『マンハッタン花物語』

かわいい話で、"Boy meets girl”もので、うまくひねってあって、役者が魅力的
で150点。90分以内だからプラス50点で200点の映画。

★★★
1997/04/13 高崎市市民文化会館12:50 混雑度:30%


 こういう映画にぼくは弱いです。ちょっとしたかわいい話があって、しかもそれが"Boy meets girl”もので、ちょっとうまくひねってあって、役者が魅力的だったら、もう150点あげちゃいます。この映画はそういう映画。更に上映時間が90分以内だから、更に50点加えて200点ですね(笑)。

 クリスチャン・スレーターも記者を演じているより(『沈黙』のことだと思う)、はるかにはまり役で、いろいろと挑戦するのもいいけど、こういう得意な役柄をはっきりさせておくのも大切だと思う。メグ・ライアンのようにね。

 出会いから、テンポよく進んで、簡単に二人が付き合ってしまうので、これで映画が終わっちゃうじゃないかと思っていると、結婚に伴う家族という存在が障害になってしまう。この辺もうまいですね。でも、もちろんハッピーエンドですから、安心して観ていられるし。

 ヒロインはワーカーホリックという設定なんだけど、あまりそういう風には見えなかったなぁ。でも、そんなものは気にせず、最後まで楽しめる、まさに良質の娯楽映画です。こういう映画ばかり観ていたら、きっとすてきな日々が送れるのだろうなぁ。

 この監督のマイケル・ゴールデンバーグという人、まったく知らないのですが、他の作品も観てみたいですね。