02/07/09
引越しました。今度の家はNTTから割と近いので、下り6.5Mとかいうおよそ常軌を逸した速さで
色々なものが電話線の中を伝って来る訳ですが、その大半が卑猥という単語と非常に密接な関係にあります。
でも足りない。僕はもっと卑猥なものが欲しいんだ! とかいう青年の主張を今まさに展開しそうになりました
事をここにご報告すると共に、謹んでお詫び申し上げます。
02/07/14
日本古来より伝わる文献や伝承などを参照致しますに、化け猫の存在を否定するものは何もない訳で、 それはゲゲゲの鬼太郎など信用の置けるソースからも明白であります。また、件の文献を数報読み解きますれば、 化け猫とは年老いた猫が妖力を備え変化したものであるという事実にも容易に辿り着く事が出来、 更には猫ばかりでなく他の獣でも同様の事態は起こり得る、それ所か無生物、傘や提灯なども古くなると 妖力が備わり変化するといった事象の報告さえ挙がっております。古くなったものは妖力を備え、 妖怪と化すのです。それは当然人間とて同様でして、年老いた人は皆同様に化け人へと変化する可能性を 秘めている訳であり、特に西洋では老婆は大抵魔女です。家に大きな釜があればそれはまず間違いありません。 この、西洋では老婆の殆どが魔女であるという事実から、海の向こうではものの本によって悪魔転生への 法が広く一般に知れ渡っていると考える事が出来ますが、しかしながら我が日本ではどうかと申しますと、 化け人への変化の法を記した書物などものの数もございません。日本では化け人への変化は極一部の 人間の特権なのです。実際、僕の親族郎党で化け人への変化に成功した年寄りはおりませんで、 皆何の特殊能力をも発現させないまま天寿を全うされました。ですので本日は化け人への変化の術を探る事で、 この週末に訪れたオイルショック級の暇を潰していきたいと存じます。ここまでで3時間ぐらい潰れました。
さて、まずは実際に変化に成功し特殊能力を発現させた方を見つけ、そこから変化の方法を
探ってみたいと存じます。化け猫などは、変化した事によって人語を解し、人語を操る事が出来るようになり、
またその体躯も巨大になり、あと何か青白く光ったりすんじゃねーの? あー危なく今ちょっと
この話に飽きそうになりました(近況報告)。詰まり、妖怪と化す事によって観測されるであろう変化は、
操る言語、体のサイズ、色?とかまあこの三つが主であろうという事です。そういえば、
何かこの前テレビで見かけたさる御方は、操る言語が明らかに日本語ではなくなっておりましたし、
体のサイズが常人の2/3ぐらいになっておりましたし、あと色も確かに青白かったです。
わーい化け人見つけたー。という事は変化によって得られる特殊能力は、こう上手い事人を騙くらかして
ギャランティーという形でお金をせしめるとかまあそういった幻惑能力?に違いない!等とも考えたのですが、
残念な事に、この方向で話を進めていきますと段々蔑とかいった漢字が頭に浮かんでくるようなテキストに
なってしまう可能性が非常に高く、そんな事になれば何とか保護団体とかから誹りを受ける事は免れませんので、
元来心が優しく、且つその心が非常に脆い事で知られている僕としては、すっげー俯いたり、
カーテンとか必要以上に締め切ったり、他人の笑い声に敏感に反応したりしなければならなくなる訳で、
20も半ばにして左様な死にも劣るような余生への強制移行は全くもって望むべくもありません。
しかしながらよくよく考えてみれば、今現在の時点で既に先の条件に全て当てはまる事に気付いて
しまいましたので、予定調和の名の下ダンプカーに轢かれて三つのパートに分かれました。上半身でーす。
下半身でーす。三波春夫でございます。今のがオチです。さようなら。あと、お蔭様で日曜日全部潰れました。
02/07/15
こんばんは。
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を共有する事になりました。さようなら。
02/07/22 絶句
百歩譲ってこの暑さには目を瞑るとしても、しかしながら、コンビニに高々数分間自転車を走らせただけで、 全身が何か脱皮したてのようになってしまうこの湿気には、流石の僕も如何なものかと苦言を呈さない訳には 参りません。確かにジメジメという擬音で評される事が多く、湿気と深い関わりを持つのではとされる僕では ありますが、幾らなんでもこの湿気には親近感を覚える事など一切ありませんで、ただただ朝起きる度に おねしょでもしたかのように濡れている敷布団にドッキリする毎日です。
大体において、今こうしてPCの前に座ってキーボードを叩いているだけにも拘わらず、ティーシャツとか パンツとかが湿ってきておる訳でして、こんな姿を誰かに見られようものなら、「都築は日記を書きながら 濡れていた!」など謂れのない異常性癖を暴露され、再来年の年賀状には自分のサイトの映ったディスプレイ バックに「僕たち結婚しました!」の文字が配された陰惨なものが送られてくるに違いないなどといった 都市伝説が実しやかに囁かれる事態は避けらず、このままでは僕は哄笑の中で生きていかねばならないか、 或いは本当に伝説になるかしなければなりません。ちなみに「哄笑」はかまいたちの夜2をやって 新たに覚えた言葉です!
