12月全般

01/12/05

 僕らはいつかこの身に奇跡の降り注がん事を夢見て、それだけを拠り所として、この辛い現世を渡って いる訳ではありますが、残念な事に未だその奇跡はやって来る兆しすら見えません。物心ついてから早二十年 余りの歳月が流れ、忍耐力の著しく欠如しております僕には最早限界が差し迫って参りました。このまま 何事もない、奇跡の奇の字も我が身に降り注ぐ事のない、奇の字は奇異の視線としてのみ我が身に 降り注がれる日々を過ごしますれば、後数年を待たずとして僕の脳は忍耐によって生じる負荷に 耐え切れずに破綻をきたし、残りの人生を沢山の小人さんや喋る草木に囲まれて笑いながら歩む事と なってしまいます。

 僕が今まで奇跡を手に入れる為にして来た事と言えば、眠る直前布団の中で、あー奇跡起きねーかなー。 起きたら何か金持ちになってねーかなー。と思うだけ、ただそれだけでして、その他には何もせずに 毎朝起きて何ら変わり映えのしない日々を送っていただけなのですが、眼前に迫った絵本ライクな 未来予想図から逃れる為に、最も嫌いな行為、努力をしていこうと心に誓いました。奇跡を起こす、 奇跡を手に入れる努力をするのです。僕の望む奇跡は、寝てたらお金持ちになっていた。僕はこの奇跡を 掴む為、力の限り寝続けようと思います。とても辛い道のりになりそうだぜ。おやすみなさい。

 あ、ひょっとしたら寝てる間にお金が空から降ってくるかもしれないから、窓開けて寝よう。 やべー、また一歩奇跡に近付いた。



01/12/14

 こんにちわ。先日、12月9日をもって目出度く一周年を迎えました当サイトダイオキシンでは ありますが、そんな目出度い一周年にも関わらず、最近著しく更新が滞って参りました。週刊どころの 騒ぎではございません。このままではアクセス数が、僕のアクセス数が…と歩道橋の上で靴を揃えていた所、 それを見かねた有志の皆様から、代わりに日記を書いてあげるよ!という優しいお言葉を頂戴いたしまして、 もう本当ありがとうございます。持つべきものは友、という言葉にやはり偽りはありませんでした。 それでは僕が更新しない時は、大切な友人達の書いてくれた こちらの日記 をお楽しみください。一体どんな日記を書いて頂けるのか、僕自身とても楽しみです。さようなら。 あ、あとこの日記は上部メニュー、テキストの中に収納されます。



01/12/18

 宇宙人の存在は、インカ、ナスカをはじめとする古代文明を顧みれば明白である訳で、 我が国日本におきましても土偶と言う形で古くからその存在が知られております。我々人類の始祖は 嘗て宇宙人とコンタクトをとっていたのです。しかしながら、近代になるにつれ我々と積極的に コンタクトをとる宇宙人の数は減少の一途を辿り、最近ではその一般的な移動手段として知られる UFOの目撃談すら滅多に聞かれなくなりました。恐るべき事に、今日日やおいと言えばそれは 矢追純一氏の事ですらないのです。これには色々な説(元から宇宙人とかいねえんじゃん?などといった 気がふれたとしか思えないような酷い意見まで!)がありますが、宇宙人の個体数が減った事が 最も大きな要因として挙げられます。宇宙人は最早絶滅寸前、絶滅危惧種なのです。このままでは 数十年後の人類は寓話や伝承の中でしか宇宙人を目にする機会がなくなってしまうでしょう。 宇宙人と直接触れ合う事でしか得る事の出来ないもの(金属片とか)もある筈です。 我々は宇宙人を後世へと伝える為、宇宙人の保護をしていかなければなりません。

 まず、UFOらしきものを見かけたら、UFOを見た、とはっきり宣言しましょう。 例えそれが実際にはUFOではなくても構いません。ヘリウム風船をUFOと断言してしまっても 何の差支えも無いのです。よく見たら日本語がプリントしてあったとしても、です。宇宙人は根暗な 生物ですから、そういった人間側のミスを非常に喜びます。あいつらバカでー、と大喜び。結果的に、 結果的に? いや、結果的にどうとかはよく分かりませんが、まあ何となく微笑ましい。 だろ? 微笑ましいだろ? ただし、あまりに作為的なミスは慎まなければなりません。宇宙人も バカではないのですから、信号機を見て「さ、三色に輝くUFOだー!」などと言ってしまいますと、 ちょっと訝しい顔をします。あ、まあ、別にそれだけだから言っても良いや。

 次に、実際に宇宙人を見かけた場合、この時絶対にしてはならない事は捕獲する事です。 宇宙人はレーザー光線銃を持っている可能性が非常に高い為、素人が手を出すと撃たれてしまいます。 撃たれるととても痛いです。熱くて痛いです。知らねえけど、多分。それに他の種の場合、 捕獲した後然るべき施設で保護をするというのが有効なのかもしれませんが、宇宙人の場合これは 適用されません。宇宙人にとっての捕獲はその後に必ず解剖を伴いますから、これは死亡と同義なのです。 保護の観点から見て、これは頂けません。ですから、宇宙人を発見しても遠くから見守るに 留めておきましょう。また、宇宙人は牛の血が好物で、よくキャトルミューティレーションを してはいますが、だからと言ってこちらから牛を与えたりしてはいけません。人間から一度でも キャトルミューティレーション付け(餌付けみたいなものです)をされた宇宙人は、その後野生へと 帰る事が著しく困難となります。どうしても、と言うのであれば砂糖を水で薄く溶いたものを 与えてください。バカにするなと言って帰って行くと思います。もしくは、殺されます。

 このように保護を進めていけば、何年の後になるかは分かりませんが「我々ハ宇宙人ダ」と言う 鳴き声が草むらの影から聞こえて来る日が再びやって来る事でしょう。もう本当、いい加減にしとけよ。

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こちらの日記 も更新されているみたいです。



01/12/24

 それが僕の記憶違いでないならば、何でも世間一般では年の瀬とは忙しいものとして知られている そうなのですが、驚いた事に僕全くもって忙しくありません。今のこの状態を漢字一文字で表わすならば、 暇、それ以外の何物でもなく、また漢字二文字で表わしたとしても、超暇、とまあそんな感じでありまして、 気を抜けば一人部屋の中こっくりさんで将来を占ってしまいそうな昨今です。お蔭様で2000年後の 未来まで知る事が出来ました。33年後から先は金銭運、恋愛運、仕事運、全体運の何を聞いても 『し』の上でずっと止まっているだけだったので、とても早かったです。全然暇とか潰れない。 次は、この先披露する事は決してなさそうではありますが、テーブルマジックの練習でもしたいと思います。 3日後には自分でも驚くほど多くのトランプを出したり、驚くほど多くの牛乳を新聞紙に注いだりします。 もしくは飽きたり忘れたりします。さようなら。本当に、さようなら。



01/12/28

 帰省します。

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