| Don't Take Me Alive-The Royal Scam/Steely Dan |
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テレ朝からの削除依頼に負けまい(?)と雑草のごとく繰り返し上げられるMy Chemical Romance@Mステ映像。ここも2,3日で消されるんだろうなきっと。僕これをリアルタイムで見た時、風邪でかなり苦しかったんですけど見てるうちにテンション上がって体が楽になった・・・気がしたよ。気がしただけでそのあとすぐ高熱に魘され(←うなされを変換したらこれが!)ましたが。それにしてもやなわらばー、誰も彼らの後に歌いたがらなかったお鉢が回ってきた感じで可哀想でした。 最近話題のCM ![]() 超えなさい人種を性別を言語を文化を・・・の後にPerfectの言葉と共に登場するスタイルマドンナことBrillia Mare有明。キャッチコピー違うよ違うよ。人種や性別じゃないよ、超えるのは自分の収入だよ。 と、まあとにかく公式ページ行くとね、すげーよ広がるシティービュー。んーとね、ありえねぇよこんな景色。つーか、仮にもスタイルマドンナなんだからバブリーな香り漂う街の夜景映像より先にマドンナの顔をドーン!と出すべきだと思うんだけどね僕わ。 ちなみにこちらの方が非常に詳しくそして判りやすくBrillia Mare有明の事を書いていらしゃいます。そこでの記事のよりますと上階層600平米の部屋の価格は軽く10億円超え!なんだそうです。ならあれだ、そこにマドンナが住めばいいじゃん!管理人マドンナ(管理人室が最上階ってのも変だけど)。スタイルマドンナじゃなくてマドンナマンション。そうすればなんか気分が盛り上がるな、僕が。勿論買えませんが。あ、負け惜しみじゃないですけど、ないですけど部屋数だけならうちのほうがPREMIUMに勝ってるよ。だから何だと言われるとなんですけど、やっぱり負け惜しみですねこれは、はい。 なんかこのバンドキタコレ。THE FALL+Gang Of Four+EINSTURZENDE NEUBAUTENとか言われてるらしいですが。つーかまんまですね例え。懐かしのポストパンクサウンド。ギグシャグした演奏シーンとか妙に意味不明な映像とかあぁ、こういうの好きだ。ま、アバンギャルドに見えて後半ポップに聴かせるあたりが今風なんでしょうか?ちと注目しときたいです。 2007.5.30
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| BIG DOOR-君と踊りあかそう日の出を見るまで/JAGATARA |
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瀧君がサラサラなんて・・・網タイツにパンイチでお腹を揺らしてステージで踊る男なのに。 参考↓ ![]() ちなみに僕客席の最前列でこの尻を見ました。うしろの皆に押されながら尻を見つめるって苦行。 あ、CMは最後二人が矢印に乗って去っていく姿に大笑いしてしまいましたです。 タレントとして年々メジャー化していく瀧君。どうもマネージャーのニシイ君は辞めて実家に帰るらしいけど(メロン牧場より)このままいけばそのうち本当に彼の主演映画”穴掘って埋めて”が作れそうだね。ま、今後もTVでおかしな電波を撒き散らしてもらいたいです。つーか電気はまだ? そんでこのコンサートの京都のやつ行くと砂原君(老けた!)に会えるよ多分。えーっと、遂に御大再々結成ですか。ま、こないだのHAS見てても結局YMOやってるし中途半端に腰引けた状態で3人で活動するならYMOの方がおもいっきり演奏できるってことでしょうか?ま、こうなると”無い”と思っていたアルバム製作も”有り”になりそうで楽しみです。とりあえずライブでは妙にエレクトロニカっぽいちまちました演奏などせず、どーんとディスコティックにテクノポリスとかやって欲しいです。あと客席、ずーっと座り込んで聴き入るようにならないと良いな。こないだTVで見たHASライブでの客席の情景はまるで映画館のようで気持ち悪かったし。んで、さーて京都かぁ・・・どうす・・・とか言ってたら、その前に働けよとカミさんが申しております。えぇその通りでございます。 ※コンサートの模様はネットを通じて24時間リレー形式で見る事ができるんだそうです。でも会場で見たいわな。 Lejoカワエエ。手品もアコーディオンもカワエエ。指先に目ン玉付けただけなのにカワエエ。んー、犬顔ラヴ。 今日はMステにMy Chemical Romanceが登場。正座して見る。 2007.5.25
