| janvier | 10 | 17 | 24 | 31 | février | 7 | 14 | 21 | 28 |
|
|||||
| mars | 7 | 14 | 21 | 28 | avril | 4 | 11 | 18 | 25 | ||||||
| mai | 9 | 16 | 23 | 30 | juin | 6 | 13 | 20 | 27 | ||||||
| juillet | 4 | 11 | 25 | * | août | 1 | 8 | 22 | 29 | ||||||
| septembre | 5 | 19 | 26 | * | octobre | 3 | 10 | 17 | 31 | ||||||
| novembre | 7 | 14 | 21 | * | décembre | * | * | * | * |
| le 21 novemre | |
| 1h00 初級クラス |
新幹線が開通したのが1964年 Le shinkansen a été inaugué en 1964。フランスのTGVは、パリーリヨン間が1981年に開通したのを皮切りに、 Le premier TGV a circulé en 1981 ロンドンや地中海(ストラスブルグ、ブザンソン等々)にも線を延ばしてきました。 その新幹線とTGVがアジアでどんな展開を見せたか…とても興味深いテキストでした。次回は、p15からです。 © Infos 井上美穂 et al. 駿河台出版社 |
| 2h30 中級クラス |
ローラーブレードは、若者に人気のスポーツ。しかし公の場所が、そのプレーグラウンドと化したために、役所が頭を抱え、若者に、とある提案をする…というのが今回のテキストでした。題して A tous les accros de la glisse du quartier Saint-Jean 自治体の提案をじっくり吟味してみました。例えば、Le terrain seraient certainement mieux entretenu (プレーする場所が、きちんと整備される)が、その一方で、Le public changerait. Des jeunes amateurs de risques seront remplacés par des jeunes moins aventureux(スリリングなプレーをしたい人は、来なくなってしまう)等々…。 次回も、この続きです。p153 の⑥からです。 © Forum 2 A.Campa et al, chez Hachette, |
| 4h00 上級クラス |
メイル夫妻のお隣さんのアメデ氏。3月になり、アメデ氏は、忙しくブドウ畑の手入れをしています。しかし、数日来、その挙動が不審(?)です Amédée avait un comportement étrange. ブドウ畑に隣接するメロン畑は、放置され、今や雑草がはびこっています。アメデ氏は、しきりにトラクターを降りては、そのメロン畑をウロウロ Il s'arrêtait sans cesse pour descendre du tracteur et aller jusqu'à un champ, totalement désert et envahi de mauvaises herbes, qui jadis avait été planté de melons.
もしや、埋蔵されている(かもしれない)宝さがし? Je me demandais si Amédé ne le soupçonnait pas d'abriter un trésor enfoui... 否、宝はタイルの下か sous des dalles 井戸の底 ou au fond d'un puits というのが定石ですから、畑のはずがありません。ますます怪しいアメデ氏の挙動…c'éait bizarre. ところがその晩、ピシっと決めたアメデ氏がユゲット夫人とともに vêtu avec une élégance insolite et escorté d'Huguette 、メイル夫妻の家にやって来ました il vint nous rendre visite 。 お酒もなかなか進んだわけですが、突如、アメデ氏が、まるで打ち明け話でもするように、体を前にのりだします il se pencha en avant d'un air confidentiel 。 聞けば、コート・リュベロンが原産地統制呼称の認定を受けたとか savions-nous que le vin de nos vignobles venait de se voir attribuer le statut d'appellation contrôlée? ユゲットがカバンから、政府が発行した栽培権利書を取りだします。 メイル夫妻がこの朗報を咀嚼し、権利書とやらを眺めている間 tandis que nous digérions la nouvelle ....nous examinions le document 、アメデ氏は、かのメロン畑とワイン生産とに関わる、今後の一大計画を滔々と述べ始めます。さて一体、何が起こるのか… 次回は、p66 Il avait fait, dit-il,...からです。© Une année en Provence Peter Mayle, chez NiL Editions |
11月14日の記録は、申し訳ありませんが、今しばらくお待ちくださいませ。
1h00 - 2h00 : Info のp12 「新幹線とTGV」からです。
2h30 - 3h30 : S'exprimer : écrit が終わりました。p153から始まります。
4h00 - 5h00 : 工事の人たちが忽然と姿を消した理由とは・・・。p63のS'il tend une main...からです。
* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *
11月7日の記録は、申し訳ありませんが、今しばらくお待ちくださいませ。
1h00 - 2h00 : Info のp9 14行目まで終了。次のパラグラフから始まります。
2h30 - 3h30 : S'exprimer : production orale が終わりましたので、p152から始まります。
4h00 - 5h00 : いよいよプロヴァンスも3月です。p61のLes marchés changeaient...からです。
* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *
| le 31 octobre | |
| 1h00 初級クラス |
総まとめの練習問題をしました。テキストが終了しました。 次回は、"Infos" (駿河台出版社)の「パンは進化する」を読みたいと思います。 |
| 2h30 中級クラス |
今回は、~なのに、だけど、~ではあるが…と、前言を保留するというか、撤回するような表現を練習しました。 tandis que, alors que, avoir beau + inf., bien que...実にいろいろあります。
テキストにはありませんでしたが、en dépit de, cependant que..., まだまだありそうです。 ♣ Avec tant de dons, il n'a pas réussi ( 彼は、あんなに才能がありながら、成功しなかった ) . 次回は、p150 の 接頭辞 dé(s)- と mé(s)- からです。 © Forum 2 A.Campa et al, chez Hachette, |
| 4h00 上級クラス |
台所の改修工事は、まだまだ続きます。早起きすれば、ゆったりと朝食をとることができるのですが en nous levant à six heures et demi, nous pouvions prendre notre petit déjeuner en paix...、少々遅れると・・・。
ワグナーのオペラばりの ドリルとハンマーによる共演が始まりますから perceuses et marteaux jouaient un opéra wagnérien...、食卓での会話は全く不可能に…。メイル夫人が、口をパクパク動かしているのは、分かるのですが je pouvais voir bouger les lèvres de ma femme 、メイル氏の耳には、なにも届きません un mot n'arrivait jusqu'à moi 。 結局、メイル夫人は、メモを氏に渡します。あのパクパクは、「コーヒーを飲んでしまわないと、埃がはいるわよ Bois ton café avant qu'il soit plein de poussière 」と、言っていたのでした。 大工さん達の働きっぷりは、実にダイナミック。大工さん達のエネルギーを拝借して、かの重量級の石のテーブルを移動できないか si l'on pouvait pour une heure ou deux canaliser toute cette énergie...pour déplacer la table de pierre …と考えたメイル氏。頼んでみると実にすんなり、すぐやろう pourquoi ne pas faire maintenant ということに相成りました。 ただし、残念ながら、目論見どおりにはいきませんでした。 テーブルがビクともしない理由は何だったのか。喧々諤々の議論となりましたが、ここであのコロンバニさんの登場です Colombani mit le doigt sur le problème 。「この石は多孔質だ。穴があれば、水を含む。寒ければ、水は凍り、水が凍れば、膨張する。かつ石が凍っているのだから、地面が凍っていて当然…かくしてテーブルが動かないのは自然の理 !」コロンバニ氏の理屈の真偽のほどは、わかりませんが、結局、気温がゆるむのを待つしかない il faut attendre le dégel …という結論に達しました。 台所のこんな状態が続くと、さすがのメイル氏も、工事のない日曜日がまちどおしく l'oasis dominicale était encore mieux accueillie que d'habitude 、たまには、外食でも…という話になります。ゴー・ミオーを調べて、たどり着いたレストランは、シェフが女性。しかも80才です。さて、夫妻は、いかなる日曜日を過ごすのでしょうか。 次回は、p57 Américains? Allemands? からです。© Une année en Provence Peter Mayle, chez NiL Editions |
| le 17 octobre | |
| 1h00 初級クラス |
今回のテーマは、前置詞 préposition と接続詞 conjonction 。 前置詞も接続詞も、mot-outil (直訳すると道具語) (1) と言われます。 mot-outil は、単独で用いられませんし、それだけでは、何を指しているかがよく分かりません。それだけに、例文を見て、どんな単語と一緒に用いられているかを、ぜひとも確認したいところであります。☺
(1) mot-outil に対して、名詞、動詞、形容詞、副詞などは、mot plein, mot lexical などと言うそうです。mot-outil は、統語的な役割を果たし、mot plein は、意味上の役割を果たす、などと説明されることが多いようです。 もうすぐで、テキストが終わります (なんだか少し嬉しい…)!! |
| 2h30 中級クラス |
今回は、指示を出したり、命令する時の表現練習。
次回は、~なのに、だけど、~ではあるが…expressions de l'opposition です。p149 ⑨からです。 © Forum 2 A.Campa et al, chez Hachette, |
| 4h00 上級クラス |
台所の工事は、まだまだ続いていますが、今回は、「春の前触れ」について。
かのリヴィエールさんは、屋根裏のネズミが騒がしければ、春の訪れは早い、と教えてくれました。しかし、メイル氏が、春の予兆を実感したのは、イギリスからの「電話」でした Les premiers vrais signes avant-coureurs du printemps vinrent... d'Angleterre 。 感謝祭の休みは、南仏で…と考えるロンドンっ子は少なくないそうで、もうずっと会っていないイギリスの知人達から、電話がかかり始めます la voix désinvolte et à demi oubliée d'une lointaine relation nous demandait... si nous serions là à Pâques ou en mai... 。 ぜひ会いたいなあ…と、急に言われても、戸惑うしかないメイル氏 il était difficile de se sentif flatté devant ce soudain empressement à nous voir... 。その頃は、他の来客があって…と、それとなく断っても、「ご心配なく、次の週でも私たちは構わないから… Ne vous inquiétez pas. Nous viendrons la semaine suivante 」。今、台所の工事中で…と、婉曲に言ってみても、「私たちは、構わないよ Ça ne nous dérange pas...」という返事。なんとしてもメイル氏宅に押しかけてきそうな気配。 気配だけではなく、メイル夫妻がプロヴァンスに住み始めた最初の年は、感謝祭から秋まで、来客に次ぐ来客だったようです ...de Pâques jusqu'à la fin septembre, on se trouve à la tête d'un petit hôtel...。 次回は、p54 L'idée nous vint que ...からです。© Une année en Provence Peter Mayle, chez NiL Editions |
| le 10 octobre | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 1h00 初級クラス |
直接/間接話法の練習につづいて、Saint-Malo を訪れたクレールの旅行記を読みました。曰く C'est un ancien port de corsaires entouré de remparts.
