ミレニア王国   国家概要    東アジアの小国。    地下資源にも恵まれず、立地、気候的に農業にも漁業にも向かない。    国策として、国際的に異端扱いされた宗教・学問を積極的に受け入れていた。     東都 : 遺伝子工学と共に発展した近代都市。インフラなども先進国並み。     北区 : 魔術よりの医学に特化した都市。他国の出先機関も集中。     南区 : 緑魔術・紫魔術の避難地区。近年、スラム化が進んでいる。    2000年、東都での事故により王族・政府機関が壊滅。治安悪化により無政府状態に。   ローカル魔術など    零次騎士     ミレニア王国と親交のあったマハ公国より供与された魔属兵器。     ミレニア王国のカテゴリとしてはδ〜ε級生体兵器に分類される。    ミレニア王国王族     大気中の魔力を体内に自動的に取り込み、高純度に高める体質が備わっている者が多い。     先代の王は正室との間に2人、側室との間に2人の王女を設けている。     側室の一人、アーリン=ワンダはマハ公国魔属出身の近衛騎士であったことから、     第四王女マーベルの王位継承権は剥奪され、魔力行使も不可能な状態に封印されていた。    生体兵器     人間の遺伝子をベースに開発された非人道的生体兵器     強度に応じてα級〜ε級にカテゴライズされる(α級<ε級)     マハ公国製の主力戦闘零次騎士が現時点で最強のε級と判定されているが、     0404事件で緑魔術後継適応者をベースに開発された個体はその上を行くζ級とも噂されている。     尚、マーベル=ミレニアム付SPであった零次騎士は、性能的には諜報偵察用のδ級に分類される。    緑魔術     植物を媒介とした魔術。20世紀末の時点で、どの宗教からも異端扱いされ、     ミレニアの南区のスラムの雑居ビルに本拠地を置き、細々と存続している    紫魔術     零細異端魔術。緑魔術と同じ規模    竜魔術     竜召喚魔術。     闇世界からの資本を大量投入し、東都の遺伝子工学研究所で竜の復活を企てている   0404事件    東都第16研究所の所員が研究素材として南区のスラム街の少年少女を拉致し生体兵器に改造していた事件。    (一説では実の親による人身売買との情報もあり)    南区の治安管理を担当していた王室情報部第四特務局が、脱走した生体兵器少女を保護。    東都を管理していた王室情報部第一特務局、及びこの研究所に出資していた某国はこの件の隠蔽、生体兵器の処分を指示。    第四特務局局長のマーベル=ミレニアムが、保護した生体兵器を国外に逃走させたことにより、    第一特務局の特殊部隊が第四特務局本部を強襲、壊滅に追い込むこととなった。    この際、マーベル=ミレニアムの死亡が確認されている。  元ミレニア王国日本駐留軍   本国機関の壊滅後も日本国内で非公式に独自活動を続けている実験部隊。   生体兵器の開発機関を所有し、完成した個体を各国の軍部に販売することで生計を立てている   実質的には、本国以外で活動を続けているミレニア王国残党機関唯一の存在である。   本国を脱出した難民などが継続的に下部組織に加入しており、全体概要は誰にも掴めていない。   情報査察部    日本国内での活動に関する情報の秘匿に関わる。   開発部    日本の各地に研究施設を設け、生体兵器(α級〜γ級)の研究開発を担当する      特務処理部    開発部の生体兵器の暴走時の情報流出・被害拡大を防ぐための治安部隊。    関東軍、西方軍、東北軍の3つに大別される。    δ級生体兵器や対物ライフルなどの装備を持つ。     特殊狙撃部隊、バイオハザード対策班、強襲突撃部隊などで構成される。   FakeStriker    特務処理部において、δ級、ε級、ζ級 生体兵器を複数保有する遊撃部隊。    現時点の日本駐留軍実働部隊においては、最強を誇る。         小早川 零次      元王室情報部実働隊長 δ級生体兵器。      強力な体細胞再生機能と因果律操作系魔術を得意とする。     望堂 碧沙      元緑魔術師第45代継承者 ζ級生体兵器。      髪の一部を鋭利な刃物に変化させる他、さまざまな能力を有する。     左兵寺       連絡員 一般的な諜報員としての訓練を積んだ普通の人間      危機を察知する勘に優れ、過去何度も潜伏地の襲撃などから難を逃れている。