といった所ではありますが、実に喜ばしい事に、僕にはこんな時間に(こんな時間でなくても)
家を訪ねてくれるような友達も、年賀状を送りあってるような友達も、そもそも友達と名の付くもの自体
インターネットと暇ぐらいしかおりませんので、先の心配は全くの杞憂に終わった訳ではありますが、
正直に申しますと、どんな哄笑を受けようとも、僕は、本当は、友達が、欲しい。思い出してみれば、
小学校低学年以来友達の家に呼ばれた記憶もないし、中学校の時の友達は今思えばあれ苛められてただけだし、
高校に至っては3年間会話をした記憶自体余りなくて…あ、ごめん、何だか湿っぽい話になっちゃったね!
02/07/28
前回の日記で、小学校低学年以来友達の家に呼ばれた記憶がないなどと言った発言を致しましたが、僕、 ちょっと嘘吐いてた。見栄張ってた。思い起こせば、小学校時に友達と遊んだ記憶はありませんでした。 ですので、記憶を小学生以前、何処までも深く掘り下げ、一周して未来まで見えて来たのですが、 しかしながら結局友達が居たという思い出は見付けられず、これから先友達が出来るという未来も 見当たりませんでした。
如何に、コミュニケーション能力に甚大な欠陥を抱え、人と目が合う度に寿命が二年縮むと 信じ込んでいる病んだ心を所有する僕とはいえ、ここまで友達が居ないとは到底信じ難い事であり、 詰まりは、友達、その存在自体疑わざるを得ない、状況証拠はその様に語りかけておるのです。 友達とは想像上の生き物である。以前何処かで提唱されていた此方の理論が俄かに真実味を帯びて参りました。
確かに、各種メディアより得られた友達に関する情報を整理してみるに、人は友達とは普通に会話をする などと言った夢物語が語られておる訳でして、そんな、会話なんて普通は二言三言交わすだけで精神と肉体が 悲鳴を上げ始め、その後ミニッツオーダーで死に至りますので、残念ながらこの時点で相当怪しいと断ずる他 ありません。しかしながらメディアの暴走はそれだけに留まらず、橋の下で殴り合うだとか、 学校帰りに駄菓子屋とか寄って買い食いするだとか、夜な夜な街を遊び回るだとか言った余りに 荒唐無稽な論説さえ展開されておりまして、これはちょっと流石にやり過ぎではなかろうかと存ずる次第です。
といった所でしたが、私ここで思い当たってしまいました。メディアで流れる情報は事実を捻じ曲げて
報道されているとよく聞きますし、また友達は実際に存在するにしても希少種に違いありませんので、
大げさに伝わっている可能性が高いと思われます。詰まり、先の情報は上手い事解読、変換してやれば、
友達は同種で喧嘩をする事もある。駄菓子、詰まり甘いものが好き。夜行性。といった様に読み解く事が
出来る訳でして、そういえば何かそんな感じの素性を持った生物が居るという噂を聞いた事がありました。
しかも幸運な事に、私、その生物が何処に生息しているかという貴重な情報も併せて手に入れていたのです。
やったー。友達が出来るぞー。という訳ですので、早速、明日朝早く雑木林に行ってクヌギの木を
思いっきり蹴って来たいと思いまーす。一杯採れると良いなあ。