コルセール corsaire とは、フランス王から海賊行為を許可された人のことだそうです。王様お墨付きの海賊です。そして、略奪したものを王に上納していたとか (しかしこれは、つまりは、王様が上前をはねていた…と言うことですよね???)。 第二次大戦で、崩れた石に、番号をつけて再興させたというSaint-Malo の町並み。英仏海峡を臨みながら、城壁をぐるりと一巡すると、とてもいい気持ちですヨ…。 次回は、p49 「前置詞と接続詞」からです。 © Elle est gourmande! 2 藤田祐二著朝日出版社 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2h30 中級クラス |
今回も、原因と結果を表す表現練習。
© 株式会社旺文社 プチ・ロワイヤル仏和・和仏辞典, Le Grand Robert 次回は、p148 ⑦からです。 © Forum 2 A.Campa et al, chez Hachette, |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 4h00 上級クラス |
注文した石のテーブルが届いたものの、重たくて中庭に運び込めないと、悩むメイルさん。そんな折、「そういえば、以前にたのんでおいた台所の改築工事が、間もなく、はじまる・・・」と思いだしました。
もしかしたら、工事の人達に、テーブルの搬入の手伝いが頼めるかも…というアイデアが浮かびます Il ne nous fallut pas longtemps pour trouver une éventuelle source de main-d'oeuvre 。 かくして、2月のとある日。朝もまだ明けやらぬうちから、けたたましい音をあげて、トラックに乗った工事の人達がやって来ました Le troupes d'assaut finirent par arriver, dans un fracas assoudissant, tandist que le matin hésitait encore entre l'aube et le jou メイルさんによれば、イギリスの工事現場の人達は、事あるごとに、紅茶を飲んで一休みするそうで、それに比べると、プロヴァンスの工事の人達の働きぶりは、実にエネルギッシュ。あっという間に足場が組まれ...l'échafaudage était dressé...、再びあっという間に、台所の窓も流しもなくなり quelques minutes plus tard, la fenêtre de la cuisine et l'évier disparurent、できたのは、眼を見張るようながれきの山 une magnifique couche de premiers décombres 。 現場を監督しているDidier さんは、擬音語を盛んに発し、実際の工事もその通りに進みます。ガチャ、バシン、ドスン、ガシャン… Il avait une élocution percutante, bourrée d'onomatopés comme tac, tchac, paf, crac、 boum 。解体作業はどんどん進み、台所全体が、バーンと消え去ります la cuisine tout entière évacué - vlan ! - 。 さてこの先、一体どういうことになるのやら。次回は、p51 Les premiers vrais signes ...からです。 © Une année en Provence Peter Mayle, chez NiL Editions |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| le 3 octobre | |||||||||||||||||||||
| 1h00 初級クラス |
一路ブルターニュのレンヌに向かったクレール Eh bien, me voici à Rennes 。
クレールが堪能したのは、キノコの入ったガレット、蜂蜜をかけたクレープ、リンゴ酒 galette aux champignons, crêpe au miel, cidre ... ちなみに(…と、食べ物のほうに頭がいってしまって、まるで、ついでのようですが…)、今回、学んだ文法は、直接話法、間接話法。 次回は、p46 練習問題からです。 © Elle est gourmande! 2 藤田祐二著朝日出版社 |
||||||||||||||||||||
| 2h30 中級クラス |
今回のメインは、原因と結果を表す表現。 実にたくさんありました。
まだまだあるのですが、また来週…。 次回は、p14です。 © Forum 2 A.Campa et al, chez Hachette, |
||||||||||||||||||||
| 4h00 上級クラス |
コロンバニさんのもとを辞して、家に戻ったメイル氏。石のテーブルが届けられているのを発見します En arrivant chez moi, je décvris qu'on avait déposé derrière le garage une maquette de Stonhenge : la table était arrivée 。
さて、300~400kg はあるかと思われるこのテーブルを、どうやって中庭に入れるか…。中庭への入口は狭すぎて、機械を導入することは、どうやら無理 l'étroite entrée de la cour ne permettait le passage d'aucun moyn de transport mécanique 。 いまさらながら、どうして前の住人が、折りたたみ式の軽いテーブルを中庭に置いていたのかを、理解したものの、時すでに遅し Nous comprîmes un peu tard pourquoi le précédent propriétaire de la maison avait installé une légère table pliante ... 人手を集めて…という手がなくもありません。これだけの石の塊です。一体、何人、人手が要るか? 6人? 8人? combien il faudrait de personnes pour la déplacer jusque dans la cour. Six? Huit? この巨石を、屈強な男達が、運んでいる様を想像しようにも、まず思い浮かぶのは…骨が粉々になった足の親指、腹部のあちこちにできるヘルニア… nous imaginons des orteils broyés, des hernies multiples... 次回は、p49 Nous n'avions jamais vu ...からです。 © Une année en Provence Peter Mayle, chez NiL Editions |
||||||||||||||||||||
| le 26 septembre | |
| 1h00 初級クラス |
今回、クレールが訪れたのは、アルル Arles 。オリーブの木やヒマワリが植えられた土地 champs d'oliviers et de tournesols を抜け出れば、アルル市内。Van Gogh の愛した町でもあります C'est le pays qui a séduit Van Gogh 。
今回、クレールの胃袋を満たしたのは、ラタトゥイユ。地元の野菜がたっぷりの一品です。クレールは下戸 Bien que je ne tienne pas l'alcool...なのに、パスティス du pastis に手をのばして、正体をなくしてしまったようです…j'ai été complètement soûle 。 アルルの観光局のサイトは、こちら--> http://www.tourisme.ville-arles.fr/。日本語版もあるようです。ローマ時代からの建造物は、圧巻です Bonne navigation !次回は、p42 からです。ラタトゥイユのレシピを読んだら、一路、ブルターニュに向かいます。 © Elle est gourmande! 2 藤田祐二著朝日出版社 |
| 2h30 中級クラス |
今回のテーマは、歴史的な建造物をどうまもるか…というもの。壊す、壊さないという話ではありません(壊すという選択肢はなしです!)。町の財政事情から、維持が難しくなった館 Maison des ducs の修復をどうするか、保存を誰に託すか、という話です。
名乗りをあげたのは、ファーストフードのチェーン店 chaîne de restauration rapide 。このチェーン店が、修復、維持を請け負うことを条件に cette chaîne de fast-food accepte de prendre tous les travaux à sa charge... 、この館に店を構える、という計画が浮上しました。 賛成派、反対派が、それぞれ論陣を張ります。その賛成と反対 pour et contre の論拠をまとめましょう、というのが今回の練習でした Retrouvez les arguments forts mis en avant par Eric...Résumez l'argumentation de Claude...。 汗が噴き出ましたが、次回は、もっと汗をかくことになるかもしれません(イエイエ、そんなことはありません。ご安心あれ)。私たちも、その論陣(?)に加わります ...Proposez votre solution... 。 次回は、p146 D-⑦と、Grammaire です。 © Forum 2 A.Campa et al, chez Hachette, |
| 4h00 上級クラス |
Lubéron に、雪解けの気配はありません...sans aucun signe de dégel... 。ですが、農家の人達がトラクターなどで、道路の雪かきをし les fermiers et leurs tracteurs avaient déblayé le plus gros de la neige 、一車線だけではありますが、ともかくも、通行可能になりました traçant un passage à voie unique... 。
メイルさんは、早速、クラリネットの演奏を聴きに(本当のところは、暖房器具をもとめて…)、コロンバニさんの所へ行くことになりました。 コロンバニさんは、配管工ですが、暖房器具のお店も構えています。店はまるでアリババの洞窟のよう caverne d'AliBaba。店には、ところせましと、ストーブやら器具が並んでいます il me fit entrer pour m'exhiber un assortiment disposé de tubes, de robinets et de mystérieux appareils blottis dans tous les coins 。 ここからです。またも延々と、コロンバニさんの蘊蓄披露が始まるのは。「熱量は…、熱効率は…」。"Voilà(ということだ )"と、長い話は、ようやく一段落 La litanie finit par s'arrêter 。 「これで、セントラルヒーティングの神秘がわかっただろう?」とでも言いたげに、メイルさんを見るコロンバニさん。彼に向かって、メイルさんは、質問します。「コロンバニさんの家の暖房は、何ですか je lui demandai comment il chauffait sa propre maison...」 「肉屋が、何の肉を食べているかって? Quelle viande est-ce que mange le boucher... 良い質問だ」と、巧みに質問をかわしたコロンバニさんでした。 次回は、p47 M'ayant présenté la chaudière ...からです。 © Une année en Provence Peter Mayle, chez NiL Editions |
| le 19 septembre | |
| 1h00 初級クラス |
今回も、条件法の練習でした。前回から一歩進んで、過去形です。
過去にさかのぼって、「あの時、ああしておけば…」と、ちょっと残念に思ったり、「ああしなくて良かった…」と、胸をなでおろすことなどは、よくありますが、そんな時は、条件法過去であります!!
ちょと、複雑な思いの時もこんな感じです。事の真相を知りたいのは、やまやまだったけれど、それも怖くて…なんて時は、
心にそれほど波風がたたなくても、実際には起こらなかったことを述べたければ…。
次回は、p38 からです。クレールは、アルル Arles に向かいます。 © Elle est gourmande! 2 藤田祐二著朝日出版社 |
| 2h30 中級クラス |
今回、中級はお休みでした。次回は、p146 D-①からです。
© Forum 2 A.Campa et al, chez Hachette, |
| 4h00 上級クラス |
ラコスト村は、雪にすっぽりと覆われていますが、メイルさんの思いは、はや、夏へ。「そうだ、中庭に大きな石のテーブルを置いて、日焼けした身体で、戸外の食事を楽しもう…」un mètre cinquante de côté où pourraient s'installer des créatures bronzées ... avec ... des saladiers énormes, des pâtés et du fromage... ...
このLubéron地方には、建物、家具、墓用の採石場が沢山あります。ラコストの石の特徴は、つぶの粗いオフホワイト la pierre...de Lacoste, plus grenue, d'un blanc cassé...。 善は急げです。メイルさんは、早速、石職人のイヴさんを紹介してもらって、彼のいる石切り場に向かいます。行けども行けども、石切り場らしきものは見当たりませんでしたが、突如、石の天使や、墓石、巨大な鉢、石柱などが、視界に入ってきます blocs de pierre...taillés en pierres tombales, en anges ailés...en colonnes rondelettes 。 石彫の作業をした後の、イヴさんは、頭のてっぺんから、足の先まで、砂糖の中を転がったように、真っ白 du haut de son feutre jusquà la pointe de ses bottes, il était tout blanc,saupré comme si on l'avait roulé dans du sucre de confiserie 。しかしさすがにプロ。メイルさんが描いた図面もどきを、素早く描き直します。単純かつ美しく、また石の重量も考慮に入れた図面ができました il(le dessin) représentait un gracieux monolithe: simple, carré, bien proportionné 。お値段は、配達料含めて1000フラン "Mille francs, livraison comprise"。交渉成立です。 次回は、p44 Un décès dans le pays ...からです。 © Une année en Provence Peter Mayle, chez NiL Editions |
| le 5 septembre | |
| 1h00 初級クラス |
今回の文法は、条件法。そして、テキストの方は、クレールのマルセイユ訪問。クレールの手紙には、「港から沖を臨むと、イフ城が見えるわ Au large du port, on voit le château d'If...」と書かれています。
この建物の実際の用途は、牢獄。ユグノーや、共和主義者や、サド侯爵や…、はてはエドモンド・ダンテスことモンテ・クリスト伯爵(架空の人ですが…)も投獄されていたことは、皆さんもご存じのとおりでございます。 次回は、p35 の 2.条件法過去からです。 © Elle est gourmande! 2 藤田祐二著朝日出版社 |
| 2h30 中級クラス |
今回のテキストは、新築マンションの物件案内。全部で32戸 logements が入っているマンションです。各戸のタイプはいろいろらしく、
現在、まだ工事中 travaux en cours 。完成まで、まだ時間がかかるらしく、引き渡し livraison は、3期にわけておこなわれるようです。ちなみに第一期の引き渡しは、年末 premier tiers, fin de l'année。 道に面していますが、沿道の住民だけの道路らしくune voie où la circulation n'est autorisée qu'aux seuls riverains、環境は静か la résidence située au calme。 近くに、商店街があり、地下鉄・バスも通っています près des commerces et des transports(métro et bus)、保育園や中学校までは、わずか400m, (situé) à 400 mètres des écoles(crèche et collège)。車で5分ほどいけば、高速道路にも入れるという立地 l'accès à l'autoroute A6 est à moins de cinq minutes de la résidence…曰く、リヨン方面への遠出に最適 l'autoroute A6 qui va vers Lyon...qui permet de sortir de Paris rapidement 。 次回は、p146 D-①からです。 © Forum 2 A.Campa et al, chez Hachette, |
| 4h00 上級クラス |
一面、雪に覆われたラコスト村 au milieu de cet océan de neige...。メイル夫妻は、喜々として何キロも散策します nous parcourions des kilomètres 。薪割りをし nous coupions du bois 、温かい部屋で、ガルガンチュアさながらのたっぷりとした昼食をとるという幸福にひたる夫妻 nous engloutissions des déjeuners gargantuesques et nous restions au chaud 。
しかし、夜ともなると、寒さに、足先は凍え、筋肉はひきつります Mais le soir, le froid....engourdissant les pieds et crispant les muscles 。どんなに暖炉の火をおこしてもです même avec du feu 。朝食のときに吐く息は真っ白 notre haleine formait un petit nuage au-dessus de la table du petit déjeuner 。さすがにセントラルヒーティングを入れたいという誘惑が、頭をもたげます le moment était venu...de céder aux tentations du chauffage central 。 かくして、かのコロンバニさんに電話をすることと相成りました。しかしメイル氏が用件を切り出す前に、コロンバニさんは、「配管の具合は、その後、どうかね M.Colombani qui s'enquit...de l'état de mes canalisation...この雪だし、私も年だし。外出はやめて、家でクラリネットでも吹くよ je reste chez moi...je vais jouer de la clarinette 」。先手を打たれてしまいました。メイル氏は、なんとかセントラルヒーティングの方に、話しを持って行きたかったのですが 、バロックの作曲家をめぐるコロンバニさんの高説が続く中、話しの腰を折るわけにもいかず… j'eus quelque mal à détourner la conversation de son opinion sur les compositeurs baroques pour ramener à la triste banalité de notre maison glacée 。 結局、メイル氏は、コロンバニさんから、「道に雪がなくなったら、クラリネットの演奏を聴きに、是非、我家に来てくれ Nous convînmes pour finir que j'irais lui rendre visite dès que les routes seraient dégagés 。」と、ご招待をうけて(うけただけで…)、受話器を置いたのでした。 次回は、p42 Ce qui nous surprit ...からです。 © Une année en Provence Peter Mayle, chez NiL Editions |
| le 29 août | |
| 1h00 初級クラス |
今回は、強調構文と中性代名詞の復習と練習問題でした。併せて、ドーフィネ(1)風グラタン Le gratin dauphinois の作り方のテキストを講読。
濃厚な生クリーム入りのホワイトソース sauce béchamel を使って、このジャガイモのグラタンをお楽しみくださいませ ☺ (1)ドーフィネは、グルノーブルの辺りであります…。現在のイゼール県 l'Isère、ドローム県 la Drôme、オート=アルプ県 les Hautes-Alpes です。 次回は、p34 『マルセイユとブイヤベース Marseille et la bouillabaisse 』からです。 © Elle est gourmande! 2 藤田祐二著朝日出版社 |
| 2h30 中級クラス |
今回、リザは、
デュクリュエさんと、二人だけで話し合うことになりました。 デュクリュエさんが、言を左右してなかなか本題にはいらないので、リザは一言 "N'essayez pas de noyer le poisson ! Au lieu de philosopher, parlons plutôt de...l'atelier." アトリエは古いだけではなく、彫刻家のジェコメッティが使ったこともある価値ある場所。壊すのではなく、修復が必要… vous méconnaissez totalement sa valeur...c'est un plus pour la résidence と訴えるリザ。 「まさか私達に、アソシアシオンの場所を、改修してほしいと言っているのではないでしょうねえ Vous n'êtes pas en train de me demander de vous aménager un local pour votre association, par hasard ?」と、切り返すデュクリュエさん。 それでも、何とか、「アトリエを残すとしたら Supposons que nous gardions l'atelier…」と言う方向に話が展開。ただし、建物を壊すのに、アトリエだけが残せるのか…等々と、リザにとっての懸念材料は残ったままでした Comment pouvoir garder l'atelier, comment ils vont pouvoir concrètement garder le local...la proposition ne semble pas trop réaliste。 リザのアソシアシオンの話は、ここで一休みとなります。9課で再び取り上げることとして、次回は、p145 C ①からです。 次回は、p144 ①からです。 © Forum 2 A.Campa et al, chez Hachette, |
| 4h00 上級クラス |
大雪に見舞われた村。冬は、ただでさえひっそりするのに、この雪で、静けさが一層増したかのよう la neige maintenant avait ajouté une couche supplémentaire de silence...。
パンを買いに出るのも、一仕事です Acheter un pain devenait une expédition qui prenait au moins deux heures 。
(1)脱線しますが、犬達のうち、一匹は "ボーイBoy" に違いありません(..と推察します)。メイル夫妻にひろわれた、中々の知恵ものの犬です。 次回は、p40 Dans la journée ...からです。 © Une année en Provence Peter Mayle, chez NiL Editions |
| le 22 août | |
| 1h00 初級クラス |
今週のテーマは、フォンデュ。フォンデュでは、チーズが色々ブレンドされるようです。クレールによれば、on mélange plusieurs sortes de framges comme de l'emmental, du comté ou du beaufort...
