プロダクトレビュー - ハードウェアMEPGキャプチャー付きアナログチューナボード
canopus MTV3000W
■ canopus MTV3000W

カノープスのMPEGボードは初めて使用したのですが、録画に関してはさすがにハードウェアMPEG2エンコーダを内蔵しているためとってもスムーズで、録画をしている事を忘れさせる程です。
画質はビデオDSP(VDSP3)搭載TVチューナーボードである事が利いているのかなかなかです。ただし、表現性が高いので電波状況が良質である事が必要に思えます。各種デジタルフィルターがありますが元となる信号がやはり大切である事は間違いありません。
MTV3000Wの特徴の一つがダブルチューナー内蔵ですが、写真で分かるとおりRF端子が2個あるので、信号入力時に分配させる必要があります。分配器が内蔵されていると手軽でよいと思いますが…

チャンネル設定や録画などは右写真の「G・Spec.FEATHER」というリモコンデザインのコントロールソフトで行います。ただし、ダブル画面などでこのリモコン型では少々使い勝手が悪いので、下写真のような簡易設定パネルが準備されています。見た目はリモコン型の方が良いですが、慣れると簡易型の方が良いかもしれません。
また、画面構成(シングル画面、ダブル画面)の選択、チャンネル選択、ボリュームはテレビ表示画面上でマウスを使って設定できます。ボリュームやチャンネルはマウスホイールで簡単に変えられます。これは本当に便利です。
キャプチャー条件などの基本設定を行うFEATHER設定画面です。
かなり詳細まで設定が可能です。
  1. [TVチャンネル登録]はテレビ受信設定などができ、チャンネル名もここで設定します。
  2. [画面設定]は各入力信号の色合いやノイズリダクション、ゴースト低減機能、受信周波数の微調整などを設定できます。かなり細かな設定が可能です。
  3. [タイムシフト]はバッファー時間やバッファー場所などを設定します。
  4. [録画]はデフォルト保存先指定やHW-MPEG(ハードウェアMPEG)モードのキャプチャー条件を設定します。プリセットされた高画質や普通画質の他にマニュアル設定が可能です。DVD-Video化には必須機能ですね。
  5. [SWエンコード設定]はハードウェアMPEGキャプチャーボードのMTV3000Wには不要です。ソフトウェアMPEGキャプチャーを行う必要がある時に設定します。
■MTV3000W関連記事

★ 3DY/C分離と3DNRの同時使用が実現! 古いビデオのデジタル保存に最適 MTV3000W(ASCII24)
★ カノープス、Wチューナー搭載のハードウェアMPEG-2エンコーダーカード『MTV3000W』などを発売(ASCII24)

■キャプチャカード関連記事

★ 【特集】キャプチャカード徹底検証 DVD-Videoに焼くならこれだ!(MYCOM PC WEB - Special)
★ 大きく分けて3種類! 自分に合ったキャプチャカード選び(ASCII24)

なるほどショッピングバング一覧へのリンク