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| Make It Through This Summer-Month of Sundays/The Chamber Strings |
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YouTubeでの宇多田さんの新曲(静止画もっと良いのなかったの?)とChemicalBrothersの新曲フルバージョン上げ。宇多田さんのはこれ聴いて印象変わった。Flavor Of Lifeより全然良いじゃないですか。PublicEnemy風のトラックにUTADA的シンセフレーズからサビ部分がベタベタな泣きメロというキャッチーな実験作。前作より全然売れないと思うけど僕はこれが大好きだ。ケミさんの方もこれまたストイックなFUNKナンバーでDAFTPUNKとかPrinceみたいですね。なんだか方向性が定まらない最近の彼らのアルバムをスルーしてた僕だったのだが(CCCDだったし)今回は文句無く買うと思います。太いリズム、ジワジワと気持ちが高揚するような曲展開が凄くカッコ良い。 TypoGeneratorで遊んでみた。 ![]() 適当にクリックし続けるだけでそれなりに雰囲気のある画像が作れて便利。っていうか本当はn_Genが欲しくて探し回っているうちにこれを見つけたんですけどね。肝心のn_Genはリンク先を見て判るように配布終了・・・あらゆる手を使って探してみたんですけど無いよ何処にも。耳掃除でもしながらクリック一発で簡単にカッコイイ画像が作成できる、デザイナー殺しの素晴らしいソフト。誰か手に入れる場所をご存知でしたら教えてください(Windows版)。 と、いうことで今回はさまよい続けるうちに見つけたページを紹介。 POPAUTOMATE 音サンプルのタイトルをPROCESSの欄に入れてやるとその順番通り鳴らしてくれるページ。AKUFENみたいなテックハウスを鳴らせると言えばいいのでしょうか?でも音の切れ端をただ並べるだけなんで曲として楽しめることは殆ど無いですが。ま、簡単に音遊びが出来るのでこれはこれで素晴らしいと思います。モザイクかかったTOPページもクール。 ドイツ語なんでページ名が打てないよ!なページ。 こちらはMOUSE ON MARSとコラボレートしているホームページで、上と違って楽曲をこれでもかといじくり倒すことが出来ます。凄い、どうやったらこういうの作れるんだろう?画面に出てくるマテリアルを右に左に上に下に動かすだけで簡単に斬新なサウンドを楽しむことが出来ます。使い倒していくうちに音がカオスに向かっていく感じが良いな。そういやこういうのってSONYのプレステで何年かに一度登場してたりしたんだけど(音ゲーってやつ?アクア2とかグルーヴ地獄Vとかさ)今はどうなんでしょうね? The Singing Dictionary 楽曲の歌詞をネットの朗読ページにしゃべらせ、それをその楽曲のMIDIファイルに合わせて”歌わせて”いるページ。投稿作品はどれも滅茶苦茶です。つーか楽曲にJohn Cageの4:33があるのは卑怯(笑)(えー、知らない人に説明しますと、これは現代音楽家のケージ先生のもっとも先鋭的な作品でして、ピアノのふたを開けて閉じる以外何もしない間鳴ってる音が曲だ!っていう代物であります。その間が4:33だと。ふざけんなよ!と言いたくなりますがこれが権力というものなのです、多分。あ、そういやこれトリビアでも取り上げられましたね。