地方色溢れるチーズ。Chaque région en a la spécialié : ノルマンディーならカマンベール、ロックフォールといえば、ラングドック、コンテはフランシュコンテ・・・ですね。
次回は、p29 の3("年号")からです。 © Elle est gourmande! 2 藤田祐二著朝日出版社 |
| 2h30 中級クラス |
今回は、Guide pédagogique に沿って、デュクリュエさんの言い分と、リザ達の疑問点を再検討。
まずは、デュクリュエさんの「どうして解体か」をレジュメしてみました résumé d'une argumentation. 同じ内容を短い言葉で言い直す練習です Entraînons-nous à reformuler un exposé...。これはなかなか大変・・・。 続いて、デュクリュエさんにa)賛成か、b)反対か、c)あるいはどちらとも言えないか・・・。a) b) c) のいずれの場合も、どうしてそうなのか・・・。その説明の練習です。expression d'une opinion et justification...これまたなかなか大変デシタ。が、良い勉強になりました。 次回は、p144 ①からです。 © Forum 2 A.Campa et al, chez Hachette, |
| 4h00 上級クラス |
1月の終わり、春はまだかと・・・気が気でないメイル氏。そこで、かの森の賢人リヴィエールさんに、予報を尋ねることにしました J'avais hâte d'entendre les prévisions météologiques d'un expert. Je décidai d'aller consulter le sage de la forêt.
リヴィエールさんの予測は、「今年の春は、通常より早く訪れ、暖かい」il prédit un printemps chaud et précoce...。これを聞いて、プールを掃除しなきゃ! と j'envisageai de faire récurer la piscine 、気の早いメイルさんでしたが、2月になるや、新聞の第一面を飾った記事は、「プロヴァンス 大雪に見舞われる」でした Un matin du début de février, cette "une" tradictionnelle céda la place à un grand article qui n'avait rien à voir avec le sport, le crime ou la politique : LA PROVENCE SOUS UNE EPAISSE COUCHE DE NEIGE ! 次回は、p38 Durant les jours froids ...からです。 © Une année en Provence Peter Mayle, chez NiL Editions |
| le 8 août | |
| 1h00 初級クラス |
今回は、文法中心。受動態、最上級、-ment で終わる副詞がメインテーマでした。
ところで、各課のクレールの手紙には、必ず結びの言葉が添えられています。友達の明子にあてた手紙ですから、それなりの定型です。Bonjour Akiko で始まる手紙の最後は、大方、以下の通り。クレールの手紙から、ピックアップしてみました。 Amicalement, Tendrement, Bisous, Mille bisous, Gros bisous, Grosses bises, Je t'embrasse, Je t'embrasse très fort, Porte-toi bien et à bientôt...bisous, bise(s) は、どちらも頬にする挨拶のキス。bisous の方が、多少、親しみの度合が強い・・・と思います。 次回は、シャモニーとチーズの話題。p28からです。 © Elle est gourmande! 2 藤田祐二著朝日出版社 |
| 2h30 中級クラス |
区画開発などで、住まいを明け渡し、住居を他所へ移さなければならない、という立場にたったら・・・。とても難しい問題です。補償がすべてを解決するものではないことは確かだと思います。
今回のLiza達の場合も、それに近いケースです。そのため、開発業者の責任者デュクリュエさんが、説明会を開きました le promoteur est venu présenter le projet aux membres de l'association Didot 。 「私たちこそ、16区の真の擁護者 Nous sommes les vrais défenseurs du XIVe」というデュクリュエさん。どうしてビルの建て替えが必要なのかを、説明してくれました - Quelles raisons donne-t-il pour justifier son projet? - 。しかしながら、ある点は強調し、別の点は、韜晦を決め込む(!)という具合。それぞれの立場ならではの、justification でした。 次回、デュクリュエさんは、Liza達との妥協点を探りますLe promoteur propose un compromis 。果たして、現実にそくした解決策が得られるのでしょうか Est-ce réaliste ? p144 ③ からです。© Forum 2 A.Campa et al, chez Hachette, |
| 4h00 上級クラス |
メイル夫妻が、プロヴァンス生活をはじめて、早一か月。この一ヶ月間のトピックスの〆は、'フランスのお役所仕事'。
外国で家を買うのですから、もう少し、覚悟が必要だったと後悔しても始まりません Les complications qui avaient entouré l'achat de la maison auraient dû me mettre en garde 。血液型と指紋以外の、ありとあらゆる証明書をかき集めて、ようやくことは終了 ...un long échange de correspondance entre la France et l'Angleterre qui nous permit de recueillir tous les renseignements nous concernant, à l'exception de notre groupe sanguin et de nos empreintes digitales...。 家の購入ほど重大な事でなければ、後は、そう書類に振り回されることもないだろう、と考えたメイル氏ですが、そうは問屋がおろさなかったようです Des affaires moins importantes seraient à n'en pas douter plus rapides à régler et exigeraient moins de paperasserie 。 かくして、シトロエン2CV(ドゥ・シュヴォ・お馴染みの車です)を手に入れるまでに、再び書類と格闘 Nous fouillâmes dans nos papiers. Que pouvait-il bien vouloir? Notre acte de mariage? Une vieille facture d'électricité anglaise? ... 羹に懲りて、なんとやら。以来、メイル氏は、書類を肌身離さず持ち歩いたばかりか、会う人毎に、書類を見せます...nous ne sortions jamais sans photocopies des archives de la famille, brandissant passeports et extraits de nissance sous le nez de tout un chacun...。いぶかしがったのは、フランス人でした。「イギリスでは、いつもそんなに書類を持ち歩かなければいけないの? Etait-on obligé de vivre ainsi en Angleterre?」 * * * * * * * * * *
以下、蛇足ながら、2CV Citroën (deux chevaux = 2馬力)について。"2CV"は、車の名前なので、1台であれば、冠詞は女性単数形。 la 2CV 。2台以上だと les 2CV。カローラもロールスロイスも、同様で、1台ならば、la Corolla, la Rolls-Royce 。2台以上だと、les Corolla, les Rolls-Royce。一般に、複数形の時に変わるのは、冠詞だけで、車の名前はそのままであることが多いようであります・・・。 次回は、p35 Le froid dura ...からです。 © Une année en Provence Peter Mayle, chez NiL Editions |
| le 1 août | |
| 1h00 初級クラス |
テキストが少しずつ、手ごわくなってきました。が、クレールのテーマは、相変わらず、gastronomie 。今回、クレールが舌鼓を打ったのは、フォンデュでした une fondue, la spécialié savoyarde. これは、溶かしたチーズとパンですが、油と牛肉という組み合わせのフォンデュもありますね。
テーブルの真ん中に、油鍋を置き、棒に刺した角切りの牛肉を、会食者が好き好きに、油の中に入れ食べます。la fondue bourguignonne であります。ワサビ(!)などを付けて頂きます。ワサビ入りクリームなんて言うのもありましたっけ…!! 次回は、p25からです。 © Elle est gourmande! 2 藤田祐二著朝日出版社 |
| 2h30 中級クラス |
Messieurs dames, s'il vous plaît, un instant d'attention ! で、始まるルーヴル美術館のガイドさんの事前説明。これが今回のテキスト。 絵画部門 Département des peintures を訪れるグループは、はて、何の絵 titres を、どんな順番で ordre des salles を観て回るのでしょう...。 ところで、鑑賞予定に含まれている ジェリコー Théodore Géricaul の『メデューズの筏 "Le Radeau de la méduse" 』ですが、これを描くのにジェリコーは、実際に筏の模型をつくって、水に浮かせて観察してから、描き始めた・・・と、どこかで読んだ記憶があります、確か・・・(少し、心もとない)。 Suivez-moi, s'il vous plaît, ne vous éloignez pas du groupe (それでは、後についてきてください。グループから離れないように) ! いざ、見学です。次回は、再び、Didot 通りの Liza 達のAssociation の話しに戻ります。建設業者 promoteur の事情説明 exposé に、Liza 達は、どう対応するのでしょうか。p144 の②からです。 © Forum 2 A.Campa et al, chez Hachette, |
| 4h00 上級クラス |
文明人たるもの、猟でキツネを捕まえたら、どう料理するか・・・ リヴィエールさんは、語り始めます il(Rivière) décrivit ce que les gens civilisés faisaient d'un renard... : civet de renard à la façon Rivière .
