願わくば怯える自分に逃げ場を与えてあげたい 願わくば誇れる自分と名誉とライトが欲しい ボクになにが残るんだろう? 臆病な僕に何が出来るんだろう?
憧れていたプリマドンナ 眠りの中限定パイロット 自分が主役の夢を見て 笑われないうちに忘れるんだ 本当に忘れたの? そりゃ無理だよね そりゃそうさ
ところが君は笑った 幸せそうに笑った 当然 僕は怒った 「真面目に聞けよ!」って怒鳴り散らした それでも君は笑った 「かわいいヒトね」と言った 叫んでも 唄っても その一言には 勝てる気がしない
「名乗る程たいした名じゃないが 誰かがこう呼ぶ"ラフ・メイカー" アンタに笑顔を持って来た 寒いから入れてくれ」
人に触れていたいと思う事を恥じて 嗚咽さえも噛み殺してよくもまぁ それを誇りと呼んだモンだ あぁ
何回迷ったっていいさ 血の跡を辿り戻ればいいさ 目標なんか無くていいさ 気付けば後から付いてくる
これが僕の望んだ世界だ そして今も歩き続ける 不器用な 旅路の果てに 正しさを祈りながら
君のライトを壊してしまった 窓の無い部屋に来て欲しかった それが過ちだと すぐに理解した 僕を探しに来てくれてた 光の向こうの君の姿が 永遠に見えなくなってしまった それが見たかったんだと気付いた