ネットで検索するとこの作品のCDを持ってる人をたまに見かけますが見事な程無音だそうです。当たり前ですね)あとFUNKYTOWNがスードエコーバージョーンって言うところにマニア魂を感じたよ。 FRAGMENTAL STORM 説明はリンク先を御覧あれ。凄いよこれ。モノ・トーンと入力してこれほど凶暴な映像見たこと無い。しばらく見入ってしまった。んー、実にカッコ良いです。なんとなくビブリボン(CDの楽曲によってゲーム画面が作られるやつね)とか思い出した。もっと色んな言葉を入力してみよう。ちなみにあんまり変な言葉入れて画面クリックすると適当に飛ばされますので注意が必要です(僕が)。 ほれみー、ついにきたよメタルブーム(回顧が)。カミさんFireHouse見たいから家の事はあとヨロシクとか言ってるよ横で。行くなよオクラホマへよ。にしてもこの面子は凄すぎるよ(35歳過ぎてる連中にとっては)。日本でもやらないのかな?ウドー仕切りとかで。 あ、ナタリーのブログツールを導入してみました。便利だ(僕が)。 2007.5.22
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| Music for Evenings-Colossal Youth/Young Marble Giants |
今まで知らなかったよ。この写真に一人霊が写っているって事を。![]() ・・・嘘です。間違えました。全員が霊です。 えーっと、もういい加減にした方がいいですか? 吸いませんじゃなくてスイマセン(反省してねーな)これはれっきとしたバンドのポートレートです。でもさ、一番後ろに居るドラム担当の人の顔怖すぎじゃねーの?なんか一人だけマリリン・マンソンが居るよとか言っても納得してもらえそうな雰囲気じゃないですか。これはやっぱあれか、いつもドラムマシンばかりフューチャーした曲作りされてたから不満顔だったのかな?俺の立場無いじゃんって。 さて質問です。ここまで引っ張ってきたこの人達は誰でしょう?判りますよね。あ、判りました?ってことは僕と同世代ですね。若い頃は口ばっかり達者でひ弱な奴とか言われていませんでした? と、いうことで正解は(ま特に興味も無いかもしれませんが)ChapterHouseと言います。1990年代初頭に登場したUKのバンドで、轟音ギターと陶酔したボーカル、それにダンスビートを加えたサウンドで人気があったけど評論家からはMy Bloody ValentineやRideやSlowdiveの真似っ子と酷評され、演奏中に足元ばかり見つめてお前ら暗過ぎ!とか揶揄されていた人達であります。ちなみに当時はそれを称してシューゲイザーと言われてました。シューズばかり見つめている奴っていう意味で。ある意味彼らはシューゲイザーの中のシューゲイザーと言えるのかもしれません。 で、このChapterHouseはそういう酷評が影響してか、たった2枚のアルバムを残して解散してしまいます。そしてその後彼らの事はは忘却の彼方に消えることとなる・・・ところでしたが年を追うごとに再評価の熱は高まり、アルバム再発希望という方々をネット上でよく見かけるようになりました。僕もずっと待ってました。ちなみに僕はシューゲイザー一派の中でRideの事をダントツに愛していて他はあまり目に入らなかったので(マイブラでさえ当時はそんなに聴かなかったのだ(買うお金が無かったから))ChapterHouseのアナログシングルくらいしか持っていません。ま、今となってはそっちの方が珍しいですが。 そういう訳で長い間CD再発を待ってたんですが、えー、これが1stだけなんですが昨年ボーナストラック満載で再発されていたことをさっき知りました。わぁ、買うよ。ということで速攻注文。 演奏シーン見て判るようにダンスビートと轟音ギターが高揚感を生む演奏は、当時はなんだか他のシューゲイザーと比べると軟派なイメージがあったんですけど(ストーンローゼスとかの良いとこ取りじゃんとか)ダンスビートとロックがシンクロする昨今では実にカッコ良く聴こえます。 