リヴィエールさんは、興にのり Rivière est maintenant était d'humeur loquace、話題は、やがて自分の家のことへ。曰く、「家を売って、そろそろ、町に住もうかと考えている peut-être le temps était-il venu d'aller s'installer dans le village...」。 だんだん、話しは、奇妙な理屈で、奇妙な展開を見せます。「わしも家を売るのは、惜しいが...もし、あんたの友達がわしの家を買うことができたなら、あんたのためにもなる。もしそれが、うまく行かなかったら、わしも辛い・・・Cela lui briserait le coeur à moins qu'il puisse me rendre service en permettant à un de mes amis d'acheter sa maison.」。 そして、後日。 ただし、メイル氏にとっては、村の評判はどうでもよいこと Peu m'importe 。リヴィエールさんは、森に関する知識の宝庫 ...il(Rivière) constituerait une inépuisable source d'informations ...fascinantes...。キノコが生える場所、イノシシがやってくる水飲み場・・・。森の事なら、なんでも知っています Il connaissait chaque centimètre carré de la forêt... 家を売りたいと言う時のリヴィエールさんの眼は、嘘を言っている眼ではありませんでした。リヴィエールさんは、メイル氏にとって、愛すべき人なのでした... "Je l'aimais bien" 。 次回は、p32 Les complications qui avaient entouré...からです。© Une année en Provence Peter Mayle, chez NiL Editions |
| 耳寄りなお知らせです・・・TV5MONDE Japon の番組が7月14~30日まで、無料で視聴できるそうです。仏・日・英語の字幕付き番組もいくつかあるようです。こちらからどうぞ |
| le 25 juillet | |
| 1h00 初級クラス |
今回は、現在分詞、ジェロンディフ、「どちら(lequel)」という疑問代名詞の練習でした。
以下、ジェロンディフを使った格言を少々。 動詞は、manger(食べる)と forger(鉄などを鍛える)。
次回は、p21のインタビューと、Le coq au vin のレシピ、そしてクレールのシャモニー紀行です。 © Elle est gourmande! 2 藤田祐二著朝日出版社 |
| 2h30 中級クラス |
ルーヴル美術館の入場券売り場の前には、長い列が...。この列からは、いろいろな会話が聞こえてきます。
今回のテキストは、この会話。4組の会話を読みました。 vouvoiementで話す二人連れ、tutoiementで話すグループ。"Registre" (1) もいろいろでした。 言葉の端々にも、registre が読み取れます---- Vous savez (~なんですよ)と'ですます'口調??の女性、Ah ben, ça alors (ありゃあ/うわあ/こりゃあ) と、自然体??で、友達と話しながら、ルーブルのピラミッドの大きさに、眼をむいている人、等々。 (1) registre とは、敬語、俗語など、状況や話し相手に応じて、言葉をどう使い分けているかを、分類したものです。
以下、ルーヴル美術館のサイトです。
次回は、p143 の 2 からです。 © Forum 2 A.Campa et al, chez Hachette, |
| 4h00 上級クラス |
今回は、メイル氏が、朝の散歩の折に、森でリヴィエールさんと出会った時の挿話です。
わずかな陽しか差し込まない、森の窪地にひっそりと建つ家 une maison qui baignait presque en permanence dans la pénombre des arbres alentour。とても人が住んでいる家とは、思えませんでしたが les volets étaient toujours fermés 、これがリヴィエールさんの住まい。メール氏が脇を通ると、朝日を背に浴びたリヴィエールさんの姿が... je distinguai...une silhouette à contre-jour 。 リヴィエールさんのいでたちは、迷彩服に銃弾の帯、手には散弾銃 il était en tenue de combat : blouson de camouflage taché, ...cartouchière en bandoulière et fusil à pompe 。口の端にはさんだタバコを抜いて、「どうも、リヴィエールだ。アントワーヌだよ。」と挨拶するリヴィエールさん "Bonjour." Il dévissa un mégot du coin de sa bouche et se présenta. "Rivière, Antoine." 脇で吠えている3匹の犬は、手なずけるには、ちょっと・・・という犬です ses chien n'avaient pas l'air commodes... 今日の猟の成果はどう? と、メール氏が、水を向けてみると、「狐が獲れたが、食べるには、年をとりすぎて...un renard,..mais trop vieux pour qu'on le mange 」という返事。狐を食べる! と目を丸くするメイル氏・・・。 メール氏が、リュベロンに身を落ち着けてから、約一か月。元の土地の所有者(確か・・・)のアメデさん、配管工のコロンブさん、ご近所・・・色々な人と出会いましたが、リヴィエールさんも、間違いなく、メイル氏のリュベロン点景に加わる人のようです。次回も、リヴィエール考?は、続きます。P30 Le lendemain matin...からです。 © Une année en Provence Peter Mayle, chez NiL Editions |
| 耳寄りなお知らせです・・・TV5MONDE Japon の番組が7月14~30日まで、無料で視聴できるそうです。仏・日・英語の字幕付き番組もいくつかあるようです。こちらからどうぞ |
| le 11 juillet | |
| 1h00 初級クラス |
ブルゴーニュ地方の Côte d'Or というワイン街道を経て、Beaune に着いたクレール。 ここでは毎年、11月の第3木曜日にボージョレ・ヌーヴォーのオークション la vente aux enchères があるとか。 以下、ボーヌの町を紹介したサイトです。テキストと声による案内とがあります。"visite virtuelle"をクリックしてみてください。音声は合成かな。それにしては良くできた合成音・・・Beaune:http://www.france-voyage.com/guide/beaune-269.htm 同じサイトの画面左にある地図をクリックすると、各地方の案内が見られます。Bon voyage virtuel! 次回は、p19の現在分詞、ジェロンディフの練習です。 © Elle est gourmande! 2 藤田祐二著朝日出版社 |
| 2h30 中級クラス |
今回は、DELF A3 の Oral 試験用テキスト "Lille ne brade pas sa populaire brocante" を読みました。
海外からも観光客が大挙して押し寄せるという、リールの"がらくた市 la braderie"。中世から続くこのイベントは、年を追うごとに活況を呈している様子 En dix ans, la braderie a doublé sa fréquentation 。 大変な人出なのに、事故もなく Pour le SAMU, c'est même un week-end calme、沢山の人が、和やかにお祭り気分を楽しめるのは、兎にも角にも、リールの人達の気質と文化に負うところが多い・・・というのは、助役さんの弁 C'est aussi serein parce que les Lillois génèrent cette ambiance... elle(la sérénité) met sur le compte de la culture locale...。他の町では、こうは上手くいかないでしょう ça ne marchera jamais aussi bien ailleurs...、と助役さんは、さらに胸を張ります。 こちらに、"がらくた市"の写真が沢山、載っています。次回は、p141 Unité 8 からです。 © Forum 2 A.Campa et al, chez Hachette, |
| 4h00 上級クラス |
ラコスト村の人は誰もが、料理に一家言もっています。 肉屋さんも、肉を売るだけでは満足しません。Ainsi les bouchers ne se contentent pas de vendre de la viande. 客に肉の調理法を、延々と伝授します Il expliquent longuement... 。他のお客さんの長い列ができていても...です tandis que la queue s'allonge derrière vous, comment la faire, cuire, comment la servir et ce qui doit l'accompagner...。 バニョルさんも、そんな村人の一人。レストランが、ミシュランやゴエミヨで格付けされているかどうかはあまり問題ではありません。独自の視点、いや独自の舌で評論。まさしく生きたガイドブックでした guide vivant des cinq ou six restaurants les plus chers de France où M.Bagnols s'éait rendu lors de ses périples gourmands annuels 。次回は、p28 Ils étaient là-haut ... からです。 © Une année en Provence Peter Mayle, chez NiL Editions |
| le 4 juillet | |
| 1h00 初級クラス |
今回は、文法が主眼。関係代名詞、命令形/補語代名詞と、"四つに組んだ"次第であります・・・☺
次回は、p16のディクテと、ブルゴーニュの料理にまつわるインタビューからです。クレールが、 Beaune から認めたワイン便りも読みたいと思います。 © Elle est gourmande! 2 藤田祐二著朝日出版社 |
| 2h30 中級クラス |
今回も引き続き、La vie associative en France がテーマでした。
テキストの言うアソシアシオンは、Association loi 1901(1901年の法律に基づく団体)を指し、非営利の団体 association sans but lucratif です。 19世紀には、ル・シャブリエ法なる法律があり、組織・団体づくりに規制が多く、それが解けたのが、1901年という歴史的背景があるようです。日本のNPO に相当するという人もいますが、ちょっと違うような気がします(範疇のくくり方が違う???)。"PTA" (Association des parents d'élèves)なども、Association loi 1901ですし、同好の士が集う気楽な会から、従業員のいる大規模な組織まで、Association loi 1901は、千差万別。詳しい方がおられたら、是非、教えてくださいませ 次回は、p140、リールの町で、毎年、開かれている"がらくた市"の紹介文です。リベラシオンの記事です。難しい箇所があるかもしれません。教室で一緒に解決しましょう ! © Forum 2 A.Campa et al, chez Hachette, |
| 4h00 上級クラス |
食事が終わっても、まだなお地酒をふるまわれるメイル氏 on vida une collection de bouteilles...qui contenaient une sélection de digestifs de fabrication locale 。黄色くどろりとした奇妙な食後酒を出された時は、さすがに躊躇います。会食者の視線がメイル氏に注がれているとあっては、こっそり靴の中に流し込むことも難しそう tout le monde m'observait : impossible de le (l'étrange breuvage) laisser s'écouler discrètement dans une de mes chaussures 。ここは、腹をくくってと、飲み干すことに・・・。
ところが、奇妙な飲み物の入ったコップは、いたずら用のおもちゃ。逆さにしても、何も出てきませんでした。メイル氏の苦悶の表情と、それに続く安堵の表情に、大笑いする会食者。メイル氏がほっとしたのも束の間、本格的な酒席が始まるのは、ここからでした・・・on brandit la menace de boissons véritables...。 しかし、メイル氏は猫に救われます ce fut le chat qui nous sauva 。蛾を見つけた猫が、食卓めがけて、ジャンプしたからです Le chat plongea à la poursuite d'un papillon de nuit 。食卓はめちゃくちゃになりましたが ...pour atterrir en catastrophe parmi les tasses à café et les bouteilles ...、メイル夫妻にとっては、暇乞いの好機となりました Le moment nous parut bien choisi pour prendre congé 。突き出たお腹を抱えて、寒さもどこ吹く風で帰途につき、石のように寝てしまったメイル夫妻でした nous dormîmes comme des souches 。 * * * * * *
余談ながら、「深く眠る」ことを日本語では、ぐっすりと眠る、熟睡する、昏々と眠る、死んだように眠る、前後不覚に陥る、眠りこける・・・などと言いますが、フランス語ではどうでしょう。だいぶ言い回しが異なるようです。 dormir comme un loir(オオヤマネコのように眠る), dormir comme une marmotte(マーモットのように眠る), dormir comme un sabot(木靴のように眠る), dormir comme une souche(切株のように眠る), dormir d'un sommeil de plomb(鉛のように眠る)...次回は、p26 Sans doute avions-nous ... からです。 © Une année en Provence Peter Mayle, chez NiL Editions |
| le 27 juin | |
| 1h00 初級クラス |
今回のクレールの取材地は、Dijon 。
テキストによれば、『美味礼讃』(1)を書いたブリア・サヴァラン Briallt-Savarinも、Dijon の人だそうです Il est de ce pays 。 今回のクレールのお目当ては、エスカルゴ escargots 。エスカルゴを注文したり、買ったりするときの単位は"ダース"。1ダース une douzaine d'escargots, 半ダース une demi-douzaine d'escargots と言って、注文します。 山陰のサザエも絶品ですが、ガーリックをきかせたエスカルゴも・・・Hmmm。Bon appétit ! (1)岩波文庫、文春文庫などにおさめられています。他に、『ブリア‐サヴァラン「美味礼讃」を読む』、岩波セミナーブック、 辻 静雄著 など。次回は、p16 からです。p14,p15を少し復習します。 © Elle est gourmande! 2 藤田祐二著朝日出版社 |
| 2h30 中級クラス |
今回の主題は、La vie associative en France。いろいろな団体の紹介文を読みました。
新聞の切り抜き : "Saint-Jacques会"は 縫物や編み物などの講習会を開いている同好会 le but de l'association est le partage du savoir :...couture, tricot ou différents travaux mannuels。慈善バザーkermesseを開き、120の食事も用意したそうです l'association a organisé sa traditionnelle kermesse...ils ont servi plus de 120 repas 。 次回も"太公望"の会や、識字クラス等々、さまざまなla vie associative を見てみましょう。p139からです。© Forum 2 A.Campa et al, chez Hachette, |
| 4h00 上級クラス |
凍てつく日の村に、戸外に出ている人はいませんが...le calme des paysages déserts、煙突からは薪を焚く香りが漂っています l'hiver en Provence a un parfum particulier...avec l'odeur de feu de bois sortant d'une cheminée invisible...
この地の冬場の食事は格別。田舎料理ですが、お腹にずっしりとおさまり、身体を暖め・・・elle est faite pour vous tenir au ventre, vous réchauffer...。しかしその量は尋常ではないようです。以下、隣家に招待されたメール夫妻が、頂いたものです・・・ お客さんが三々五々集まるまで、まずはアぺリティフ。男性はパスティスpastis、女性はよく冷やした甘口のマスカットワイン vin de muscat doux et frappé。食事は、自家製ピザに始まり on commença par une pizza maison、続いて ウサギ、イノシシ、ツグミのパテpatés de lapin, de sanglier et de grives 。 マーク酒で美味しくした豚のテリーヌの皿が空になるとénorme terrine à base de porc rehaussée d'un peu de marc 、すぐに巨大なカモが出され on apportai un canard...d'énormes filets, des cuisses entiéres... カモが終わったかと思うと、湯気を立てた大きな鍋がテーブルの真ん中に置かれ on déposait une énorme marmite fumante、少し如何 ?と、ウサギのワイン煮 civet de lapin をすすめられます。まだ続きますが、この辺で。 次回は、p24 Avec le café... からです。 © Une année en Provence Peter Mayle, chez NiL Editions |
| le 20 juin | |||||||||||||
| 1h00 初級クラス |
今回は、大過去形、半過去形、複合過去形、現在形の総復習。頭がこんがらがりそうでしたが、次回は、Quiche Loraine のレシピ(recette)の他、La Bourgogne, Bresse, Le Périgord, Guérande...それぞれの特産物で一息入れたいと思います・・・。
p12 からです。 © Elle est gourmande! 2 藤田祐二著朝日出版社 |
||||||||||||
| 2h30 中級クラス |
今回のテーマは、solidalité 。
とてもよく耳にする言葉です La solidarité est une notion très présente en France. 法律用語ですが、1980年代 から、もっと広い意味で、頻繁に使われるようになりました(1)。
確かに、とても広い意味で使われています。そのために、"Le mot de solidarité a beau être employé à tout propos,...il reste mystérieux ( solidariéという言葉は、至る所で使われているにもかかわらず、意味のつかみにくい言葉である ) (1)" という人もいます。 ですが、この言葉にも歴史があるようです。19~20世紀を振り返ると、宗教と共和制/教育、左派と右派といった諸々の考え方が対峙していました ( 現在進行形でもあるかもしれません )。そこで、対立ではない第三の道として生まれたのが solidarité なのだそうです。 少しかたい話しになってしまいました...。次回は、p138 からです。(1)" La solidarité : Histoire d'une idée " par Marie-Claude Blais, chez Editions Gallimard, 2007 © Forum 2 A.Campa et al, chez Hachette, |
||||||||||||
| 4h00 上級クラス |
ミストラルがもたらす寒気に、不意を突かれた感のメイル夫妻。いつもは賑やかな村も、この寒さのせいで、人影はありません Comme le froid persistait à la mi-janvier, le silence s'abattit sur les bourgs et les villages。市場に買い物に来る人は、釣銭を数えるのもそこそこに帰っていきます ....ils achetaient et s'en allaient, prenant à peine le temps de compter leur monnaie 。
あんなに沢山いた村の人たちは、一体、どこで、何をしているのでしょう Que faisaient-ils donc, tous? Amédée氏 だけは、何をしているか 歴然 Amédée, nous le savions, faisait la tournée des fermes...。家禽のいるAméedée氏は、仕事で、その首をひねらねばなりません...。かくして、メイル氏は、自分達の夕食と死とが背中合わせであったことを再認識し、Amédée氏に感謝するのでした Ici pas moyen d'éviter le lien direct entre la mort et le dîner : souvent, désormais, nous serions reconnaissants à Amédée de son labeur hivernal 。 次回は、p20 Notre valée ... からです。 © Une année en Provence Peter Mayle, chez NiL Editions |
||||||||||||
| le 13 juin | |
| 1h00 初級クラス |
今回、クレールが舌鼓をうったのは、Choucroute。このシュークルートに入っているのは、発酵させたキャベツ choue fermenté、ジャガイモ pomme de terre、ソーセージ類 charcuterie。 キャベツの発酵は、キャベツを塩漬けにしておくだけで良いそうです。発酵のためのバクテリア les bactéries は、キャベツの中にもともと含まれているとか。 シュークルート(といいますかキャベツの発酵による長期保存法)の起源は、なんと中国 la Chine 。これを、フン族 les Huns が、ヨーロッパにもたらしたそうです。なんとも壮大なお料理だったわけですネ・・・。次回は、p9から。半過去と大過去の練習です。 © Elle est gourmande! 2 藤田祐二著朝日出版社 |
| 2h30 中級クラス |
同音異義語 homonymes は、日本語ほどではありませんが、フランス語にも沢山あります。今回の pause-jeux の一つは、この同音異義語を見つけだすゲームでした。たとえば、mère(お母さん)、mer(海)、maire(市/町/村長さん)。どれも発音は、[mɛr]。
それでは、こんなのは如何でしょう。それぞれの単語は・・・?
