| News Of The World-Snap!/The Jam |
|
もうすぐ悲しい社会復帰(でも復帰できるだけ有難いのかも)ということで”今のうちに”を合言葉に色々やっておきたかった事をこなしております。昨日はアサヒビールの工場見学(2回目)に出かけたよ。おつまみ付きでビール(ドライ・黒)をグラス3杯飲んでお土産にエビオス錠4本とお菓子もらってきた。昔キリン工場でも飲んだことあるけど、あそこはグラス1杯しか飲めないので(但し決められた時間に行かなくても良し)無料で飲むならアサヒがお勧め。工場で飲むビールはすげー美味いよホント。でもって帰りに酒屋寄って鮮度実感パック買って帰ってきた。次は何時行けるかなぁ。 今日は(僕が)気になるニュースを出来るだけ。 宇多田ヒカル新曲「Beautiful World」が『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』主題歌に決定! ねぇねぇ、この新劇場版のエヴァの”エ”の文字ってどうやって出すのさ?はともかく新曲発売です。離婚以降曲リリースの仕方が凄く上手くなってるんじゃないの?っていう感じのタイアップですな今回も。ちなみに収録曲になってる”Fly Me To The Moon”はエヴァンゲリオンTV版のエンディングでCLAIREが歌っていた関係で宇多田さんバージョンも収録。これBARKSで聴けるけど以前のWait&Seeのカップリングバージョンの時とさほど変わらんね。ま、とにかくKiss&Cryを超える出来であることを期待したいですな。あと関係ないけどうちのカミさんが発見した宇多田さんとミラクルヒカルの競演映像(短いけどこっちの方が高画質)に笑った。この人出てきたときは微妙だったけど今はホント似てるね。 07.6.22-24に行われたイギリス・グラストンベリーでのライブ映像がBBCのページで放送中。 いやーどれもカッコイイね。特にIggy and the Stooges。この凶暴な雰囲気がたまらん。他にも新作でやっと低迷期を抜け出したThe Chemical Brothersとか相変わらず元気なBjorkや可愛いLily Allenそして僕一押しのEditorsでもってThe WhoねWho。どれもたっぷりと楽しめます。むー、たまらんね。ま、とりあえずサマソニやフジに行かれる方は予習がてら見とくべき。 上でも話題のLilly Allenのシングルが6曲+プロモ映像3曲で1000円。 カップリングがキーンと50セントのカバーで、リミキサーにはバンド名が”Sexyでいることに疲れちゃった”の意味を持つCSS参加と滅茶苦茶だけど彼女らしいセンスがビシバシ感じられるシングル。つーかこの値段は偉いなEMI。でもってロン毛のLillyカワエエ。この映像もカワエエなぁ。うちの娘もこんな風に育ってくれたら(無理)。 スラッシュ「禁煙法なんか関係ねー」 奥田民生も「ひとつーくらい脱ヘルシー〜人間だもの〜」とか”たばこのみ”って曲で歌ってるし、ま他人にまったく迷惑がかからなきゃ良いんじゃないの?と思うよ、元ヘビースモーカーの僕としてはね(子供が生まれたときに止めたのだ。偉いね僕(ほんとは金銭的理由))。しかし凄えなイギリス。今年からステージでも禁煙ですか。しかも罰金は吸った奴より吸った奴を止めなかった運営側のほうが高いっていうね。もうプロモーターは最初から罰金分をアーチストに先払いでもらっておかないとね。例えばストーンズのキースとかさ。あ、そういやヴェルベット・リボルバーの新作聴いたけど、最後の曲を除いて全てハードなナンバーで、でもってドライブ感もばっちりで古のハードロックファンは大満足の内容なんじゃないのでしょうか?でも最後の曲がホント良いバラードで実は僕はこの曲が一番のお気に入りだったりします。 セカンドライフ内で音楽フェスが開催 だそうですよFar Northさん。タイトルはSecond Fest。出演者がPet Shop Boysとかそういう事よりどういうコンサートになるか興味津々。会場に入るときはボディーチェックがあったりしてね。会場移動とか混雑で身動き出来なくなるとかさ。でもってコンサートはアーチスト似のアバターがステージの上を動き回るとかだったら笑えるけどな。どうなるんだろう?んー、これ見たいなぁ。やってみるかセカンドライフ? ペプシアイスキューカンバーに続け(?)カレーラムネとワサビラムネが発売中。 木村飲料から発売中。っていうか4500円で箱買い出来るかっつーの。限りなく地雷っぽい商品ですがこのメーカのラムネは2007年モンドセレクション最高金賞を受賞してるんだよね。だからこのカレーとワサビも・・・でも買いません。普通のラムネの方買います。とりあえずカレーやワサビが好きで好きで好きで本当に好きで夢にまでカレーとワサビが出てくるような特殊な嗜好を持つ方向け(多分)。 2007.6.29