んで2ndになると更にそのダンスビートは強化されていくことになるんですけどこっちの方は再発未定。元メンバー達は未発表曲を含め再発を希望してるらしいですが、レーベルは消極的らしい。そして更に追い討ちをかけるようにベスト盤発売決定。バンドの意向より商売優先。これで2ndの再発はかなり遠退いたと思われます。でもなー、ここで聴いてもらうと判りますが1stより2ndの方が音に骨太さが出てたくましくなってカッコ良さも倍増してるんですけどね。ま、そこが逆に1stの繊細な音を好む人には嫌われたりもしてたんですが。 でもとにかく長年の希望が叶って今は感無量。丸まったネコジャケもセンス良いしこの音が気に入った方は聴いてみると良いと思います。無くならないうちに。 んで更に今知ったこと。 ムーノーのrhymeさん復活してるじゃないですか。あ、今はソメルさんか。でもその前にice9なんてのもやってますね。全然知らなかった。ま、だからどうだということはないんですけどね。でも毎回既存の運営スタイルとは違ったものを構築(この言葉が実に似合う)していて凄いんですが、今回はその中でも比較的親しみやすい感じがしますね。更新楽しみにしよう。 更に更に知ったこと。 Tears For Fearsがベストアルバム出すって。これが その結果3rdアルバムで遂にカートは脱退。Tears For Fearsはローランドのソロユニットとなりました。そしてその後もインタビューでローランドは「一人になってすっきりした」とか「カートは役立たず」とか不遜な態度を取りつつ活動。城を買ってそこでレコーディングというなんとも頭に血が上ったとしか思えないこともしてましたが、そこからセールスはがた落ち。 その頃のアルバムを僕持ってるんですけど、個人的感想としては自意識過剰が裏目に出たなんだか暑苦しくクドイものになってて、こりゃ聴いてると疲れるなっていう感じの作品なんで売れなかったのも当然かと思います。んで結局行き詰って活動を休止すると。 一方カートのほうはと言いますと、ローランドの悪口にも「へぇーそんな事言ってるの。でもあいつ本当は良い奴だしさー。そもそも作曲家として彼の才能を尊敬してるんだ俺」という人の良さ。地道にソロ活動を続けて少しづつ人気を得ていくようになります。勿論現在もソロ活動は続けていて3月にアルバムが発売されてます。全曲試聴もできますが彼らしい地味ながら儚くも美しい音世界で素晴らしい作品です。そもそもTears For Fears最大のヒット曲” Everybody Wants to Rule the World”はカートが歌っているし、ローランドの暑苦しい歌声を中和しポップに響かせたのはカートの美しい歌声があったからなんですね。 2003年やっとローランドがそこに気付いたのか二人は和解し再結成。多分ローランドは凄く謝り倒したんだろうなー。彼はなんと、高い金払ったであろう城を売り払って(?)アメリカのカートの家の近所にまで引っ越してきたりと、とにかく気を遣いまくり。わだかまりも無くなったのか今年の夏にはツアーにも出るってさ。再結成後のセールスもぼちぼち良かったし今後の活動も順調に行けそうですね。 ということでこのベストアルバム。そういうことを踏まえて見ると、カートが全面的にジャケにフューチャーされていますが、収録曲には彼の居ない時代の作品も収録されている理由がなんとなく判ると思います。カートは大人だ。 2007.5.16
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| Saturday Love-High Priority/Cherrelle |
