10月全般

01/10/04

 こんにちわ。気付けば10月も既に4日が過ぎ、このままだと今月は何も更新しないままに過去のものと なってしまうのではないかといった懸念が生じましたので、とりあえず適当に何か書いておこうと思いました。

 とは言ってみたものの、何を書こうかなあと考えている内に時計は時計回りに針を進め、その指し示す 時間は日本時間にして午前5時に達さんとしておりまして、僕は明朝午前10時に起床せねばなりませんので そろそろベッドへ潜り込んで楽しい夢を見なければなりません。しかしながら、その夢が楽しければ 楽しいほど、次の日の朝起きた時に、嗚呼なんだ夢だったのかとより一層のがっかり感を味わう事となり まして、僕はそのショックで、静かに息を引き取りました。

 しかしながら、嗚呼何だ夢だったのかという感情は目を覚ます事によって生じる感情、現実生活に プライオリティを置く事によって生じる感情ですから、目覚める事を拒否し夢の中でのみ生きる事を 選択すれば、それが僕にとっての唯一の世界となりまして楽しい夢にがっかりする事がなくなります。 楽しい夢は単純に楽しい事となるのです。素晴らしい。僕は息を吹き返しました。また、さらに 素晴らしい事に、夢の中では全てが僕の思い通りとなるのです。楽しい事だけをして生きていくという 全人類の夢が現実のものとなるのです。やったあ。という訳で僕はもう2度と起きません。おやすみなさい。



01/10/08  なってません。

 さて、先日の日記におきまして、2度と目覚めない。夢の中で生きる。などのビックリ発言を し永遠の眠りについた僕でしたが、恐ろしい事に、夢の中でどんなに豪勢な食事(フランス料理とか) を頂きましても一向にお腹は満たされず、いよいよ逃げ惑うカレーライスの群れを追い駆け始めましたので、 起きました。おはようございます。

 いくら夢の中を最優先させるとは言え現世の僕が栄養を摂取しなければ現世の僕が衰弱して 死んでしまいまして、まあ現世の僕が死んでしまったとしても夢の中で楽しく生きてさえいれば何の 問題もないのですが、どうやら現世での死はそのまま夢の中での死にも直結いたしますようで、 まったく難儀です。また、こちらの問題は点滴等で栄養を半永久的に補給し続ける事によって回避も 可能ではあるのですが、その場合点滴をこの先数十年に渡って打ち続ける事が可能な設備とスタッフが 必要となりまして、つまり金銭が不可欠であるといった結論に到達いたします。いたします上に、 僕は仮にそれだけの設備を整えられるだけの金銭を手に入れたとしたら、夢の中で生きようなどとは 思いません。

 といった訳で八方塞、最早どうしようもない状況にまで追い込まれてしまった 夢の中で生きる大作戦でありますが、それと同時にこの日記も八方塞、最早どうしようもない状況にまで 追い込まれてしまいました。僕はここからどうすれば良いのか分かりません。とりあえず、 おやすみなさい。って言っておけば何とかなるのかなあ。じゃあ、おやすみなさい。

 あ、何とかなった。

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01/10/10

 先月の25日 になりますか。僕は本当書く事がありませんでしたので、日常日記の書き方だなんて 脳に疾患を抱えているとしか思えない類の日記を吐き出した訳ですけれども、お蔭様でそのテンプレート 『〜は〜です。〜したら、〜でした。このままでは〜になってしまいます。そこで、〜しました。〜でした。』 に則った日記を書く事がとても恥かしくなりました。このままこのテンプレートに 則った日記を書き続けますと、恥かしさのあまり顔が赤面するほど血の巡りが良くなり、遂には毛細血管が 弾け、濁った血によって汚された顔色はドス黒く変色し、僕のあだ名が土人等の被差別用語を ふんだんに盛り込んだものへと変化を遂げてしまいます。唯でさえ人からフレンドリーにあだ名で呼ばれたり する事の少ない僕ですから、さらに人前で呼ばれ難い、かつそれに対して返答もし辛いあだ名などへの 進化はまったくもって望むべくもありません。そこで、どうしたものかとない頭をぐるぐる回転させて みた所、気持ち悪くなりました。酔った。僕は三半規管ですらもあまり性能の宜しいものが装備されて いない事が分かりました。よかったよかった。おやすみなさい。

