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■位置 奄美群島は、北緯27度から28度にかけて点在する、鹿児島県南端に位置する群島です。大陸とつながったり、離れたりを繰り返した琉球列島に属し、沖縄とも本土とも違った独特の文化と自然を有します。地元の情報が表舞台に出てくることは少ないため、まだまだ未発見の魅力がたくさんつまった島々と言えます。 |
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■気候帯 奄美は亜熱帯気候であり、年平均気温は約21度と温暖です。強烈な日差しが年間を通して照りつける常夏のイメージがありますが、冬の長雨と約2ヶ月間の梅雨、数多くの台風などにより、日照時間が日本でも最も少ない地域の1つであり、降水量は奄美大島で東京の約2倍にもあたる3000mm前後もあります。 |
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■奄美諸島 有人島は北から喜界島(きかいじま)、奄美大島(あまみおおしま)、加計呂麻島(かけろまじま)、請島(うけじま)、与路島(よろじま)、徳之島(とくのしま)、沖永良部島(おきのえらぶじま)、与論島(よろんじま)の8島で構成されています。鹿児島市からの距離は、一番北に位置する喜界島からが380kmほど、一番南に位置する与論島からは600kmほどとなっています。 |
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■海流 太平洋を流れる黒潮は、奄美群島をまわりこむように、沖縄諸島付近で太平洋側から東シナ海側へ横切り、屋久島の手前で再び琉球列島を横切って太平洋側に戻ります。この暖かい黒潮に囲まれているからこそ、奄美群島は海も山も多様な生物に満ちあふれているのです。 |
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■地形 隆起サンゴによって形成された平坦な地形をもつ喜界島、沖永良部島、与論島以外は、森林に覆われ山地の多い起伏の富んだ地形となっています。奄美群島で最も高い山は、奄美大島南部に位置する湯湾岳で、標高は694mです。 |
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