Shampoo/We Are Shampoo![]() いきなりえらいのが出てきたけどさ。見つけちゃった以上素通り出来なくなったので。 てことで1994年に「オッオー!」のイントロでお馴染みの(ってお馴染みな人は結構な歳だよな)Troubleっていう曲でデビューしたShampooのアルバムがボーナストラック付きで再発です。発売元はCherryRedから。もう一回言うね。発売元はあのFELTやMonochrome SetやEverything But The Girlなど良質なネオアコバンドを輩出したCherryRedRecordsから・・・・・・・えーっと・・・・・・・何故だ? 日本で爆発的に売れたことのみが彼女達の本国であるイギリスで話題になった、よくある一発屋。近年で言えばTatuみたいなもんかね?しかしTatuは全世界的に売れましたんでShampooよりは上をいっています。ま、だからどうだということは無いですけどね。結果的には同じ道歩んでいる訳だしね。不遜な態度と上昇志向。Tatuと違うのはそれが圧倒的に同性である女性の方々の支持を得たってところでしょうか?ファッションとか含めて。あ、今も支持されてるか、Tommyとかに。 Amazonでは1円の値段が付いて83点出品されている彼女達の、この1stアルバム。どうも再発盤はリマスターされてる訳じゃなさそうなので、ボーナストラックで商売する魂胆のようですが、売れるのかそれで?ま、とりあえず日本では1円の中古盤に負けるねこりゃ。でも今聴くとこの向こう見ずポップがAvril Lavigne好き辺りにジャストフィットしそうな、もっと言うならAvril meets BeastieBoysって感じ?なんで今度は海外で結構売れるのかもしれません。全然ハモってない彼女達の歌声に合わせて歌えば、車で出社すると5月病で思わず会社と反対方向にハンドル切りたくなる人なんかは元気が出てきてアクセル踏み込んで勢いよく出社(ついでに社長に激突)できるんじゃないのでしょうか?多分。きっとな。 今思い出したけど元々彼女達はManic Street Preachersのファンジンを作ってて知り合ったんだよな確か。マニックスは今や大御所、イギリスでは現在シングルがチャート2位と絶好調。そんな彼らを彼女達は今も追っかけ、雑誌の記事を見つけては切り抜いているのかな?とりあえずこのリイッシューに合わせて本国のメディアに露出なんかするなよ。見るの悲しくなるから。 2007.5.11
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| Hello-Happiness/The Beloved |
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バンドブームに沸くイギリス。おかげでギターが売れまくるイギリス。日々新しいバンドが各地から出現し音楽雑誌を賑わしております。まるで新聞紙面に載る地区大会を勝ち抜いてきた高校野球チームのように。 しかしバンドの売れ方は今や地方ローカルから全世界的になっており、Arctic Monkeysなんかはアルバムがなんとビルボードチャート初登場7位になっております(個人的にはこっちの期待が大きすぎた作品でしたが)。どうやらバンドブームはアメリカにも飛び移っている模様。うむー、90年代初頭のイギリスインディーズブームの時以上の拡大ぶりですなこりゃ。その割りに日本ではこのブームはあまり盛り上がってない気がするけどさ。こういう時こそロッキングオンに帰ってきて盛り上げて欲しいよ増井修さんに岩見吉朗さん・・・とか言ってみたり。僕はいつもロキオンの輸入盤紹介のページ見てはレコード屋でアナログ盤漁りまくっては夜クラブで爆音でかけて踊っていたなぁ。皆でジャケ見ながら「これ凄く良いね」とか言ってさ。あぁ帰らざる青春(といっても結構いい歳でしたけど)の日々。 と、まあ、そういう加齢が進む僕の連休中(つーか休職中)の過ごし方は、色んな新人バンドをYouTubeで見るというものでした。かなり沢山見たんですけど感想は「良いものもある、悪いものもある」・・・は勿論ですけど全体的に「演奏は良いけど歌が下手で個性の無いボーカルが多い」でした。録音機材とか進化してるんで音の作りは素晴らしいんですけどね、でもやっぱりボーカリストの個性が際立ってないと面白くないな。 てことで今回は休み中に僕が気になったイギリスものを一挙に紹介しようと思います。正直”今だけなんじゃねーの”っていう連中が多いんですが、ま、それこそがブームの渦中で音楽を楽しむ醍醐味って奴で。 ![]() Lucky Soul - Add Your Light To Mine, Baby 以前にも紹介したことのあるLuckySoul。 上のポスターでも麗しい魅力振りまくボーカルのアリそのままの(んーでも実際はもうちょっと親しみやすいルックスだったりする)可憐でどこか懐かしいポップソングが最高に良いのです。何処のロネッツとかパリスシスターズだよ!とかそんな言葉は耳に入らないのです。そして曲の発売はアナログとiTMSのみというのも過去と現在を繋ぐかのような販売方法でなかなか面白いと思います。とはいえそれじゃあ商売になり難いので遂にアルバムがCDで発売になりますが。日本ではきっとレコード会社がカーディガンズの夢再びみたいな感じで、ラジオで曲流しまくってもらうように営業して売りまくるプロモーション戦略とか立ててるんだろうな。バーシアとかスィングアウトシスターとかシャーデーとかこういうお洒落系の女性ボーカルポップスに弱い日本(勿論僕も相当弱い)。上手く行けばかなり売れまくりそうな気がします。今回の最新シングルはもう盤石の出来だよな。 Switches - Lay Down The Law エセックス出身のバンド。どこかブラーを、いやどこかじゃなくてまんまパークライフの時のブラーのような躁状態のポップナンバーを聴かせてくれるバンドです。カイザーチーフスっぽくもあるけど、それよりももっと捩れて底意地悪そうな気が個人的にするんですがどうでしょう。歌もなかなか上手いしボーカルのキャラも立ってるし演奏はタイト。ま、正直イギリスによくあるバンドサウンドってことでアメリカではあんまり人気でそうに無いですが、本国では熱狂的に受けそう。ところでビデオに出てくる日本語”ぴあさきあか”ってなんだ? Mark Ronson - Stop Me ニューヨークをベースに活躍するロンドン出身のDJ/プロデューサーで、腐女子大好物のモデルもこなす王子様系2枚目。バンドではないですけどカバーしている曲が、かのスミスのラストアルバムに入っている哀愁ナンバー"Stop Me If You've Heard This One Before"で、それにシュープリームスの"You Keep Me Hanging On"を加えているというアクロバットな出来になってて、それがまた今イギリスで大ヒット(現在7位)してるんで紹介してみました。良い曲だよなやっぱ。フューチャーしてるボーカルもなんかモリッシーぽいしドラマチックなアレンジが元曲の湿っぽさと良く合ってる。つーかスミスのカバーは卑怯(笑)。 The Tigerpicks - Disco Punk Electro Funk New Young Pony Club - Ice Cream 歌って踊れるロックとしてブームになってるイギリスのニューレイブ系の2組。The Tigerpicksのチープで「多分あたし達1stアルバム出して解散ね」みたいなノーフューチャーな雰囲気が僕は好きだ。そういや何気に編成がGO!GO!7188だな。New Young Pony Clubの方はリミキサーに今大人気のKitsuneレーベルの連中を使ったりと前者に比べてセンスが高尚(?)な雰囲気。ビデオも金かかってるし女性メンバーも美人(ここ大事)。でも僕はThe Tigerpicksの勢いを買う。 Ripchord - Backstabber バーミンガムの北西に位置するウォルバーハンプトン出身のバンド。シングルの曲の長さ1分59秒。どこぞのSMEの元社長の言葉を借りるならこの曲はダラダラと長すぎないからヒットする予定。つーか今一体何年だよ?っていう音ですなこりゃ。懐古趣味にも程がある!なんてことを声高に言うとジジィ扱いされるんで困るんですけど、それにしてもこれはちとやり過ぎな気がする。ま、そうは言ってもやっぱカッコイイしこういうの好きな自分が居るわけですが。 The Draytones -Keep Loving Me ロンドン出身。懐古趣味にも程がある2(笑)。映像見た時にお茶吹いた。