 と、今日もまた眠りに就こうかといった僕ですが、危ない所でした。自らの三半規管の不出来具合を 確認した所で、僕のあだ名が人から好まれないタイプの虫などの名前をもじったものへと 変わってしまうのを止められる訳ではないのです。しかしながら、昔から火事場の馬鹿力、 もしくは火事場の糞力といった言葉もございますように、僕はここに来て思い至りました。 件のテンプレートに沿わない日記を書けば全ては解決するのです。素晴らしい。ようし、 違うパターンの日記を書くぞ! と思ったのですが、この時点で既に件のテンプレートを9割方 満たしている事に気付きました。駄目だ。僕のあだ名が一般には排泄物を指し示す言葉に変わってしまいます。 僕は最後の力を振り絞って、デリートキーを押したのでした。あ、100%になっちゃった。

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マグロでプリン



01/10/17

 そういえば、いつの間にやら皆大好きプロ野球のペナントレースも終了など致しましたようで、 後は日本シリーズを残すのみといった状況であります。さて、そんな今、今年のプロ野球を振り返ってみる など致しますと、沢山の方々が仰られておりますように、やはり今年のセントラルリーグの順位決定法に つきましては今から改善の策を模索していかねばならない事と思います。

 と、ここで甚だ簡単では御座いますが、プロ野球とか全然興味ねえよという貴方の為にご説明させて 頂きます。今年のプロ野球では、セリーグ(セントラルリーグの略です)のペナントレース(6チームに よる全140試合のリーグ戦を行って、優勝チームに与えられるペナントを目指します)における優勝チーム 決定法が、これまでの勝率(勝ち数を試合数から引き分け数を引いたもので割ります)を基準としたものから、 勝ち数を基準としたものへと変更(変わる事です)になりまして、それに伴い何だか色々と(色の数が無数に ある事から転じて、様々なという意味です)よく分からない事になってしまいました。大変ですね。

 といった訳で、来シーズンに向けて勝利チーム決定法を再び変更する事は急務であります。しかし、 僕のような学も識もない一般以下の人間がいくら考えた所で新しい決定法などおいそれと出て参りません事は 火を見るより明らかですよってに、ここで昨今の有識者の皆様方の発言を顧みるなどいたしました所、 「これは民主主義に対する宣戦布告だ」などといった類の言を何処かの外人さんが発していたのを 思い出しました。どうやら今は民主主義の危機らしいです。我が日本もまた民主主義を謳っております 国家でありますから、これは由々しき事態です。となれば道は1つでして、日本で割かしメジャーな部類に 入るスポーツである野球に民主主義を色濃く反映させて、国民一人一人の意識の中に民主主義を 根付かせていこうといった運びとなりました。

 さて、民主主義=多数決という図式は皆様幼少の頃より施されております教育過程において 擦り込まれている事と存じますので、つまり、勝利チーム決定法には多数決が宜しいかと思われます。 これによって、人気先行であったり、過小評価であったりといった歪んだプロ野球体質の改善にも繋がります。 人気があるという事はそのまま単純な強さへと直結するのです。また、試合時間が長すぎると非難される事も 今までは多かったプロ野球ですが、この試合形式では一球一球の判定を行う必要がなく、バックスクリーンに 「この打者の打撃結果は?」という質問が表示され、その集計結果により最も大多数を占める打撃成績が その打者に与えらる訳ですから、試合時間の短縮も見事になされます。さらには、勝敗を決するのは ファンの皆様方ですから、これまで以上にファンサービスも徹底されます。まさに至れりつくせりです。 また、現場サイドでの変化としては、監督は、試合の行われる場所、チームのファン層などの各種ファクター を熟慮し、最も支持を受けるであろう選手を選考、スターティングオーダーを決めなければなりません。 今まで以上にID野球が重要となります。選手単位としても、里に病気の母親がいる、生き別れの兄を 探しているといった涙無しでは語れないエピソード、意外と犬好き、ボールボーイの仕事をつい手伝って しまうといった心優しい一面、笑うとこぼれる白い歯、眩しい程空に映えるユニフォームといった ビジュアル要素など、ファンに好感度を与える為に日々の鍛錬(里の母親に病気をうつす等)を していかなければなりません。ストイックに自らの特徴に磨きをかける様はまさにプロ野球といった所です。

 そうして140試合の長丁場を戦い抜き、最終的な勝敗表が出揃った所で、改めて 「優勝チームはどこ?」という質問が全国投票で行われ、おいおい今までの一年間は何だったんだよ! と全国民で突っ込んだ所に都合三個目の原爆が投下され、まあ所謂話も落ちました。 とか言ってた。

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01/10/20

 やりたくないけれどもやらざるを得ない事象が眼前に迫っている時、人はそこからの逃避を試みます。 苦痛から少しでも逃れようとする行為は当然の事、本能であります。その最たる例が、テスト勉強前に 普段はしない掃除をしてしまったよ!という聞き古したものです。普段、何の制約もない状態では掃除 こそが面倒臭い事象、苦痛として認識されておりますが、テスト前勉強しなければならないという制約を 設けられた状況下では掃除はテスト勉強よりも楽しい事であり、人はその少しでも楽しい事へと逃げるのです。

