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W-ZERO3を購入。
スマートフォンというカテゴリに分類されるこのアイテムは、その実、W-SIMを搭載した
WindowsMobile5.0端末をカスタマイズしたもの。
もともとAirH"のデータ通信カードを所持していたので、機種交換ということで購入してみました。
この機種、見た目は豪華ですが、微妙にあちこち削ってあります。
それを差し引いても、\39800で購入できるのは、安いといえます。
因みに、CPUのクロックが贔屓目にみてもあからさまに遅く、赤外線を内蔵しておらず、BlueToothも搭載していません。
更に、拡張がMiniSDのみなので、GPSなどをつけることは出来ません。
とりあえず、ヘッドフォンが平型コネクタなので、BlueTooth非搭載携帯用のBlueToothヘッドセットは使用可能かと。
DoCoMoMova機で使用していたハンズフリーセットは使用できました。
GPSの使用は絶望的ですかね。
使い心地としては、x50vと比較すると、CPUクロックの遅さのせいではないもたつきが感じられます。
WindowsMobile5.0のパフォーマンスが悪いという噂を聞いていましたが、なるほどと思いました。
ただ、自分的には許容範囲内ではあります。純粋にPcoketPCとして使う場合、2003SEのほうがいいとは思いますが。
電話機能ですが、もたつきから来る受話ボタンの二度押し(押して反応が無いのでもう一度押すと、実は
単にもたついているだけだった。)と、メール作成後、送信を押しても即送信してくれず、
手動で送信処理を行わなければならない(設定してないだけかも)のは鬱陶しくはありますが、
それを補うだけの使い勝手が、内蔵されたキーボードにあります。
本体をスライドさせるとキーボードが出ますが、このとき、自動的にランドスケープ(横画面)に切り替わります。
これでぺちぺち入力するわけですが、ソフトキーボードよりは調子よく入力できます。
因みに、最低なのはアドレス帳です。
WindowsMobileのアドレス帳を電話でも使用するのですが、使い勝手が悪いです。
なんというか、無理やり連携とらせて使っている感じ。Windows3.1でバッチファイルを駆使して、
DOSアプリを呼び出すような不自然さ。
W-ZERO3はW-SIMモジュールを内蔵しており、これがAirH"カードというか、電話機本体なわけですが、
このモジュール自体にアドレス帳を内蔵しており、W-SIMを抜き取り、別端末にさしても、このアドレス帳を使用できる。
そういったものなんです。本来は。
ただ、W-ZERO3においては、本来のアドレス帳は寝ている状態で、使用されていないようです。
なので、機種交換時にも移行はできず、Movaを有線でPCとつなぎ、アドレス帳を吸出し、CSVファイルとして体裁を整え、
これをアウトルックのアドレス帳に取り込み、ActiveSyncで同期という方法をとりました。
取り合えずW-ZERO3はこれでいいのですが、問題があります。
W-ZERO3はなにせ電話機としてはかなりの大きさ。必要が無いときは邪魔以外のなにものでもありません。
そこで、TTを言うものを購入します。
これは、W-SIMの電話機で、低機能省スペースといった感じの筐体です。
これにW-SIMをうつしたとしても、そのアドレス帳には何も入っていないわけですよ!
そしてTTには外部接続端子が一切ない。
・・・ではどうすればいいか。
アドレス帳をメールで送って、手動で登録するしかないんでしょうかねえ。
まあ、よくないところもありますが、W-ZERO3はいろいろ面白いつかい方が出来ます。
たとえばメッセンジャ。たとえばSkype。コミュニケーションツールとしては、魅力的なものがいろいろ動きます。
VGAなのでネット閲覧もしやすいですし、VisualStudio.NETで開発も敷居が低いです。
着メロにはMP3やWMAやWAVが使用できますので、自分のお気に入りを無料で使いまくることもできます。
W-ZERO3に限らず、PDA全体にいえることなのですが、使いこなそうと思うと、この手の機械は、
何倍も楽しくつかうことができます。
あなたの持っている携帯等も、マニュアルを読み返すと、知らなかった機能がでてくるかもしれません。
マニュアル読んでないでしょ?私もです。
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