|
| Rain Song-Houses Of The Holy/Led Zeppelin |
-ixi software-![]() 現在僕が猛烈にはまっている音楽系フリーソフトページ。 実はこないだなんとなくMICROSTORIA(※1)が聴きたくなって、でもってそういやこれってOVAL(※2)とのユニットだったなとか思い出し、そのついでにOVALって言えばOVALPROSESS(※3)とかいうソフトをネットで配布するとか言いながら結局なんのアナウンスも無いなぁ・・・じゃなんか似たようなソフトないかなぁと探すうちに見つけたページでございます。 以下注記説明 ※1 OVALのマーカスポップとMOUSE ON MARSの2枚目ヤンヴェルナーのユニット。音はOVALとあまり違いが無い。多少アンビエント風味が強いくらい。 ※2 CDプレイヤーで音楽をスキップするときにスピーカーから出る”チリチリ”としたノイズみたいな電子音で作品を作り上げるエレクトロニカ・ノイズ系ユニット。イントロで曲名当てられる奴は世界に誰一人居ないであろうと断言できる程、どの曲も曲としての体裁を保ってない。 ※3 OVALの音を完全に再現できるソフトらしい。これをフリーソフトで配布してOVALは終了するとか言ってたが、まだまだOVALとして商売したいのか、それとも単なるケチなのか(笑)未だ配布されず。 どのソフトも解凍してすぐ使えるものばかり。でもMACオンリーなのも幾つかあって、うむー、こういう音楽系ソフトはやっぱマカーの物だよなーとかちと認識を深めたり残念がったり。ま、とにかく片っ端からダウンロードして遊んでみてください。説明なんか無くても10分くらい適当にいじってればそれなりに操れるようになりますから大丈夫。それくらいインターフェイスが直感的で面白いものになってます(Virusesとかは悪ふざけがすぎる気もしますが(笑))。ここのソフトを幾つか立ち上げて鳴らせば斬新なアンビエントテクノとか出来ちゃうんじゃないの?歌乗せればツジコノリコになれるんじゃないの?と思いますよ、いやホント。いやーよく出来てるなぁ WAVファイルで音源とか追加できるみたいだし、しばらくこれで遊んでみます、無職の間に。あ、あと4日だ・・・。 ツェッペリン復活?ま、僕の場合カヴァーデル・ペイジもペイジ・プラントも見に行ってるので今更慌てたりしてませんが。それにしてもジョン・ポール・ジョーンズはよく再結成に参加する気になったなぁ。そしてやっぱり参加するのな、不死身の名前ジェイソンを持つジョン・ボーナムの息子。 どういう組み合わせなんだ?な映像。とりあえず白人側黒人側から”ちゃんと演奏できる連中”を呼び寄せたらこうなったって感じでしょうか?それにしてもシンセがSFちっくな楽器だったっていうのが見てて妙にくすぐったい。 2007.6.27
|
| Being boring-Behaviour/Pet Shop Boys |
|
来週から2ヶ月ぶりに社会復帰ということで、まずは携帯の着メロを心機一転新しい曲に変更すべく(何故そこから始めるの?)まあなんだ、アレな所を色々と探してたらこんなページを発見した。有名なんですかねここは?もの凄い物量なんですけど(QuarterflashとかMen Without Hatsとかあるよ)そんでもって出来もなかなか。ビートルズなんかあれだよ、アルバム毎に網羅されたたりするよ。と、いうことで出来る限りダウンロードして聴きまくり着メロにしたのがこれだ!いきなり勤労意欲が削がれるね。最高。 Editors-Smokers Outside The Hospital Doors ![]() これはシューゲイザーだよ。シューゲイザー復活の音だよ。最高。 Editorsとは4人組で、2005年に1stアルバム”THE BACK ROOM”を発表し、それを今までに100万枚を売り上げているイギリスの人気バンド・・・らしいですが僕は今回の曲を聴くまで全然その存在を知りませんでした。