ブルースって聴いてみたいけど難しそう・・・
どのCDを聞けばいいのか解らない・・・
そんなあなたにお送り致します。
なお、このコーナーは私の独断と偏見によって形成されています。
個人的考えとして、あくまでも参考程度にお考え下さい。
ブルースとひとくちに言っても、いろいろなスタイルがあります。
あなたにぴったりなスタイルのブルースから聴きはじめれば、ブルースの虜になってしまうことでしょう。
ロックミュージシャンでブルースの影響を受けた人は多くいます。
おそらくロックを聴いていくうちに、そのルーツとしてブルースを知ったという方が多いと思います。
しかしブルースを聴いて、はじめからかっこいいと思う人は少ない様です。
ロックなどのポピュラー音楽に慣れた人には、ブルースは異様な音楽に聞こえるのかもしれません。
まずは比較的聴きやすいミュージシャンから聴き始め、徐々に守備範囲を広げていけば良いと思います。
ロックではローリングストーンズが好き。
ギターは派手なソロよりも、リズムカッティングなどのバッキングの方に耳が行ってしまう。
そんなあなたにおすすめのスタイルです。
バンドは比較的小編成で、ギターとハープ(ハーモニカ)の2人だけの編成から、多くてもギター×2・ベース・ドラム・ピアノ・ハープ程度のバンドで演奏されます。
特に初期の頃はソロをとるのはハープが多いようです。
しばしばベースなしの編成が見られ、ギターはベースの役目を兼ねたバッキングをします。
恐らく、ローリングストーンズなどのイギリスのロックバンドに一番大きな影響を与えたであろうスタイルです。
ロックではエリッククラプトンやスティービーレイボーンなどの華麗なギタープレーヤーが好き。
チョーキング、ビブラートなどのテクニックを使った”泣き”のギターフレーズに聞き入ってしまう。
そんなあなたにおすすめのスタイルです。
バンドはホーンなどを入れたゴージャスな編成で、ドラマティックな演奏を聴かせてくれます。
ギターはバッキングよりもソロ重視。
ボーカルもゴスペルやソウルのフィーリングをもったエネルギッシュなものが多いです。
ギターが主役になった60年代〜70年代のハードロックに大きな影響を与えたであろうスタイルです。
少しジャズも好き。
ホーンが入ったゴージャスなサウンドが好き。
でもダイナミックなギターソロが聴きたい。
そんなぜいたくなスタイルも存在します。
ホーンが入る比較的大編成のバンドが多く、しかし決して”オシャレ”ではなく、ゴリゴリのうねりを聴かせてくれます。
また、ギターの名手が多く、個性あふれるギタープレイが楽しめます。
ロックを聞く人にはあまりなじみのないスタイルかもしれませんが、ハマると抜けられない魅力的なスタイルです。
もっとリアルなブルースが聴きたい。
クッサーい・イナタいブルースが聴きたい。
泥沼のように深いブルースの世界です。
ブルースの生まれたミシシッピ、アーカンソーなど南部の地域に多い、より日常に根づいたブルースです。