| 種別 |
ファミリ−重視の林間遊園地、地域レクリエーション・センター |
| 立地 |
ペンシルバニア州Pittsburgh(人口37万)の南東約100km |
開設 |
1878年ピクニック・エリアとしてスタート |
面積 |
164ヘクタール |
料金 |
ワンペイ 3才以上$18.95 55才以上$14 翌日優待制度 25名以上$11 リストバンド着用 駐車無料 2000年度 |
期間 |
5月下旬〜9月上旬 計84日(青森と同緯度) 月曜日定休 11時開園 閉園19時から21時の間で不定 |
| 雇用 |
フルタイム29人 パートタイム350人 |
| 印象 |
鉄に支えられた都ピッツバーグの郊外で125年間にわたってアイドルワイルドが生き長らえてきたのは、堅実な循環需要のある幼児連れファミリ−を徹底的に大切にしてきたためではないだろうか。大型最新ライドは皆無で、ゆたかに保存された樹林の合間に、小さなこどもの視線を大切にした手作り感覚の中小のライドやアトラクションがゆったりと配置され、明るい平和な雰囲気が横溢している。施設構成は幼児対象に限定されているわけではなく、マイルドな一般ライドや芝生張りの美しいウオーターパーク、ショーステージ、団体用ケータリング施設(50人〜10000人まで対応、$8.5/人)なども整備され、いわば地域の堅実なレクリエーション・センターとしての路線を貫いている。商圏内にある親会社のスリルライドパーク、Kennywood との棲み分けという面もあるにせよ立派な事業姿勢だ。思うように投資できない今のわが国のパーク事業にとって、明確な路線設定と無理をしない手作り的な創意工夫の姿は大きな参考価値に満ちている。
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