なんでもデビュー当時はうつ病から立ち直ったJOY DIVISIONとか言われてたらしい。ふーん。 でもこの曲聴いて一気に虜になりました。RIDEのDreams Burn Downのように聴き手の感情を揺さぶりまくる轟音ギターが最高にカッコ良い。このノイジーなギターサウンドに包まれるとひたすら心が開放される自分が居るのです。これはLUCKY SOULと並んで今年の僕の音楽チャートベスト3に入るかも。でもってこの曲の入ったアルバムは6/27に発売。買いますとも、ええ。更になんと今年のサマソニにも来るらしい・・・見たいよぉぉ。 2007.6.25
|
| Piano Phase-Steve Reich: Early Works |
くるり MySpaceにてニューアルバム”ワルツを踊れ”の全曲試聴会を実施。![]() なんと全曲フルサイズで聴くことが出来るという画期的な企画。ということでじっくり聴かせて頂きました。 なんか高価なステレオで聴いたらシッコちびりそうな非常に高性能な音の作品ですねというのがまず第一印象。クラッシックを導入ってなんか小難しい感じだなぁという先行イメージがあったんだけど、そこまで高尚な雰囲気は無く、シングル”ジュビリー”のように凄く良いメロディーと美しいストリングスアレンジを持つ親しみやすい曲が多く収録されたアルバムだと思います。多分アルバム中もっとも飛び道具であるはずの”アナーキー・イン・ザ・ムジーク”も曲名ほど狂ってないし(僕の感想はね。でも歌い方がなんとなく遠藤ミチロウっぽくてニヤリ)。 聴き終えた感想。 僕はやはり”チームロック”の頃の「何だかよく判らないけどとにかく凄いものが出来てしまった」な時期を未だに引き摺っているんだと思う。今回の作品、正直今の僕にはあまり惹かれない音でした。「さあ走ろう!でも何処に?」みたいな闇雲なテンションを持つ曲が聴きたかったよ。 この妙に収まりの良さそうな楽曲至上主義的作風はあっさり僕の体をすり抜けてしまいます。今は。そう、今はね。 多分ビートルズのサージェントペパーズ辺りを引き合いに出されそうなサイケデリックな雰囲気を持つこの作品。確かに今の僕は惹かれませんが、未来の僕は凄く惹かれてしまうかもしれない普遍性を持った作品ですので、いつか部屋のステレオの前の椅子に深く腰掛けながら「やっぱ凄えな」とかつぶやきながら聴き入るかもしれません。このアルバムはそんな気がした作品でした。 アンダーワールドの新作は11月。新作のジャケが久々のTomato魂爆発って感じのタイポグラフィーに彩られていて期待が募るなこりゃ。ま、ちょっと前のシングルJAL TO TOKYOが踊れない・暗い・つまらない作品だったのでちと不安ではありますが、2ちゃんで紹介されていたmovie(ライブカメラ?)で聴けるえらく早いBPMを持つ曲がなかなかカッコイイので、こういう感じでアルバム作り上げてくれてたら嬉しい。っていうかこの人達もう50歳?僕も50過ぎてももBPM140くらいの曲を平気で踊れる気概を持ちたい(その後3日程会社を休んでも)。 そういえばこないだのギリシャのライブでリック・スミスが襲われて怪我をしたらしいけど大丈夫かなぁ?つーかギリシャのアテネでこんな暴動が起こるなんて怖いなぁ。オリンピックが行われた場所なのにねぇ。 就職前に家族旅行を、と思って出かけてました。天気意外と良くて良かった。で、その時訪れた岩崎模型株式会社。近くに行ったら是非寄っとくべき。ここのクオリティーは異常。娘が口に持っていきまくりで焦った。 Perfumeが新曲発表!それもACのCMで!ということでこりゃいよいよブレイクか?ってとこですが今まで出てたのがAKB48の方々で、その方々がブレイクしたか?と言われれば”うーむ”な訳でCM効果には疑問が残るんですが、まあ新曲聴けるのは嬉しいことでありますなKarteさん(気長に頑張って)。さて発売は8月かな。え?その新曲発売表が秋って・・・おーい先過ぎる。 2007.6.23
|
| Happy Birthday-Hotter Than July/Stevie Wonder |
|