サイケな色使いの映像、ギターソロで聴けるエフェクト、ギターの位置が・・・ギターを持つ位置が・・・お前はブライアン・ジョーンズかってな佇まい、Ripchord以上に今何年?なバンドです。でもやっぱ嫌いじゃないんだなこれが。ただ今この音を出す必然性はあまり感じないんですけどね。ボーカルに華があるし意外と今こういうのが売れるのかもしれません。 Luke Toms - Fools With Money ロンドン出身。回顧趣味3(笑)しかしこっちは上のバンドと比べるとその70年代エッセンスの加え方が絶妙な気がする。何よりボーカルのおっさん(?)の策士っぽいルックスが良い。なんか腹に一物ある感じで。音は正に大英帝国ポップス、大仰で甘くてちょっと苦いアレンジ、ポールマッカトニーやELOや10ccっぽい雰囲気がたまらんね。ビデオもまるでモンキーパイソンみたいな黒さに溢れているし。こういう人ならきっとアルバムはコンセプチュアルな構成の出来になってるでしょう。今一体何年だよ?シリーズ(?)3番目に登場のこのバンド、僕が好きなジャンルの音なので全面的に許します(笑)。 Candie Payne - I Wish I Could Have Loved You More 美人。それだけでもう何も言うことはありません。 ・・・えー、でもちょっと補足しておくとこの人の兄達っていうのがThe ZutonsのSean PayneとThe StandsのHowie Payne。兄弟が皆音楽業界に居るっていうオレンジレンジと琉球ディスコみたいな(?)状態。曲ドラマチックだし歌声も堂々としてるんでこれはワールドワイドに売れる気がします。そのうち兄弟ユニットとかやったりしてね。 GoodBooks-Leni GoodBooks - The Illness 2曲紹介したのはどちらも良かったから。ルックスがちょいポール・マッカトニーっぽいボーカルのマックス率いる4人組。演奏がシンプル且つタイトで、中でも浮遊感漂う音色で楽曲を哀愁の世界に誘うキーボードが良い・・・良いのだがボーカルが風邪ひいたCOLDPLAYのクリスみたいな、声裏返るけど微妙に出てない歌声がちょっと聴き苦しいっていうか残念。もう少し堂々とした声だったら良かったのになぁ。そのため全体的に線が細い印象を受ける。でも楽曲は凄く良いので今後のボーカルの成長ぶりに期待。 Good Shoes - All In My Head XTCですな。ぺらっぺらなギターの音、正に80年代ニューウェーブなサウンド。パリっとした生野菜のような生きのよさ、メロはポップなんで実に耳に残るけど正直それだけな感じも・・・。でもギター持ちたくなる楽しい音だよなぁ。今のナウでヤングな方々がこれ見たらやっぱバンドやりたくなるんだろうな。しかしGoodBooksにGoodShoesかぁ、バンド名考えるのも大変だ。 Mumm-Ra - She's Got You High バンド名ムームラって読むのかね?と思ってたらSonyMusicOnlineに、はっきりとマムラって書いてあった。んじゃあ横棒の意味は何だよ?とか小一時間程問い詰めたい気もするのだが、ま、日本語英語の甘い罠っていういつものパターンでこれはしょうがないところでしょうか。とりあえず先のリンク先で読めるSonyの煽り文句だけでこのバンドがかなり凄そうな気がしますが、個人的にはボーカルが下手でイマイチ歌に個性も強さもないなぁというGoodBooks状態な感じがしました(きっぱり)。こちらも演奏は良いだけにちょっと残念。だがしかしだ!メンバーのルックスは凄く良い(除く1名(泣))なのでとりあえずミーハー人気は出ると見た。 I WAS A CUB SCOUT - I hate nightclubs モラトリアムって言葉を思い出した人達。箱庭エレクトロギターポップ。あえて言うならフリッパーズギターだねこりゃ(でもボーカル小沢)。世間の人達には目もくれず、部屋でレゴの巨大ロボットを作ってるかのようなそんな感じを受けました。歌がもう力任せな感じも正にフリッパーズギター(でもボーカル小沢)。爆発的に売れることは無いんだろうけど熱狂的マニア層とかを生みそうな音ですなこりゃ。 Havana Guns - She Always Goes Down 美人ならもう何も言わないっていうのが僕の女性アーチストに対するスタンスなんですけど(笑)んー、この人はイマイチ歌に華が無いね。ブロンディーのデボラハリー風でカッコイイ姉御って感じでカッコイイんだけどね。ま、でもライブは見てみたい。最前列でかぶりつきで見たい。しかし今のイギリスは本当に色々なバンドが出まくりですな。バリエーションが多くて追っかけるのが大変だ。 2007.5.8