答え : mais, mai, mets, mes Homonymes と言えるかどうかは分かりませんが、以下のケースも、同音異議。声を出してどうぞ。
次回は、p136 Noir sur blanc のL'ouvrir par... からです。 © Forum 2 A.Campa et al, chez Hachette, |
| 4h00 上級クラス |
メイル夫妻のプロヴァンス生活に伏兵が・・・Nous étions ...mal préparés quand le premier mistral de l'année déboula...。ミストラルが吹きはじめ、気温はたちまち零下6度。夫人はコートを着て、夕食を作ります ma femme faisait la cuisine en manteau。そして水道管が破裂。中の水が凍ったためです les canalisations éclatèrent ...sous la pression de l'eau qui...avait gelé à l'intérieur。
早速、配管工のコロンバニさんを呼びます。プロ中のプロのコロンバニさん、一目で、工事をしたのは、コートダジュールの職人だと、見抜きます。同じプロヴァンスとはいえ、ニースやカンヌならいざ知らず、この土地で、断熱材をつかわずにdes conduites à nu...pas d'isolation...配管工事するのは、いかにもまずいのであります! A Cannes ou à Nice, ça ferait l'affaire, mais ici... "Oh là là !! Fan de lune !"。 一緒にやってきた見習工が、溶接装置の準備をする間、コロンバニさんは、ミストラルに関する蘊蓄を、メイル氏に披露します tout en attendant le petit mette en marche la lampe à souder, M.Colombani nous débita la première d'une série de conférences。 なぜ冬が年々厳しくなっているのか? コロンバニさんは、持論を展開する前に、「いいですか、よく聞いてくださいよ」とばかりに、まずは一呼吸 M.Colombani m'octroya deux secondes symboliques...avant de développer ...sa thèse。そして、その卓説が佳境に入る頃ともなると、さらに一呼吸、メイル氏を見据えて、ぐっと眉を吊り上げます M.Colombani s'accordait ici une pause brève mais spectaculaire en haussant les sourcils à mon intention。次回は、p20 Notre valée ... からです。 © Une année en Provence Peter Mayle, chez NiL Editions |
| le 6 juin | |
| 1h00 初級クラス |
今回は、メンバーが入れ替わりましたので、前回と同じ箇所をしました。次回は、Activités の 2 からです。 kouglof, flammekueche, tarte flambée, jambonneau... おいしそうなものが、次から次へとでてきます! 私は、ワインには疎いのですが、リースリング(アルザスのは辛口だとか...)などと一緒に頂けたらよいねえ・・・と独り言を言ってる人がいましたゾ。© Elle est gourmande! 2 藤田祐二著朝日出版社 |
| 2h30 中級クラス |
今回のテーマは、なんと pétition (嘆願書)を書くというもの。企業の研修生として文献のデジタル化 numérisation を担当している「私達」にとっては、資料室での調べ物は欠かせません。しかし、資料室は、大工事のためにen raison de travaux importants 閉鎖。しかも閉鎖期間は無期限です pour une durée indéterminée...。
上司に資料室を使わせてもらえるよう、お願いをする手紙を認めなければならない羽目になりました。
次回は、配布資料のp138 と テキストのp136 からです。 © Forum 2 A.Campa et al, chez Hachette, |
| 4h00 上級クラス |
メイル夫妻には、"ブドウ畑をなくしてしまう" などという考えは、これっぽっちもありません Il(Amadée氏) n'avait aucune raison de s'inquiéter. Nous adorions les vignes...。新芽の緑が日に日に濃くなり、季節が移ろえば、やがてブドウ畑の丘は、黄色、そして深紅に染まります...leur façon de virer du vert tendre au vert foncé, puis au jaune et au pourpre lorsque le printemps et l'été cédaient la place à l'hiver 。そんな畑をテニスコートなぞに変えてしまうはずがありません。
メイル夫妻の真意を知り、アメデ氏の顔に満面の笑みが浮かびます Son(Amédée) visage rayonna。 アメデ氏の家を辞したメイル夫妻は、道すがら、近所の人達のミストラルの話題を思い起こします。遠くシベリアで生まれるこの北風は le vent qui avait pris naissance en Sibérie...、プロヴァンスの谷間で最後の力を振り絞ります...prenait de la vitesse pour la dernière partie de son trajet。 電柱が倒れ、車がひっくり返り、風邪がはやり、夫婦喧嘩が起きて、欠勤者が続出したら・・・それは、すべてミストラルのせいです。どんな犯罪も情状酌量になります On le tenait pour une circonstance atténuante dans les crimes de sang...。 ミストラルとは、かくも恐ろしいもの、と近所の人たちは、話してくれました。しかしメイル夫妻は、ドーバー海峡を吹き荒れる'はやて'を熟知しています。あの故郷の大風に比べたらミストラルなんて、と高をくくっています Encore une exagération bien française, nous disions-nou。村人の話しを軽く聞き流した夫妻ですが、夫妻にこの付けは回ってくるのでしょうか。次回は、p18 Elles pendaient du mur, gonflées... からです。 © Une année en Provence Peter Mayle, chez NiL Editions |
| le 30 mai | |
| 1h00 初級クラス |
Claire のフランスめぐりが始まります。今回は、ドイツ国境に近い Strasbourg。"La Petite France" というイル川 (l'Ill) 沿いの地区は、世界遺産 patrimoine mondiale de l'humanité に登録されているそうです。 今回、クレールが舌鼓をうったのは、quiche lorraine とbrioche 。 次回は、"Elle est gourmande! 2" の p5 からです。代名動詞の過去形、過去分詞の性数の一致等の復習をする予定です。© Elle est gourmande! 2 藤田祐二著朝日出版社 |
| 2h30 中級クラス |
今回は、メンバーが入れ替わりましたので、前回と同じ箇所をしました。
次回、p135 ⑥からです。 © Forum 2 A.Campa et al, chez Hachette, |
| 4h00 上級クラス |
家の元の所有者が、メイル夫妻を食事に招待してくれました。近所の人たちも同席です。皆、親切で、和やかな夕食のひと時でした。が、お国言葉がとびかい、話題についていけない夫妻は、キツネにつままれたよう...la bonne humeur et la gentillesse de nos voisins étaient manifestes, même si leurs propos gardaient tout leur mystère...。 「パン pain」は、イギリスにいる時に習ったフランス語の教科書の第一ページに載っていた単語ですが、"Encoredupaingue? (パンをもう少し如何?) と、踊るような発音で一気に喋られると、皆目、意味がつかめません...ils(les mots) étaient débités à un rytme de mitrailleuse, souvent agrémentés d'une voyelle accolée à la fin ...une formule chantante lâchée d'une seule trait...。 近所の人たちは、メイル夫妻を歓迎していますが、一つだけ気掛かりがあるようです Nous leur inspirions toutefois une certaine inquiétude...。この辺りのブドウ畑の土地は、別荘地として買い取られることが多く、いつしかブドウ畑は消え、最悪の場合は、テニスコートに変身してしまったこともあったとか...ultime blasphème --- on avait arraché des pieds de vigne pour construire des courts de tennis. Des courts de tennis!。さて、あたらしいオーナーであるメイル夫妻は地元の人々の心配を払拭できるのでしょうか・・・。 次回は、p16 Ils n'avaient aucune raison... からです。 © Une année en Provence Peter Mayle, chez NiL Editions |
| le 23 mai | |
| 1h00 初級クラス |
「音」と「意味」とをリンクさせる練習をしました。
(1) [sɛtavwaty:r] セタヴォワテュール
(1) の単語を、一つ一つ、覚えた通りに読めば、ce [sə] - est [ɛ] - ta [ta] - voiture [vwaty:r] 。 (1)や(2)のような音(の連なり)が、きょう雑音になるか、意味のある「言葉」になるか・・・運命の分かれ道・・・。意味が思い浮かべられれば、しめたものであります。☺ 次回は、"Elle est gourmande! 2" の p1 からです。© Elle est gourmande! 藤田祐二著朝日出版社 |
| 2h30 中級クラス |
今回の教材は、CINEV(Le Centre d'initiation à la Nature et à l'Environnement・自然環境体験学習センター)のパンフレット。
次回、p135 ⑥からです。 © Forum 2 A.Campa et al, chez Hachette, |
| 4h00 上級クラス |
賑々しい大晦日 la Saint-Sylvestre が明け、元旦。メール夫妻の一年は、ラコスト村(1)での昼食会で始まります ...un déjeuner...avec champagne rosé...nous parut une façon bien plus gaie de débuter les douze mois à venir。
二人は、食事をしながら、故郷のイギリスでは考えられないような元日の青い空を満喫 On avait mal à associer au 1er janvier l'éclatant soleil et le ciel d'un bleu imperturbable...Après tout, nous étions en Provence。 観光客として、この地を訪れて以来、プロヴァンス住まいを夢見てきた二人。不動産屋さんに案内してもらって家を見た時には、すでに、頭の中で、この家に住みはじめていました nous avions visité la maison...et...dans notre tête nous avions déjà emménagé。メネルブ Ménerbes とボニウ Bonnieux の二つ丘に挟まれた谷間に建つ家は、築200年。この地方の石で建てられています。ローズマリーの生垣 des haies de romarin に囲まれた敷地には、プラタナスや杉や巨大なアーモンドの木が立ち de robustes platanes, des cyprès...un amandier géant・・・。プロヴァンスで迎える初めて正月でした 。 (1) ラコスト村 : 人口500人弱。マルキド・サドが住んでいた城跡があるそうです。 こちらで、村の写真が見られると思います。 次回は、p1 からです。 © Une année en Provence Peter Mayle, chez NiL Editions |
| le 16 mai | |
| 1h00 初級クラス |
フランスを発つAkiko。ClaireとJulienが空港まで、見送りに来てくれました Claire et Julien accompagnent Akiko à l'aéroport。きっとまたどこかで会えることでしょう On ne sait jamais 。
次回は、p58、1からです。新しいテキストの「クレール、旅に出る」も始まります。 © Elle est gourmande! 藤田祐二著朝日出版社 |
| 2h30 中級クラス |
友達をレストランに招待したのに、いざお勘定という時に、財布が見当たらない・・・。どう説明して、どう解決するか。レストランシーンを演じてみました。オプションは、以下の通り。
- demander à l'ature de payer...招待客に払ってもらう 一つ分かったこと。男性と女性とでは、解決方法というか、言い訳の仕方というか・・・問題の切り抜け方がだいぶ違う、ということでした。フランス語とは、関係のないことですが・・・☺ 次回、p134 'Les objectifs' からです。 © Forum 2 A.Campa et al, chez Hachette, |
| 4h00 上級クラス |
今回から、Peter Mayle の "Une année en Provence"(フランス語訳)を読むことになりました。邦訳は、『南仏プロヴァンスの12か月』(河出文庫/講談社ワールドブックス)。
まずは、「序」から。本がベストセラーになって以来、メイル氏の自宅には、ファンが訪問してきたり découvrir le lecteur haletant devant sa porte, le livre à la main...、家の中に入り込んで、筆者がシャワーから出てくるのを待っていたり dédicacer des livres en sortant de sa douche, drapé dans une serviette de bain...と、珍事が絶えません。それに、この地方では、リゾート開発計画の噂も流れているとかLe seul nuage annoncé à l'horizon...d'inquiétantes rumeurs concernant ce que nos amis de la région appellent un boum。 とはいえ、今もなお、メイル氏の家の窓からは、波打つ丘に広がるブドウ畑が見渡せますし Mais...je peux encore regarder par la fenêtre sans rien voir d'autre que des vignes et des collines、隣人が、壊れたトラクターをののしる声も聞こえます...entendre ...les jurons de mon voisin maudissant son tracteur en panne。夜ともなれば、12月の星が、クリスマスツリーのように輝き・・・。 プロヴァンス生活の幸せをかみしめるメイル夫妻でした Quelle chance nous avons de vivre ici。 次回は、p11 A midi et demi からです。 © Une année en Provence Peter Mayle, chez NiL Editions |
| le 9 mai | |||||||||||||||||||||
| 1h00 初級クラス |
今回の主眼は、動詞の未来形。 動詞の語尾が、r + avoir の活用形(avは除いて...)になります。主語の人称にあわせて、レ・ラ・ラ・ロン・レ・ロン(!)となります。 aller (行く)の未来形を作ってみましょう。レ・ラ・ラ・ロン・レ・ロンでどうぞ...。
© Elle est gourmande! 藤田祐二著朝日出版社 |
||||||||||||||||||||
| 2h30 中級クラス |
(1)「これが目標」「これがしたい」ということを述べるのに便利な表現(Outil pour exprimer le but ou l'intention)と、 (2)それなら「こうしたら」「これしかない!」という言い回し(Outil pour exprimer la restriction)を用いて、Production orale(話してみよう)をしました。 たとえば、こんな言い回し...
