないとなかなか食することはできない。


10.日本食
 醤油がマーケットで売られている程度で、殆どの日本食は販売されていない、と考える方が無難である。ただし、韓国食品を販売している店(コーリアン・マート)があり、日本食によく似た素材を売っているので、ここで購入することは可能である。ただし、値段は日本以上に高いのが実情である。

  (入手可能品)インスタント・ラーメン(多少辛)、うどん、素麺、蕎麦、醤油、油、栄養ドリンク、生鯖(冷凍)、タコ(冷凍)、ちりめん、  
           ガム(ロッテ)、スライス豚肉、サーモン(冷凍)、缶詰類、キムチ、韓国海苔、たばこ(マイルドセブン)等

 従って、在留邦人の多くは海外旅行を利用して、シンガポール、バンコック、クアラルンプールの伊勢丹等でこれらの日本食を購入し、ダッカに持ち帰るということが多い。伊勢丹やバンコックのフジ・スーパーでは、生鮮品は冷凍処理を施した上、出発日と出発便を知らせておけば、当日空港まで配達してくれるサービスを実施している。なお、クアラルンプールの伊勢丹はホテルまでの配達となっている。(管理人はシンガポールでの利用経験なし)


11.アルコール飲料
 当国はモスリム国家ということもあって、レストランやホテルではアルコール類は一切販売されていない。勿論、街中にも一般の酒販売店はない。では、、アルコール類は全く無いの?となると、実際には多少の例外があり、ホテルの中ではショナルガオンホテルとシェラトンホテルでのみアルコール類を扱っている。また、ウェア・ハウスと呼ばれる「免税店」では一般の食材と同様に酒類も販売されてはいるものの、ここで買物をするためには、「パス・ブック」と呼ばれる特殊な書類が必要であり、資格を有する外国人(例えば外交関係者)以外はこの書類を入手することは不可能である。
 ただし、種類は少ないものの、Duty Paid のウエアハウスが一軒だけあり、ここでビールとウイスキーの購入が可能である。場所は旧空港手前にあるパンダ・ガーデン(中国料理レストラン)の右側にある。(New Airport Road)


12.たばこ
 タバコは一般的に販売されている。種類は多い。値段は、20本入りで80タカ(マールボロ・ライト)程度である。


13.政府・公共機関等の勤務時間
 2001年11月から政府・公共機関の勤務日と時間が変更になっている。

        休    日: 金曜日
        勤務時間: 土曜日〜水曜日 09:00〜16:00 (休憩30分:13:00〜13:30)
                木曜日のみ    09:00〜14:00 (休憩なし)

 銀行も開店日は同様であるが、上記よりは早い時間に閉店する。(閉店が午後3時、木曜日は13時30分)
 なお、マーケット(店)は金曜日閉店の場合もあるので、注意が必要である。(特にファースト・マーケットは金曜日が殆ど閉店)  

 

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