 という訳でこの日記の本題ですが、それは、17日付けの日記はその翌日がレポートの提出期限だった という状況で書かれたんだよ、という事です。普段、何の制約もない状態では、日記を書くのとかもう 本当面倒臭い、苦痛な訳ですが、眼前にレポートだなんていうそれ以上の災厄を突きつけられた僕は、 数時間かけて件の日記を書きました。つまり、僕が日記を書く時は主に何かから目を背けている時です。 日記とは逃避の産物なのです。という訳ですから、日記を書いた日の僕に対して「おいおい他にやる事 あるんだろ?」などといったストライクな言葉を投げ掛けますと、一瞬ビクッとした後心停止などする 可能性がありますので、どうか思い止まってください。

 また、その理論によりますと、毎日更新などされていらっしゃいます方々は日記を書く事が苦痛でない、 楽しい事であるとしてやっているか、本当毎日日記とか書いている場合じゃないってぐらい切羽詰った 生活を送っているかのどちらかという事になる訳ですが、まあ、大体後者だよね。



01/10/25

Q 『気になったのですがナンでサイト名はダイオキシンなんですか。』

A 『お便りありがとうございます。そう思っていながらも、しかしながら僕は2週間ほどこのお便りに 対して、何の返答、リアクションもせずに放置などしてしまいました。ごめんなさい。僕はここに、 自らの行為を大いに反省し、今この場をもって氏に誠実な回答をさせて頂きます!と宣言する事を誓います。

 自らの行為を大いに反省し、今この場をもって氏に誠実な回答をさせて頂きます!

 さて、早速ではありますがここで、残念な事に、という一般にネガティヴな意味として知られている 一節を用いねばならなくなってしまいました。先程高らかになされた宣言によりますと僕はどうやら 当サイトの名称を何故ダイオキシンだなんていう、まるで「毒あります」アピールをしているかのような 惨たらしいものにしてしまったのかを今からこの場で誠実に語り上げなければならないらしいのですが、 誠実とはつまり偽りがなく真面目な事でありますから、嘘偽りなく申し上げるとなりますと、 僕は何故サイト名としてダイオキシンという文字列を割り振ったのかまったくもって思い出せません。 覚えておりません。そもそも何らかの意味、意図を明確にもって名付けられたのかどうかも怪しい限りです。 という訳ですから回答としては「殆ど記憶にないのですが、多分思い浮かんだから 適当に付けたんじゃないかなあ」となります。先の宣言さえなければ、誠実にだなんて宣言さえしなければ、 僕はこの回答をサスペンスフルなものに仕立て上げる為に親の2、3人殺す事も厭わない覚悟だったのですが、 まったくもって不本意、残念の極みです。嗚呼、こんな事ならあんな宣言しなければ良かった。僕は何て 愚かなのだ。僕は、僕は…と、気付けば剃刀を片手に湯船に水を張り始めている自分がそこにいました。 危ない所、もう少しで今生から永遠のお別れをしてしまう所でした。僕はせめてあと少しはこの世を 満喫したいと常日頃から考えておりますので、その為にも先の宣言の撤回、及び該当箇所の削除、 その後再宣言をする運びと相成りました。

 自らの行為を大いに反省し、今この場をもって氏にます!

 あ、削り過ぎちゃっちゃろ(舌を噛み切りながら)



01/10/31

 大分寒くなってまいりました昨今、皆様如何お過ごしでしょうか。僕はといえば何分冷え性で ありますから、気温がどんどん下がっていくにつれ手足の末端がどんどん青白く変色などしていきます訳で、 今この時期、既に僕の手足は氷のように冷たく、感覚も鈍くなってしまっております。これらの症状は 手足の毛細な血管にまで十分に血が巡らなくなる事に由来するものですから、これから先、冬が本格化など いたしますと、より血の巡りが悪くなるであろう事は容易に予測出来まして、寒さがピークを迎える 極寒の2月、僕の手足は腐り落ちます。その腐り落ちた手足は腐臭を漂わせながら静かに侵蝕を始め、 やがて大地を覆い尽くし、海を覆い尽くし、空を覆い尽くし、そうして地球が腐敗します。そんな腐敗した 地球上では最早生物、ありとあらゆる生物が生存などしていけるはずもなく、その日、その時、地球は歴史を 終えるのです。これは大変大きな問題です。国家レベルで対処していかねばなりません。ですから、 日本政府は僕の手足が腐り落ちないように、冬の間僕をハワイとかに招待してください。ただ、 いくら暖かくてもインターネットが出来ないと、今度は他の物が色々と腐り落ちてしまいますので、 気を付けろよ。

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