Corrigés には、「フランス語を話したいけれど...」という人への、こんなアドバイスが、載っていました。
次回、p133 ⑤ からです。 © Forum 2/Guide pédagogique A.Campa et al, chez Hachette, |
||||||||||||||||||||
| 4h00 上級クラス |
いよいよ "Le café de l'Excelsior" も最後です。
「わたし」が、エクセルシオールを再び訪れには、随分と勇気が要りましたJ'ai poursuivi mon chemin, le coeur battant et d'avance déçu, serrant à me briser les os la grande clef。歩調をゆるめ、視線を落とし...。 かつてのカフェの前に到着して、視線をあげれば、j'ai haussé mon regard 店の扉もカーテンももとのままc'était toujours le même rideau...ポケットの中の、止まっていた懐中時計が突然動きだしたかのような錯覚を覚えますil m'a semblé que, dans ma poche, la montre-gousset hoquetait de nouveau...。 大切なオルゴールのねじを巻くように、そっと鍵穴に鍵を入れ...J'ai sorti la clef pour la rentrer dans la serrure avec délicatesse, comme si j'avais eu à remonter une fragile et précieuse boîte à musique... 「わたし」の口をついて出てくる最後の言葉を、是非とも、皆様も原書で味わってくださいませ。 "Le café de l'Excelsior" は、これで終わりです。大人になった「わたし」が、お祖父さんと過ごしたわずかな歳月を回想する物語でした。過去を美化することも、貶めることもなく、ただただ淡々と語られる話しでしたが、読み終えてみれば、全体が柔らかなカイコに包まれたような「わたし」の中の歳月が語られていたように思います。 次回から、趣向をぐっと変えて...。皆さんのご希望により、Peter Meyleの "Une année en Provence"(仏訳)を読むことになりました。Préface から読みたいと思います。 © Le café de l'Excelsior P.Claudel, chez La Dragonne |
||||||||||||||||||||
| le 25 avril | ||||||||||||||||
| 1h00 初級クラス |
いよいよ Akiko のパリ滞在も終盤。Que le temps passe vite ! 次回は、単純未来形を学びます。p53 からです。 © Elle est gourmande! 藤田祐二著朝日出版社 |
|||||||||||||||
| 2h30 中級クラス |
今回のテーマは、複合語の複数形はどう作るか、でした。
♠ rouge-gorge(コマドリ)の複数形は、==> rouges-gorges。 という具合に、複合語の複数形は、一見、やっかいです。 しかし、実はそれほどでもありません。 それ以外、つまり動詞、副詞、前置詞句(前置詞+名詞)などは無変化です。とりあえず、例を・・・。
さほどややこしくはない、とは言ったものの、やはり少々、肩が凝りました・・・。肩ほぐしに、問題です(余計凝る?)。次の複合語の複数形は? arc-en-ciel (虹), blanc-bec (青二才), bloc-cuisine (システムキッチン), bouton-d'or (キンポウゲ), chausse-pied (靴べら), chien-loup (シェパード), prêt-à-porter (プレタポルテ)答え : 次回、p133 Production orale からです。 © Forum 2 A.Campa et al, chez Hachette, |
|||||||||||||||
| 4h00 上級クラス |
沢山 来ていたお祖父さんからの手紙。愉快な手紙でしたが il(Grand-Père)...me faisait rire en recopiant les conversations de ses habitués...、それが、ある時からピタリと来なくなりました puis soudain ses lettres cessèrent de me parvenir. Il fallut que je grandisse seul... あの例のお役人さんの判断で、手紙はとめられていました。
束になった手紙を受け取ったのは、お祖父さんが亡くなった後。エクセルシオールの鍵とともに公証人から渡されました Le notaire me donna un carton rempli d'enveloppes frangiles...。どんな手紙より美しい、お祖父さんのありのままが映し出された手紙です elles ont la beauté de l'essentiel et des petits riens...dans leur tissu sincère...。 時が経ち、「私」は成人し Je suis devenu un homme, c'est-à-dire peu de chose、ふたたび、エクセルシオールの町を訪れることを決意します。エクセルシオールは取り壊されずにまだあるのでしょうか・・・Je n'osais trop approcher d'un lieu que je pensais détruit。次回は、p80 Lentement, très lentement...からです。 © Le café de l'Excelsior P.Claudel, chez La Dragonne |
|||||||||||||||
| le 18 avril | |
| 1h00 初級クラス |
複合過去形がテーマ。 Akikoがパリに到着してから、ノルマンディー旅行をするまでの話題を、全て過去形で表してみました。
次回は p50の 2 ディクテからです。Lecture で、少し、ルーアンの街も覗いてみましょう。des maisons à colombage や Jeanne d'Arc も登場します。 © Elle est gourmande! 藤田祐二著朝日出版社 |
| 2h30 中級クラス |
今回は、幾つかの複合語について、フランス語で、定義づけを試みました。例えば、un sac à dos(リュックサック)を、フランス語で定義すると?
くだいて説明するとなると、なかなか大変でした。しかし、C'est fructueux 。 ところで、複合語の複数形は、どう変化するのでしょう。
どういうわけなのでしょう。この謎を、次回は、探ってみたいと思います。 次回、p132の④からです。 © Forum 2 A.Campa et al, chez Hachette, © Le grand robert, © 2008 - CNRTL |
| 4h00 上級クラス |
お祖父さんは、「私」を抱きます Il me serra contre lui...。私の頬は、お祖父さんのシャツにおしあてられ m'écrasa les joues contre sa grosse chemise...、「私」は、お祖父さんの最後の匂をかぎます je sentis une dernière fois,... l'odeur de temps bercé, l'odeur de mon grand-père。
バスの運転手(もうMercepied ではありません...)に、クラクションで、せかされ、あわただしく、バスに乗るや Au-dehors, l'autocar...lança deux secs coups de klaxon 、バスの最後尾に走り寄り、小さくなっていくお祖父さんを見つめます je me précipitai au fond de l'allée et je pus voir, derrière la vitre, Grand-père...。 「私」はいくつかの家族に迎え入れられました je vécus au hasard des placements dans des familles...。夜、時折、「元気か。チビ」というお祖父さんの声を聞くこともありました j'entendais sa voix : "Ça va, petit?"...mais le vrai matin venait vite me saisir...。 「私」は、幸せでも、不幸せでもなく je ne fus pas malheureux, je ne fus pas heureux...、いつも良い子として振る舞いました...je fus sage à m'en tuer de gentillesse... 。ただ、良い子にしていても、お祖父さんとの再会はかないませんでした cela ne m'a pas rendu Grand-père 。次回は p76の"Puis soudain ..."からです。 © Le café de l'Excelsior P.Claudel, chez La Dragonne |
| le 11 avril | |
| 1h00 初級クラス |
週末をルーアン Rouen で過ごしたAkiko。ジュリアンとデファンス広場で、再会。
大聖堂 Cathédrale Notre-Dame de Rouen、シードル cidre、カマンベールcamembert 等々、土産話は尽きません。 次回は p49からです。複合過去形です。 © Elle est gourmande! 藤田祐二著朝日出版社 |
| 2h30 中級クラス |
今回も、目的を表す、pour que/inf, afin que, de peur que, de sorte que... 表現の練習でした。 複合語の特徴の一つは、「個々の語の意味を組み合わせても、複合語全体の意味にならない」というものだそうです。ですから、pomme de terre は、果物(pomme)ではなく、野菜。 それでは、mille pattes は? mille は「千」、pattes は「足」ですが… 答え : mille pattes は「むかで」わかりやすい! maître chanteur は、「恐喝する/ゆする人」。 次回、p132の②からです。 © Forum 2 A.Campa et al, chez Hachette, © Le grand robert, © 2008 - CNRTL |
| 4h00 上級クラス |
「私」が11才になった翌日に、例の役所の人が、L'Excelsior に、やって来ました Quand il entra dans le bistro avec d'infinies précautions et une moue d'huissier...。「私」は、お祖父さんのもとを離れることになりました J'ai quitté L'Excelsior, mon grand-père et mon enfance, le lendemain de mes onze ans。
書類を差し出すお役人を、お祖父さんは、これほど恐ろしい顔があるだろうかという形相で、見つめます Grand-père voyant le Diable en personne n'aurait pas fait plus effroyable mine。 埃をかぶった小さなスーツケース。「わたし」がお祖父さんのところに引き取られた時に、使ったスーツケースでした。お祖父さんは、袖で、積もった埃を拭きます Grand-père l'essuya d'un revers de bras mélancolique。わずかな服を詰め、郵便屋さんが作ってくれた狩猟の笛も、鞄に入れ…Nous y glissâmes quelques vêtements...un appeau que le facteur m'avait taillé...。 荷造りが終わると、お祖父さんは、両の手に、私の手を抱き、痛いほどしめつけます ...il...me prit les deux mains dans les siens, en les serrant à me faire mal。 次回は p71の"Tu reviendras ..."からです。 © Le café de l'Excelsior P.Claudel, chez La Dragonne |
| le 4 avril | |
| 1h00 初級クラス |
今回もまた、"補語人称代名詞" と "代名動詞" 。練習問題とディクテでした。
次回は p47からです。ノルマンディーの産物 リンゴ酒やカルヴァドスが出てきます! © Elle est gourmande! 藤田祐二著朝日出版社 |
| 2h30 中級クラス |
前回に引き続き、非人称のilの用法の復習。併せて、接続法もしました。 接続法が使われるのは、大方、次のような場合でした。
一応、上記のように分けてみたわけですが、他にも…
接続法を伴うことが決まっている単語や表現は、数百位(Le grand robertでは約300)あるようです。 最後に。直接法と接続法のどちらもとれるケースです。
次回、p131の(12)からです。 © Forum 2 A.Campa et al, chez Hachette, |
| 4h00 上級クラス |
前回登場した例の女性は去りました。しかし彼女が後ずさりして、出て行ってしまった後には、ジャッキが残っていました。このジャッキは、お祖父さんの「陳列棚」に鎮座することになりますLe cric alla rejoindre ce que Grand-père nommait, selon l'humeur, les reliques ou les trophées。陳列棚に並ぶの品々は、どちらかと言うと、得体の知れないもの。とはいえ la manche de chemise...le cendrier à demi fondu...、お祖父さんの思い出の品々のようです souvenirs incarnés
「私」は、都会にあるもう一つのエクセルシオールの中を覗き込みながら、お祖父さんのエクセルシオールに、思いを馳せていたわけですが、お祖父さんは、この豪奢なカフェに一瞥も与えません lui, avec ostentation, ne daignait pas lui jeter un seul de ses regards. お祖父さんの矜持でしょうか。そろそろMercepiedの運転するバスに乗って、家路につく時間ですViens donc petit, ce n'est pas un spectacle...。 次回は p66の"La journée avançait..."からです。 © Le café de l'Excelsior P.Claudel, chez La Dragonne
|
| le 28 mars | |
| 1h00 初級クラス |
今回は、文法の (1) "補語人称代名詞" と (2) "代名動詞"。少し、とっつきにくい用語です…。
"フランス語で、補語を代名詞に置き換える" ことを習ったばかりではありますが…、その(代)名詞が使われないことが、ままあるというお話しを少々。 日本語で「聞こえる?」「うん、聞こえるよ」と言えば、当事者同士では、十分、意味が通じます。フランス語でも、そんな場合があります。わざわざ補語(名詞や代名詞)を言わなくても大丈夫というケースです。文法用語では、「絶対用法=補語を省略する」という厳めしい呼び名がついているようですが、事情は同じであります…。 例えば、電話で、
以下、V.ユーゴーとA.マルローから。
次回は p46からです。 © Elle est gourmande! 藤田祐二著朝日出版社 |
| 2h30 中級クラス |
前回に続いて、文法の復習でした。お馴染みの非人称構文。
初歩的な事ですが、天候を表す時に使われる il 。1 と 2 で、少し使い分けがあります。
Il fait のすぐ後には、形容詞がきます。男性形です。質問する時は、Quel temps fait-il? ただし、名詞が来ることもあります…ムムム。
明日と明後日の天気予報 ベルギー版です。
Samedi : nuageux
Dimanche : sec 次回、p130の⑨からです。"il" を使って、接続法 !! © Forum 2 A.Campa et al, chez Hachette |
| 4h00 上級クラス |
お祖父さんと「私」が時折出かける大きな町には、エクセルシオールという同じ名前のお店がありました l'autre Excelsior 。 お祖父さんが出す、レアーの兎や、太鼓腹の鯉は、この店のメニューにはなさそうです Un lièvre saignant, une carpe à la panse gluante...ne pouvaient s'imaginer dans un tel lieu...。巨大で、豪奢で、紳士淑女?がテーブルについていて、何もかもが折り目正しいお店です Les clients buvaient dans les tasses blanches pleines d'éducation, ou dans des verres...qui se tenaient bien droits。 テーブルの上でダンスをする人もいません Aucun ne montait sur une table pour y exécuter quelque danse berbère...。すべてが、お祖父さんの店と違っていました。 特に違っていたのは、淑女のいるこちらのエクセルシオールと違い、お祖父さんのエクセルシオールには、決して女性が来ないという事でした。Une loi non écrite...interdisait l'entrée de notre boyau au beau sexe...。 ある時、手にジャッキを持って、タイヤの交換を手伝ってほしいと訴えてきた女性がいましたが、その女性も追い払われてしまいました...l'émouvante automobiliste balbutia des excuses, de confusion laissa tomber son cric, et sortit à reculons...。 次回は p63の"Le cric alla ..."からです。 © Le café de l'Excelsior P.Claudel, chez La Dragonne |
| le 21 mars | |||||||||||||||||||||||||
| 1h00 初級クラス |
バリのデパートをめぐるテキストを読みました。le Printemps, les Galeries Lafayette, la Samaritaine, le Bon Marchéなどが出てきました。la Samaritaine(サマリテーヌ)は、数年前に閉店していますね。 もう一つのテキストは、Akiko が、 Claire の両親が住むノルマンディーの家へ訪問する話しでした。文の"かなめ"は、動詞ですので、今回のレッスンでは、動詞を全てピックアップしてみました。そしてその動詞には、どんな項(主語や目的語)が伴うかも確認。こんな感じです。
ちなみに、入れ替え可能な語のグループを'パラダイム'と言うそうです。
© Elle est gourmande! 藤田祐二著朝日出版社 |
||||||||||||||||||||||||
| 2h30 中級クラス |
今回は、
ところで、p129に出てきた lunettes (メガネ)は、一つであっても、複数形で使われる奇妙な単語です。lune(月)と -ette(小さい)が組み合わさってできています。メガネには、小さいお月さんが二つあるので lunettes 以外に、必ず(もしくは一般に)、複数形で用いられる単語は、あるのでしょうか。少し書き出してみました。
次回、p129の②からです。 © Forum 2 A.Campa et al, chez Hachette |
||||||||||||||||||||||||
| 4h00 上級クラス |
大都市に出てくると、お祖父さんも「私」も、戸惑うことが多く、所作もぎこちなくなります Grand-père et moi, nous avions l'air de deux égarés, gauches de gestes et d'allure. お祖父さんは、私の手をしっかり握って...il avait tant pressé mes doigts..、「離れちゃダメだよ Ne me quitte pas」を繰り返します。 カフェにいる時の覇気がすっかり消えてしまったお祖父さん。「私」が見ているいつものお祖父さんとは、違う姿のお祖父さんでした Là, j'ai su que lui aussi serait un jour couché sous terre...。 大きな町に出てきたからには、用事をすませねばなりません。役所のような陰気な建物に入りますLe but de notre voyage nous amenait dans un immeuble froid rempli de mines grises...。お祖父さんが、誰かと話している間、私は廊下で待ちます。なぜか廊下を行く人達が、「かわいそうに、こんなに小さいのに pauvre petit, pauvre enfant, si petit et si seul déjà...」と「私」の頬をなでます。 「私」はその言葉を、心の中で振り払っていました ...que je balayais d'un revers d'âme...。 次回は、p57 "Ses proportions..." からです。 © Le café de l'Excelsior P.Claudel, chez La Dragonne |
||||||||||||||||||||||||
| le 14 mars | |
| 1h00 初級クラス |
今回は、文法が中心。指示代名詞、比較級、最上級についてでした。「こっち? あっち?」と、聞くにしても、少々、厄介です。 - De ces deux jupes, je préfère celle-ci à celle-là. 次回は p43 からです。ボン・マルシェは、"安い" という意味ですが、「ル・ボン・マルシェ」はパリのデパートの老舗。「ル・ボン・マルシェ」も含め、その他のデパートの話しを少々。 © Elle est gourmande! 藤田祐二著朝日出版社 |
| 2h30 中級クラス |
今回は、RERS (Réseau d'Echanges Réciproques de Savoirs) の由来について述べたテキストを読みました。併せて読んだのが、RERSが、どんなポリシーで運営されているのか、というテキスト。
RERS の発端は、小学校だったようです。 次回、p128のDの②からです。 © Forum 2 A.Campa et al, chez Hachette |
| 4h00 上級クラス |
時折、お祖父さんは、「私」を連れて、大きな町に出ました。遠出の理由は不明 。Il arrivait que Grand-père, pour je ne sais quelle mystérieuse affaire, eût à se rendre en ville.
