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香川県の西部、観音寺市沖に浮かぶ伊吹島のあたりは、良質のいりこがとれます。
写真の左は、観音寺市琴弾公園からながめた伊吹島。うっすらと遠くに見えるかと
思いますが・・・。(うっすらと見える島影が伊吹島と、説明にあったように記憶)
我が家が伊吹島のいりこをこだわって使い始めたのは、数年前のことになるでしょうか。
大羽や中羽のサイズよりも、こぶりのものを注文してお願いしています。
「いりこのだし」は、もともと夫も私も出身が瀬戸内海沿岸で生まれ育ちましたので
なじみのある食材でありました。
が、私はイリコが子どものころから大の苦手です。
初めて、香川県に来て、ざるうどんを食べた時、いりこが主体のつけつゆに、
「あかんわ〜、かんべんしてぇ。」というくらい本当に、あかんかったんです。
しかし、人の味覚というのは不思議なものですね〜。
うどん屋さんめぐりをしていると、うどんのおだしが「いりこだし」で
それも臭みがなく、すっきりとしたお味であることに、味をしめて、
だんだんと、大好きになったのでした。
考えてみれば、いりこ(煮干)とはいえ、鮮度が大切。
腹わたから油がまわってしまうと、臭みはさけられません。
これだけ質のよい「いりこ」の産地を抱えているのですから、鮮度もバツグン
とてもおいしい、「いりこのおだし」が取れるのも当たり前のことだったんですよね。
そういうわけで、今では、我が家の冷凍庫には「腹わた」をとって裂いておいた
いりこが保存されています。
最近は、上の右側の写真のように、水溶き片栗粉をくぐらせて油で揚げて
ビールのおつまみにして食べたりしています。
自然が味付けてくれている、ちょうどよい塩味は、ほんまにおいしいです。
ついでに、上乾ちりめんも、おすすめです。一度、食べてみてくださいね♪
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