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| HEAVY METAL THUNDER-69/96 /Cornelius |
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連休中に(っていうか悪い意味で僕には連休は関係ないけど)東山動物園に行ってきた。 動物園と言えばかの旭山動物園に続けとばかり動物の見せ方に工夫を凝らすところが増えてますが、ここも近年落ち込む来場者数を上げるべく色々と見せ方を変えておりました。が、いかんせん、その努力あってか人大杉。動物見れねーよ。並んでやっと見れても動物がやる気がねーよ。寝てるよ。子供が一番喜んだのは園内のモノレールに乗った時だよ、てな感じでかなり疲れました。あと、子供が帽子を落としたら「ハイ」って拾ってくれたのがカミさんの地元の友人だったのにはビビったよ。偶然にも程がある。カミさんがキャー!とか叫ぶから一斉に周りの目がそばに居た僕に注がれて、瞬間ドッキリ。 THE FUCKING CHAMPS/Y ![]() 今年はメタルがくるよ、と思っております。 DJ的音楽が席巻することで世間の片隅に追いやられたテクニック至上主義的音楽ジャンル・ヘビィメタル。そんな音楽ジャンルにすっかりはまりこんだ早弾き出来るけど世間には絶対公言出来ない近年のメタルマスター達は、部屋に篭ってアニソンやゲームミュージックを早弾きコピーしてはYouTubeにアップするような毎日を送ってきたと思います。 しかしだ、日の目を見る時が遂に来たのです。今年はきっと「とっとこハム太郎のギター早弾きを聴かせてあがるから部屋にこない?」「えーホントー!聴かせてぇー」とか女の子に言われるようなそんな人気者になれるはずです。多分きっと。いや絶対そうであって欲しい。面白過ぎるから。 んで、そこでそういう僕の脳内妄想を加速させてくれるようなバンドがこのサンフランシスコの3人組FUCKING CHAMP。もうアルバム6枚も出してるベテラン。バンド名はアレだしヘビメタという男汁飛び散るジャンルの音なんだけど、サンフランシスコ出身のせいか音は実に爽やかっつーか健康的な感じがするよ。しかも所属がシカゴの大御所インディーレーベルDRUGCITYつーこともあってか、かの人力音響テクノバンドTRANS−AMとユニットTHE FUCKING AM/TRANCE CHAMPSなんてのをやってたりするから実はかなり一筋縄ではいかないバンドなのです。かのMarsVoltaが大ファンということもあり近年注目度も上がっている模様。 つーかライブ映像に惚れた。ドラムの人もギター弾いてて、途中からドラムを叩き出すっていう変則技がたまらん。あと曲がなんとなくキャンディーズの”年下の男の子”のイントロっぽく聴こえたりする感じが(”8時だよ全員集合”や”みごろ ! たべごろ ! 笑いごろ !! ”世代の僕には)親しみ易さ倍増。ギターユニゾン美し過ぎる。 でもこのバンド、実は生粋のメタルファンには全然人気無いそうで・・・長髪じゃないから?タンクトップ着ないから?見た目がハンバーガー屋の親父っぽいから?うーん。でもこういう異端児が居てこそジャンルは活気づくのであって彼らには是非頑張って頂きたいところであります。とりあえず僕はファンになったぞ。 2007.5.1
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