大きな町には、Mercepied が運転するバスで行きます。Mercepied も、カフェの常連。そして酒好き。「酒が入っていた方が、運転が上手い Ne t'offusque pas, Jules, je ne conduis bien que saoul, j'épouse mieux ma machine et la route、事故は一度も起こしたことがない」と言います...il n'eut jamais de sa carrière un seul accident... しかし、「最後に起こした事故以外は、事故を一度も起こしたことがない」と、言うべきでした jamais, un seul accident, avant le dernier。 この"最後の事故"で、Mercepied は亡くなります。葬儀は、エクセルシオールで、行われました。教会から、葬儀を断られたからです。常連の一人が、Mercepied を悼むプレートを作り、カフェに飾りました。 ある見知らぬ客が、このプレートを見て、野暮な質問をしました。客は、カフェの常連から、一斉に、冷たい視線を浴び、二度とカフェ・エクセルシオールを訪れることはありませんでした La tête basse, le con quitta l'arène. Pour ne plus jamais y reparaître ensuite 。当然かもしれません。プレートには、お祖父さん達の Mercepiedへの思いが詰まっているのですから。 次回は、p53 "Quand nous marchions" からです。 © Le café de l'Excelsior P.Claudel, chez La Dragonne |
| le 7 mars | |
| 1h00 初級クラス |
今回は、二つ、小テキストを読みました。一つは、サッカーle football、もう一つは、買い物Je voudrais une veste。第一のテキストは、「テレビで ではなく、スタジアムで観戦するサッカーは、また格別」というもの Les supporters sont souvent déchaînés... 第二のテキストは、Akiko が、ぴったりするサイズのジャケットを探す話し。日本で、9号ならば、フランスでは38号。
次回は p41 の文法のまとめからです。 |
| 2h30 中級クラス |
今回 読んだトランスクリプションは、集会での、リザや参加者達の対話でした。リザ達のRERSが抱える問題と、その解決策を探っていました。
短いテキストに problème と solution という言葉が、あちらこちらで出てきました。
次回、p128の [D] からです。 © Forum 2 A.Campa et al, chez Hachette |
| 4h00 上級クラス |
神聖不可侵なるお祖父さんの昼寝。「私」もお祖父さんの傍らに行き、お祖父さんの体に頭をもたげます...quand je posais ma petite tête de moineau contre la grosse chemise de laine...。お祖父さんの匂いを嗅ぎ、お祖父さんの胸が規則正しく上下に動くのを肌で感じているうちに...(je) sentais ...le soulèvement mesuré de la poitrine 「私」も一緒に寝入っているのでした moi-même cédant au bon sommeil...
Le café de l'Excelsiorには、スリリングな話しの展開はありませんが、お祖父さんと「私」のさりげない日常描写の中に、お祖父さんを信頼しきっている8才の「私」が、垣間見えますし、また、その8才の「私」を淡々と回想する、今の「私」も、その筆致から、浮かび上がってきます。それが、これまで読んできた各章の魅力でしょうか…。 次回は、p48 "le curé ayant refusé" からです。お祖父さんと「私」は、時折、町に出ます。その時に乗るバスの運転手さんの、ちょっと辛い話し。 © Le café de l'Excelsior P.Claudel, chez La Dragonne |
| le 28 février | |
| 1h00 初級クラス |
クレールは、試験が終わり、ひと息入れたいところ ...j'ai très envie de prendre l'air 折りしも、ジュリアンが、Paris-Saint-Germain contre Marseille の試合のチケットを持っていて、いざ、試合観戦と相成りました Allons-y tout de suite. 文法は、疑問形容詞、命令形、非人称の il の用法、でした。 次回は p38 のディクテからです。 |
| 2h30 中級クラス |
リザ達が主催している文化教室(RERS:Réseau d'Echanges Réciproques de Savoirs)とは、一体、どんなものなのでしょう。リザがヴァランタン(例の、ジャコメッティ展で知り合った友達ですね)に、説明しています。その対話のトランスクリプションが、今回のテキストでした。
Sigle と acronyme について少々 ところで、上記の RERS のように、複数の単語の頭文字を用いた略記のことを、sigle と言うそうです。よく知られたところでは、
また、Sigle や acronyme には、男性名詞/女性名詞の区別があります。最初の単語の性に準じます。という訳で、SNCF は女性名詞、TGV は男性名詞。 面白いことに、sigle や acronyme の中には、派生語を持つものもあります。
次回、p127の [C] からです。 © Forum 2 A.Campa et al, chez Hachette |
| 4h00 上級クラス |
カフェ・エクセルシオールには、四季折々の香りが漂います L'Excelsior se parfumait de produits de saisons。お祖父さんとほぼ同年の常連客が、猟の獲物を持ってくるからです。
常連客と一緒に、動物を獲る仕掛けを作ることもあります...dans l'arrière-salle du bistro...se confectionnaient des nasses étroites en osier et en grillage à poule。 そんな時のお祖父さん達は、子供のようにウキウキ Les vieux clients...retrouvaient...les émois de leur enfance...
川底に沈めた仕掛けに、川魚(というか雑魚)がかかると les nasses ne ramenaient que du fretin...、お祖父さん達は、獲物を、大なべに突っ込み、ロゼで煮て、食します。 次回は、p43 "les années entaillent..."からです。昼寝するお祖父さんの傍らに寄り添う、8才の「わたし」の話しです。 © Le café de l'Excelsior P.Claudel, chez La Dragonne
|
| le 21 février | |
| 1h00 初級クラス |
今回は、クレールがアキコに、ブフ・ブルギニョン Boeuf bourguignon の作り方を伝授する話しでした。牛肉、玉葱、ベーコンを炒めて on fait revenir le beuf, les oignons et le lard 塩コショウをしたら、ワインを注いで、ブーケガルニとブイオンを入れ・・・On met aussi du vin, du bouillon et un bouquet garni. 文法は、部分冠詞、数量表現、中性代名詞でした。 次回は p36 サッカー観戦のDialogue からです。 |
| 2h30 中級クラス |
街の文化センターの建て壊しを、なんとか中止させることができないかと、集会を開く事になり、そのチラシを配るリザ。今回は、このチラシがテキスト。また、チラシを配っている最中のリザの挿絵を、"description" するというのが、課題でした。
"description" は、大切なことのようです。どんな些細な事も、どうでもよさそうに見える事でも、見えたとおりに、全て、漏れなく、書き出してみるのだそうです。すると案外、見落としていた事や、気が付かなかった事が、浮かび上がったり・・・。気づいた事を列挙しただけではありますが、そこから、案外、規則性や大きなテーマが、導き出される事があるのだそうです。 フランスの教科書などには、よく "description"(+analyse+résumé) をせよ" がありました・・・。たしか、レヴィ・ストロースも、"description" に、終始する事を批判しつつも、その重要性を、どこかで語っていたように記憶しています・・・。 次回、p126の④からです。 © Forum 2 A.Campa et al, chez Hachette |
| 4h00 上級クラス |
お祖父さんは、「わたし」に、よく家族についての話しをしてくれましたが、歴史の話しも、得意でした。特に、ワーテルローの戦いを語るときには、力が入ります A mesure qu'il me racontait la bataille, il s'échauffait et rentrait dans son rôle.
店のテーブルと椅子は、敵陣がわり。お祖父さんの掃除用の棒ブラシは、銃剣や棍棒になります le balai-brosse lui servait...de bâton de maréchal, de baïonnette et de cheval...その同じ棒ブラシに、お祖父さんが跨れば、馬にもなります。 そしてテーブルを拭くための布巾は、テントになったり、兵隊の制服になったり (lui servait...)de tente et d'uniforme。お祖父さんの"ワーテルロー"は、本当の歴史とは異なり、結局、いつも大勝利に終わり、「わたし」はこれに大喝采 Souvent, lui, mimant la vaillance des grognards, et moi applaudissant, nous avons...remporté le dernier combat de l'Empereur... 夜、静まり返って、お祖父さんがベッドに入ると、ベッドには山ができます。太鼓腹に、羽毛布団が載るからです Un édredon énorme rajoutait à son ventre des rondeurs monstrueuses. お祖父さんの鼾は、プロペラの音だったり、鉄を打つ音だったり、モーターの音だったり bruits d'hélice, de forge et de moteur.8才の「わたし」には、このけたたましい鼾が、子守唄でした...je ne pouvais m'endormir sans les entendre... 次回は、猟でしとめた獲物をさばく話し。 p37の"Les conspirateur se retrouveaient alors..."からです。 © Le café de l'Excelsior P.Claudel, chez La Dragonne |
| le 14 février | |
| 1h00 初級クラス |
ロダン美術館訪問の一コマを読みました。 テキストに、ロダンの Les Bourgeois de Calias が出てきました。 このモニュメントは、100年戦争が題材だそうです。100年戦争で、カレーの町が英国軍に包囲され、市民が飢餓状態に陥った時、市民の代表として、また市民を救うために、カレー市の6人が、処刑されることを知りつつ、英国軍に身をゆだねたそうです。『カレーの市民』は、この6人を題材にして、ロダンがブロンズで鋳造したもの。 作品の依頼主であるカレー市は、普仏戦争(19世紀)で沈滞した、市民の意識を発揚するべく、6人を「英雄」のように鋳造することを期待したそうです。が、ロダンは、苦悩する、ありのままの姿の6人を表現したため、市から、展示を拒まれ、実際に公開されたのは、完成後7年も経った後のことだったそうです。元の型は壊され、鋳造されたのは、11体のみだそうですね。 ロダン美術館はこちら(仏語・英語)。画面左のcollection、続いてLes monuments をクリックすると Les Bourgeois de Calias が見られます。 次回は p33からです。 |
| 2h30 中級クラス |
再び、フランシス・カブレルの "L'arbre va tomber"をめぐって。歌詞のテーマと、そのメッセージを読み取るべく、悪戦苦闘した次第 On a donc tenté de reformuler de grands thèmes abordés et s'est interrogé sur la morale contenue dans les paroles... レッスン中に、シャンソンの" La mer " が、話題になりました。下記のサイトから、ラ・メール、その他、素敵なシャンソンを、聴くことができます。 シャンソンのリンクサイト(早稲田大学のサイトです。歌詞を表示したり、歌を聴くことができます。歌詞が平易なものばかりを集めておられるようです。) 次回、p126からです。 © Forum 2 A.Campa et al, chez Hachette |
| 4h00 上級クラス |
「わたし」が両親の本当の姿を知るのは、数年後のこと。カフェ・レスセルシオールの町に再びやってきた時のことでした Il a fallu, bien des années plus tard, que je revienne dans le port de la petite ville... 両親はすでに亡く、おじいさんが語った"カスピ海のようなダイヤモンドの輝きを持つ、お母さんの瞳"は、灰色のそれに変わり、それ以後、その輝きを、私が思い起こすことはありませんでした Les yeux de ma mère ont pris dès lors une couleur de nuit grise.