もう「今日は僕の誕生日です。また一つ歳を取っちゃった、てへ」みたいなことを書くのは止めよう! と、思って翌日にしてみた。昨日は子供達の顔見ながら誕生日をしみじみと感じていたよ。彼らの顔見ていられるのはあと何年?とか思いながら。老いたね僕。 なんだかよく判らないけどRADIOHEADのスタジオ音源がYouTubeに。どうやらニューアルバムからのものらしいけど、この音から察する今回はストレートなバンドサウンドに回帰してるっぽい。その分メランコリックさも2倍増し、みたいな。なので割と親しみ易い(彼らにしては)作品になる気がします。しかし前作で彼らに宿っていた音楽の神が別の人の所に移ってしまった気がしている僕、この音は再び連れ戻すことが出来てるんでしょうかね。フルで聴ける日が楽しみです。 最近地味に活動を再開したイギリスのテクノグループB12。ここで彼らの最新の音を聴くことができるスタジオライブ音源(?)を聴くことができます(ライブ中のトークがちょっと邪魔)。いやー、これは嬉しかったな。僕大好きなんですよ彼らの事。今から14年も前にWARPレコードから出た1stアルバム聴いて「僕が聴きたかったテクノはこれや!」って思ったもん。この時の音にはテクノ少年(おっさんでしたが)の夢がいっぱい詰まってましたね。SFちっくなアートワーク、メカニカルで、でもどこか霞がかって憂いを帯びたサウンド、気持ちが高揚するダンスビート、聴いてるだけでブレードランナーみたいな映画を見てるような、そんな印象を受けたアルバムでした。更に続くセカンドは前作の延長線的な作品ながらダンスビートが後退し、よりSF映画のサウンドトラックのような映像を要求する作風が強まり、この後の作品はどうなるんだろう?と思ったらWARPからアナログシングル出して消息不明に。上手く立ち回れば今のOrbital並みの評価を受けてたはずなのになぁ、と思いつつ、10数年が過ぎ地味に復活、そして今回のこのライブ。聴いてて「とっとと新作出せや(暴言)」という気持ちになりました。変わらねーじゃん全然良い意味で。ジダイハカワル、B12はカワルナですよホント。この演奏で聴ける一音一音の美しさに感動しております。テクノが好きな人達はもれなく聴くと良いのでないのでしょうか。あとくどいけどやっぱり途中のトークは邪魔。 2007.6.19
|
| Wall Street Shuffle-Sheet Music/10cc |
Send Away The Tigers/Manic Street Preachers![]() こないだから胃腸風邪にかかっていたんですが、結局昨日までまったく治りませんでした。病院行って点滴まで打ってきたのに。でもそんな中とある会社の社長に夕方呼ばれて面接に行ってきました。熱も37度を超え朦朧とした意識の中、なんとかテンション上げようと移動中の車の中で爆音で聴いてたのがこれです。もうなんつーか、歌っちゃうね一緒に。演歌に近いものがあるな。 もうデビューから通算8作目となるアルバム。このアルバムの前にはギターのジェームスとベースのニッキーがそれぞれソロ活動をしてるんですが、今回はそのソロ活動を経て「これぞマニックスってアルバムを作ろう」って思ったらこうなった的王道マニックスロックアルバムになってます。直球です。超ど真ん中に球投げてます。アルバムの最初から最後まで、聴く人の感情揺さぶるにはどうしたら良いのか判ってるメロディーと言葉の波状攻撃にやられます。こういうの嫌だけどさ、ライブでとかでは絶対やんないけどさ、でも拳が上がりそうになるんだよこのアルバム聴くと。ビートルズを意識したようなカーディガンズのニーナとのデュエット曲”Your Love Alone Is Not Enough”やジェームスとニッキーのデュエットがソロ活動の好調さを示している”Autumnsong”とか、どれも耳馴染みの良く気持ちが高揚する曲ばかり。歌詞もニッキーらしいシニカルさ全開でぐっとくるし。ちなみにアルバム収録曲は全10曲とちと少ない感じ。ま、そこがダラダラとしてなくて良くもあるんですが。んで、最後に隠しトラックとしてジョン・レノンの”Working Class Hero”が入っております。やっぱこういうの歌っちゃうのなジェームス。らしすぎるよぉ。 昔からのファンの中には「革新性が無くてがっかりした」なんて意見もありますが良いじゃん別に。判り易くて歌い易くてでかい音で聴いたら気持ち良くて最高だよこれ。似たようなバンドに昔グランドファンクレイルなんとかと言うバンドとか居たよね。ああいうの思い出したよこのアルバム聴いて。ロック飽和時代とか言いますが、そういう閉塞感のある今をストレートなサウンドで突き抜けようとする姿勢に彼ららしい愚直さが感じられて大好きです。つーかこの人達もういい歳したおっさんなんだけどねぇ、ステージに立ってラウドなギターサウンドを奏でる姿が震えるほどかっこ良く見える。ステージ降りると只の凸凹3人組になるけどね(笑)そこが最高に良いな。あ、あとジャケ写ね。これ彼らのアルバムで過去最強(笑)こういうジャケ大好きだぁ。 そして面接終了。とりあえず就職先が決まりそうです。ありがとうマニックス。 2007.6.15
