名前は以前から有名だったけど、一向に日本に作品が入ってこない監督というのでも有名だったケン・ローチ監督の作品が去年から立て続けに公開されている。この作品ももう30年近く前の作品ですが、ようやく公開されました。
ビリーは、乱暴な兄と無気力な母と暮らし、学校ではいじめられ、万引きすらする。そんな彼がハヤブサを飼いはじめ、それなりに希望を見出すのだが、結局はその希望にも見放される。映像に、リアリティがあるのは認めるのですが、ちょっと暗すぎる。頭では理解できるし、それなりには共感できるのですが、ちょっと辛い作品でした。
すごい傑作として有名な映画なんですがね。ぼくの好きなタイプではなかった。