かつておじいさんと散策した川沿いに立つと、廃棄され、錆付いた川船が、見えました。船には、 'カスピ海号'、'ダイヤモンド号'...と名が記されていました。 「わたし」が小さかった頃、お祖父さんは、散歩しながら、これらの船の名前を見て、即興で、「わたし」の両親の作り話を語ってくれたのでしょう。「わたし」を悲しませないために ...c'est bien la vertu des péniches que de nous faire rêver et de nous amener, par la singularité de leurs noms de baptême, vers des pays et des villes, des espaces infinis ...次回は p33の"Grand-père ainsi me réécrivait..."からです。 © Le café de l'Excelsior P.Claudel, chez La Dragonne |
| le 7 février | |
| 1h00 初級クラス |
今回は、p28のActivité。
併せて、テルサから駐車場、駐輪場まで、どう行ったらいいか、フランス語で道案内の練習をしてみました。p26を参照したものの、実際に、道案内を口にしてみるのは、なかなか大変なもの。...vous tournez à droite, et puis vous allez tout droit, etc., etc. 次回は p29からです。ロダンの話しを少々。 |
| 2h30 中級クラス |
フランシス・カブレルの "L'arbre va tomber"の歌詞が、今回のテキスト。木陰で憩う人達や雨宿りする人達 des gens qui s'y abritaient、そして木にハートと矢印を刻んだ恋人たち on l'avait griffé juste pour mettre des flèches et des coeurs...。しかし、やがて、木は切られてしまう、そんな歌でした。 次回、p125の④からです。 © Forum 2 A.Campa et al, chez Hachette |
| 4h00 上級クラス |
カフェ・エクセルシオールが、店を閉めるのは、日曜の午後だけ。 その午前中のお客は、いつもと変わりませんが、ミサのある日ですから、出で立ちが違いますle dimanche, on s'habillait tout de même。結婚の時に誂えた上下です。後にも先にも仕立てたのは、これ一つという一張羅です。 体型が変わった人は、腸詰のソーセージよろしく、ギュウギュウに締め付けられています Si certains corps avaient grossi, le costume...saucissonnait désormais l'individu que jadis il(le costume) servait galamment(!). 「わたし」は、日曜日の、最後の客が帰る瞬間が、何よりも好きでした。お祖父さんを独り占めにできる時間の始まりだからです。二人だけで il(départ du dernier client) signait, pour quelques heures, l'absolue complicité qui me liait à Grand-père...シダを踏みながら、運河沿いに散歩したり、魚を釣ったり。 釣るのは魚だけでなく、思い出も'釣ります' pêcher le chevensne(1) aussi bien que les souvenirs.「お母さんは、どんな人だったの? お父さんは、強かった?」 「わたし」の質問に、お祖父さんは、私の両親がどんなに素晴らしかったか・・・壮大な'作り話し'を、なぜか、語るのでした Mon grand-père se lançait alors à l'assaut des monuments; ou plutôt, il construisait les édifices...(1) chevensne = chevaine チャブ、コイ科の淡水魚だそうです 次回は p29の"La vérité, je l'ai sue..."からです。 © Le café de l'Excelsior P.Claudel, chez La Dragonne
|
| le 31 janvier | |
| 1h00 初級クラス |
クリニャンクールの蚤の市には、ありとあらゆる物が売られています。クレールは、お目当てのコーヒーポットを見つけたものの、彼女には、ちょっと高すぎます。値段交渉をして Comme c'est trop cher, elle marchande.希望のものを手に入れました。
6課では、ロダン美術館に行きたいアキコが、通行人に道をたずねますが、道を尋ねられたパリジャンも、わからなくなってしまう、という話し à droite...non, à gauche...euh, enfin, je ne sais plus... 文法は、疑問代名詞(誰/何)、疑問副詞(いつ/どこ/どうやって/なぜ/いくつ)をしました。次回は p27の中性代名詞からです。 |
| 2h30 中級クラス |
リザ、ヴァランタン、ロベール、この課の所々で顔を出す人たちの紹介を読みました。
ところでジャコメッティといえば、矢内原伊作氏の肖像画が思い起こされますね。ジャコメッティが創るブロンズは、細くて、全てがそぎ落とされた人や生き物が多いようです。
ジャコメッティには、やはり彫刻家のディエゴ・ジャコメッティがおり、お兄さんとは、対極的な作品を創る人のようですね。 兄弟で、スタイルは、違うものの、どちらも魅力的な作家だと思います。 以下のサイトで、二人の作品が(少しですが)見ることができます。 アルベルト・ジャコメッティ、G.Genetなどの言葉と作品 ディエゴ・ジャコメッティ・作品の写真 次回、p124 'L'arbre va tomber'からです。 © Forum 2 A.Campa et al, chez Hachette |
| 4h00 上級クラス |
朝、カフェの一日が始まる頃、店の前をいろいろな人が行き交います。牛乳配達、新聞配達、工員さん、工場長さん...。郵便配達は、毎朝、店に寄って、"甘いあれ(実はラム酒)"を、一杯飲み、お祖父さんと、"昨日と変わらぬ"会話を交わします。"昨日と変わらぬ"一日の始まりです。 お祖父さんと、馴染みのお客たちは、文豪に勝るとも劣らぬ(?)会話を交わしながら、連日のように、カードに興じます une transparence que les langages, fussent-ils maniés par les plus habiles littérateurs, ne parviennent jamais à surfiler。 しかしある時、「胡散臭い人」がやって来て、「わたし」はカトリックの家庭で、育てられるべきだと進言します。 「わたし」は、カトリックの家庭よりも、お祖父さん達の傍らにいつまでもい居たいと思うのでした・・・。次回は p26の"Ces hommes, qui se féquentaient..."からです。 © Le café de l'Excelsior P.Claudel, chez La Dragonne
|
| le 24 janvier | |
| 1h00 初級クラス |
新しい文法事項は次の4点でした。指示形容詞、定冠詞の縮約、人称代名詞の強勢形、近接未来/過去。次回、クレールは、クリニャンクールの蚤の市に繰り出します。掘り出し物を見つけられるでしょうか。
次回は p25からです。 |
| 2h30 中級クラス |
購入してみたものの、動かないドライヤー。クレームの手紙を書くといっても、日本語でも大変なのに、フランス語となればなおさら。今回は、この難題に取り組みました。いくつか例文も読みました。 以下、一般論ですが… La lettre commerciale... doit être brève, mais compréhensible, ramassée, mais complète : sa concision ne doit pas nuire à sa clarté, ni son formalisme obligé à l'efficacité qu'on lui souhaite... 次回は p122から。都市開発と住民がテーマです。 © La bonne correspondance H.Fontenay, chez Fernand Nathan |
| 4h00 上級クラス |
8才だった「私」にとって、お祖父さんは、仰ぎ見るような人 J'aimais Grand-père comme on aime à huit ans : avec ferveur et vénération.
お祖父さんは夜明けと共に働き始めます。まだビストロは眠っていますが le bistro dormait encore dans ses vapeurs de fumée et son haleine de marinade 前夜のグラスを片付け、灰皿を空にし、床にモップをかけ...'危なっかしい'売上の計算も branlante comptablilité... やがて、店の前では、牛乳配達や新聞配達、工場に向かう人たちが行き交い始めます。ルーチンの始まりです。ところで前回は、隠喩が、沢山、出ましたが、今回はどちらかと言うと「直喩」が目立ちました。「君は僕の太陽だ」と言えば、隠喩ですが、「君は太陽のように輝いている」と「~ように」等の表現がつくと、直喩。 前回、棚にずらりと並ぶお酒の瓶を 'monarques verdâtres' と言われても、ピンと来るまでにちょっと時間がかかりましたが、今回は、言葉とイメージが割とうまく軟着陸した感じです。 牛乳配達の人は、朝の冷気のせいで?、赤い耳をしています。これはsemblabes à de complexes crêtes de coq (鶏のトサカのよう)。 ただし、カフェの前をとおる尊大な態度のお偉いさんは、隠喩でした。
次回は p20の"T'en fais pas..."からです © Le café de l'Excelsior P.Claudel, chez La Dragonne |
| le 17 janvier | |||||||||||||||||||||
| 2h30 中級クラス |
フランスでは就職の時、履歴書 CV(curriculum vitae)に、志望動機書(Lettre de motivation)を添えることが多いようです。その動機書を書くというのが今回のテーマ。 最低限書くことは、以下の点のようですね。
ところでレッスン中に「協調性」は評価されるのか、という話しになりました。日本とフランスとでは、組織や集団のあり方に(ひいてはその反対の個人のあり方に)、違いが随分あるのは確かですが、しかしまた、詰まる所では、同じかなっと思ったこともあります・・・。「協調性」の話しに解答は出せないのですが、こんな案内を目にしました。 Profil recherché(求められる人材)として、
その一方で、こんなものもありました。
次回は p120 「商品のクレームを手紙にしたためる…」という DELF の設問からです。 |
||||||||||||||||||||
| 4h00 上級クラス |
お祖父さんは、ビストロの主人として朝から、かいがいしく働きます。しかし、やがて身上をつぶすことになるほどの酒飲みでもあります。伝えたい思いや吐露したい心のうちがあるのでしょう Son coeur débordait de trop de poésie... 夕刻ともなると、話しに熱が入り vers les soirs de tiédeur, Grand-père en verve...lançait de mystérieux propos... やがて、ろれつが回らなくなり ... les spiritueux rendaient (sa poésie) bafouilleuse dans sa bouche. そして黙り込みます Il fut donc un poète du silence.
ところで今回もまた(そして恐らく今後もずっと!)、テキストが喚起するイメージは、思いもよらないものばかり...。「カフェ・エクセルスィオールは、いつ建てられたのかも分らないほど古い」ということを述べるのに、地球の誕生からホモサピエンスが生まれるまでの間の時代 ères géologiques が出てきますし、諸侯が争っていた時代や革命も出てきます... 隠喩(métaphore)も沢山でした。「隠喩」を辞書で見てみると、「そのものの特徴を直接他のもので表現する方法」と書かれていました。その隠喩を少し書き出してみます。ろれつが回らなくなったおじいさんのお喋り = les oracles des pythies les plus hermétiques, prophéties inspirées... どんなイメージが飛び交うのか、来週が楽しみになってきました! 次回は p15の"Viens donc Jules..."からです© Le café de l'Excelsior P.Claudel, chez La Dragonne |
||||||||||||||||||||
| le 10 janvier | |
| 2h30 中級クラス |
インタビュー、"環境保護キャンペーンの紹介文"... 等々、環境汚染/公害に関するテキストを読みました。
p112, p113, 配布プリントから、関連した単語を抜き出して見ました。少々長くなってしまったので、'表示/非表示'にしました。クリックしてみてください。 述語表現 :
表示する
汚染の種類など :
表示する
原因物質など :
表示する
対策など :
表示する
ところで、本文のインタビューで市長さんは、大気はきれいになると、太鼓判を押していました。が、「ただ直ぐには・・・」という、付け足しがありましたね...ce n'est pas pour tout de suite...
次回は p120から(DELF unitéA3 Ecrit)です。 |
| 4h00 上級クラス |
今回から、P.Claudelの "Le Café de l'Excelsior" です。
冒頭、「私」は、カフェ・レクセルスィオール l'Excelsiorを、回想します。幼少時代の育ての親である'お祖父さん'が営んでいたカフェです。古いテーブルが、わずか四つ、並んでいるだけの小さなカフェ un bistro étriqué dont...les quatre tables de pin rongées par les coups d'éponge composaient un décor...。世間の喧騒からは程遠い、ひっそりとしたカフェですが l'endroit formait une enclave oubliée、常連にとっては"暗夜の灯"だったようです。 ところで、この小説は、書き出しから、「枠にはまらない言葉遣い」が満載です。普通ならとても結びつきそうもない語と語が並んでいます。「寒さ」は、絞ったり、圧縮することは余り?ありませんが、une froideur pressée aux parfums de terre ouverte..... 物や人の呼び方も意表をつきます。例えば、カフェの常連客は、dieux à mobylettes, astres mélancoliques, veufs improbables, maris égarés,etc.どういう日本語に、したものだろうかと、思わず腕組みをしてしまいます。しかし、思いがけない言葉と言葉の結びつきからは、思いがけないイメージが浮かんでくるもの。五感を使って!、" Le Café de l'Excelsior "の美しい文を、楽しみましょう。Bonne lecture!
余談です。昨年の記録にも書き足したのですが、こちらにもリンクを記します。プレヴェールの"Pour faire le portrait d'un oiseau"と、エリュアールの"Liberté"が載っているサイトです。 © Le café de l'Excelsior P.Claudel, chez La Dragonne |