立地 パリの北30km、高速道路の専用出入口に接続  
開業 1985年
面積 20ha
期間 4月1日から10月14日(4,7,8月以外はクローズ日多い)計約163日(97年) 9時半〜19時(夏以外10〜18)
料金 one pay 12才以上170フラン 3才〜11才120フラン 2日券大300、小215 シーズンパス大350、小250(99年度) 1フラン:19円
雇用 フルタイム175人 シーズン800人(97年)
成績 96年170万人,99〜200(約12300人/日)06〜180 ,07〜162, 08〜180
印象 フランスは英国とともに17世紀頃における遊園地発祥の地ながら現在ではともにパーク事業は不活発で数もわずかしかない。ディズニーのオープン後は閉鎖や身売りに追い込まれる例もあったが、そのなかでここは健闘している例外的な存在。古代ローマ帝国時代のフランスの原住民族ゴール人のAsterixはフランスでは誰もが知り、また愛されている同名のマンガの主人公(主要国では日本だけ未紹介。私家版翻訳あり)。 侵略者のローマ兵を散々な目にあわせるエスプリの利いたストーリーとキャラクターのかわいらしさが人気のもとで、そのマンガをパークの2大テーマの一つとして巧みに活用している。もう一つのテーマは時代ごとのパリの街。遠近法などを用いて屋内外に巧妙に造られたパリの街並とクラフト製作やショー、買い物などを楽しませる。なかなか魅力に富む仕上がりだ。“世界の中心パリ”ならびに世界の覇者ローマ帝国への抵抗譚をテーマとするわけであるから、誇り高いフランス人のプライドをくすぐっている点が人気の隠れた理由に違いない。事業主体は国内の20の企業と団体で、地域振興への期待を担ったプロジェクト。プランを委ねられたのは今はなきアメリカ有数のパーク・コンサルのDuellである。万事にわたりパ−ク事業の要所をソツなく押さえた計画と運営は参考価値が高い。
地図参照    http://www.asterix.tm.fr/

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