|
| Minimum Wage-Flood /They Might Be Giants |
|
流行には乗り遅れるタイプの僕ですが、何故か今回は巷で大流行の胃腸風邪にかかってしまいました。もう3日もまともに食べてないんですが(ポカリと甘納豆で生き延びてました)今日辺りからなんとか普通に食事できそうです。ここまで長引いたのも加齢のせい?いやだなぁ。 発売前から「今回は傑作」と前評判が高いChemical Brothersの新作”We Are The Night”(アルバムタイトルだけで既に勝利してると思う)が全曲試聴できるページを発見。ロックなブレイクビーツを主体にしたビッグビートと呼ばれた時代から、4つ打ちやってみたり内省的なヒップホップっぽい音になったりとここ最近は迷走を続けていた彼ら。しかしNew Raveと呼ばれるダンスミュージック的なロックがイギリスで流行している今、再び彼らに注目が集まっていたんですが、その期待通りの自信に溢れた音作りになってるなぁという印象を受けました。リズムはロック的というより4つ打ち主体のダンス寄りになってるんですが、この暴力的なシンセフレーズとボトムのしっかりした重いビートは紛れも無くロックを感じさせてくれます。KlaxonsやAli love、Willy Masonなど歌物も多いので普通に聴き易い作品だと思うし、何よりこのガシガシと迫ってくるようなキックの音がカッコイイな。6/27の発売(日本盤先行発売)が非常に楽しみです。 Great Unwanted/Lucky Soul ![]() 今年日本でもっとも金になりそうな洋楽アルバム。ま、売り方次第だとは思うんですが、とりあえず輸入盤はアマゾンでもタワーでも品切れ中。しかしHMVだけには入荷しているので欲しい人は今すぐ。でないと品切れるよまた。 紅一点ボーカル・アリのキュートなボーカルと、まるでThe SupremesのようなParis SistersのようなThe Ronettesのような、ま、とにかく60年代ポップスの良いとこ取りのようなメロディーが凄まじくキャッチーなLucky Soulの1stアルバム。全13曲で既発シングル4曲全て収録という、あんたたちは宇多田さんか、もしくは浜崎あゆみか?みたいな洋楽には珍しい先行シングルてんこ盛りタイプですが、アルバムの収録曲はそのシングルを中心にメリハリの効いた出来になっていて、あっという間に聴き終えてしまいます。ま、一曲あたりの時間も短いしね。この辺りも正に王道60’sポップス。とはいえ結構ギターの人が頑張っていて少しネオアコな雰囲気もあるので、ギターポップ系が好きな人も気に入るかも。 明るく楽しくちょっと切なく、そしてお洒落。こういうの日本人凄く弱いよね。The Style Council、Sade、Swing Out Sisters、The Cardigans・・・彼女達もまたこの仲間入りをしそうな気がします。 ちなみに日本盤はどうもソニーから発売されるらしい。頑張れよソニー!得意のWalkman CMタイアップだ。シングルは”シェイクシェイク・・・”のフレーズが耳に残るLips Are Unhappyが良いよ絶対。 んで、そのLucky Soulの次にくるかも?と思われてるのがMonkey Swallows the Universe(えらい名前だな)。往年のFAIRGROUND ATTRACTION を思わせる優しげなアコースティックナンバーが聴いてて心地良いですな。ま、正直ルックスはお洒落な雰囲気からちと遠い気がしますが(なんとなくCoccoを思い出した)これはこれで楽しく聴ける人達だと思います。秋頃にアルバム出したらはまる気がするな。 OK GO高校生版。よく頑張った! 2007.6.13
|
| Musique Non-Stop-Electric Cafe/Kraftwerk |
Ex Machina/Aril Brikha ![]() 日が落ちかけ夕闇が広がろうとする時間、このアルバムを聴きながら外の風景を眺める。するとまるで街の輝きの一つ一つがリズムに合わせて点滅し始めるかのような、夕闇の中を青白い光の粒子が螺旋を描いて飛びまわるような、不思議な感覚に襲われるのです。この静かに心を高揚させるグルーヴと宙を舞うような電子音は僕にどこまでも広がる美しい光景を見せてくれる・・・ってちょっとヤバイ? そんなAril Brikhaさんですが、彼はスウェーデン在住のテクノアーチストであります。活動としては既に10年を超えるベテラン選手ではありますが、今回のアルバムがなんと7年ぶりの2ndアルバムになります。発売元はイギリスのPeaceFrogから。ちなみに1stアルバムは、1999年にDerrick May主催のTransmatのサブレーベルFragileから発売になっておりますが、時間がかなり経過している上にインディーズ発売ですので現在は絶版中。ということで甘ではかなりの高値がついてます。むー、マニアの足元を見ているこの人をギャフンと言わせるためにも(ギャフンってフレーズを思いついた人は誰だ?)2nd発売を機会にボーナストラック満載の1st再発をお願いしたいところであります。つーか正直なんでもいいから欲しい・・・。 ちなみに1stから2ndまで何故7年もかかったかというと・・・作品自体は早く出来てたんだけど、どこで発売するか悩んでたらここまで時間が経ってしまったんだそうです・・・えーっと、君血液型はB型? アルバム収録曲は全11曲。最後の曲Annas Themeが女性の不思議な声をコラージュした夜の闇の中に溶け込んでしまいそうな静かな曲である以外は全て重厚なストリングスとメロディアスな電子音が飛び交うダンスミュージック。こういう音を称してデトロイトテクノというジャンルに括られることが多いですが、当の本人は全くその意識がなかったそうです。そもそも1stアルバムをTransmatから出したのも友人が「お前の作る音ってデトロイトテクノっぽいな」って言われたからなんだそうで。 僕はテクノのジャンルの中でもしっかりとした楽曲構成とメロディー、そして美しいグルーヴを持つデトロイトテクノが大好きなんですけど、この作品はその中でもかなり素晴らしい作品だと思います。決して一本槍にならない曲構成、そしてデトロイトテクノが陥りやすいジャズやフュージョン的な安っぽい展開が皆無でありながらこれぞSoulMusicと言える親しみやすいメロディーに溢れていて、聴く人に美しいイマジネーションを与えてくれます。アルバムの中にはBodyMusicの始祖とも言えるNitzer Ebbへのオマージュ曲Kind Of Nitzerなんてのもありますが、それすらも彼らしい躍動的なグルーヴを持つ美しい曲になってます。 と、いうことでテクノという音楽ジャンルが好きな人、ダンスミュージックが好きな人は是非聴いてみると良いと思います。Digitalismより全然良いと思うぞ・・・僕はね。 オリコンのシングルデイリーチャート(6/7)が3位 ナイトメア 4位バクチク 5位アリス九號.と新旧ビジュアル系揃い踏みだったのを眺めてたら(爆竹は今も大好きですけどね。でも一番好きなアルバムは”狂った太陽”)なんとなくソフトバレエを思い出したのでYouTubeのリンクを紹介しておきます(ちなみにソフトバレエとはerasure的な快楽エレポップ嗜好の一人常磐ハワイアンセンターな森岡賢と、暗く暴力的で無機質な音を好む(そしてステージに出るときはいつも放送ギリギリのヤバイ姿で登場する)藤井麻輝、そして何処までもBauhausちっくなロック野郎遠藤遼一の3人組。そりゃこんな滅茶苦茶な3人ならグループ存続も難しかろう)今度再結成する時はもっとTVに出てきて欲しいなぁ。つーか、今見てもこの人達面白いわ。 2007.6.8
|
| Too Shy-The Singles and More/kajagoogoo |
Duran Duranの弟分という立ち居地でそこそこ人気だったKajagoogooが遂に復活。でも誰が待ってたんだ?リマール居ないし。ま、でも一応新曲のプロモを見る。![]() もうね、なんともいえないわびしい気持ちになったことあるかい?って聞かれたら、今って答えるよ。これパソコンが使える小学生並みのカラオケビデオの出来じゃない?後方に写るゴールドディスクが物悲しさを更に増幅させてるし。バンド解散後はたいした稼ぎも無くなって金全然無いからなんとか昔の名前を使ってまた商売できるように元メンバーのリマールに毎日お願いに行ってたら23年目にしてやっとOKが出たみたいな、そういう悲壮感がビシバシ伝わってきますねこれ。やけくそ過ぎて見ていて辛いです。でも最後までしっかり見たよ。えっと目を閉じて聴けば凄く良い曲だと思いました。 この他わびしい気持ちになるっていうとNick Heywardの居ないHaircut100の再結成とかThe Other Twoの復活とかだな。ねぇ。 2007.6.6
|
| Big Girls Don't Cry-The Dutchess/Fergie |
相変わらず頑張ってるThe GossipのBeth Dittoさん。![]() 特に多くは語りませんが、とりあえず今日の朝これを見て目が覚めました。んー、夜も夢に出てきそうだな、怖い。寝る前にBaby Shakesの写真いっぱい見ておこうっと。 いつも愉快なWASTE OF POPS 80S-90Sさんとこで知ったジザメリがニューアルバム製作?の話題。再結成ツアーやってるらしいんだけど、そのバンドに元RIDEのLozと元LUSHのPhilが居るって。二人がジザメリの弟子達とは正にピッタリの表現ですな、ってことでYouTubeで映像探したらあったよ!LozもPhilも変わんねぇけど師匠組は変わりすぎ!兄ちゃんなんてどこのFrank Black(ex Pixies)だって思ったよホントに。ま、とりあえず兄弟喧嘩も終わって活動順調そうなので早く新作作って頂きたいですな。新作のレコーディングメンバーもこの面子なのかなぁ? 2007.6.5
|
| We Got the Beat-Beauty and the Beat/The Go-Go's |
|
iTMSで宇多田さんの新曲をDRMフリーで購入。270円と高額(?)ながら音質や扱いやすさ(MP3への速やかな変換など)など概ね満足していた・・・んだけど、そのあとアップルさんから今回の購入についての明細書がメールで届いて、そこには記録のために保存しておいてくださいとの一文が。ふーむ、DRMフリーの音源とこのメールがワンセットになってる訳ね。役割としては証明書っていうところかな。ユーザーじゃなくてJASなんとかさんって所への。この人のこの音源はちゃんとiTMSで買いましたよーっていうね。つーかDRMフリー音源購入するたびにこのメールを保存しなきゃいけない訳か、なんとかRACさんとこにいちゃもん付けられた時に備えて。むー、iTMS用にメールフォルダー追加だな。管理面倒くさい。 Baby Shakes ![]() 現在はニューヨークで活動をしているらしいロック界のチャーリーズ・エンジェル(僕が命名)ことBaby Shakes。メンバーはギター二人とベースだけでドラムはサポートを入れているという所謂グレイ状態な訳ですが、何しろフロントに立つこの3人が最高にGood Lookingで良いのです。もっと言うなら太ももね、太もも。ミニスカにハイヒール、場合によってはタンクトップ。でもって太ももね、太もも。3人とも腕にタトゥ有ですが、そんなやんちゃな姉御っぷりもこの太ももなら許せる気がするのです(どういうことだ)。 ちなみに活動暦は結構長くて既に2年くらい経っている模様、だけど今のところ発売はシングル一枚のみ。でも彼女達のmyspaceで何曲か聴けますし(Shake ShakeはMP3でダウンロードも出来る!)この音、なんとなく最近のパフィーっぽくもあり、なかなかキャッチーなだけにこういうの日本で売れそうじゃない?ねぇ。フジロックあたりに出演してたら人気出てただろうに(野郎供による、ステージ前の”彼女達(の色んなものが)がよく見える”場所取り合戦が繰り広げられること必死)。ま、それは来年に期待か。ちなみにこれライブ映像ね(音割れてるけど)。 どうやら今年中にはやっとアルバムも発売される模様。ルックス先行型の彼女達ですが、音より演奏者の魅力が勝ってもたまには良いんじゃないかと思います。出来れば彼女達の写真満載のブックレットが付くと良いな。 2007.6.4
|