『リチャード3世』

翻案としてはよくできている
ただ形をもてあそんでいて、なんか興醒め


97/10/11 関内アカデミー2 19:30 混雑度:20%


 シェイクスピアの現代への翻案であるこの『リチャード3世』は、『ロミオ+ジュリエット』を思い出させます。

 翻案としては、この『リチャード3世』の方がよくできているとは思う。なるほどとうなずくシーンも多い。最初のうちは、結構楽しんで観ていました。でも、観ているうちにただ形をもてあそんでいるだけじゃないかという気がしてきて、なんか興醒めしてしまった。『ロミオ+ジュリエット』の方が映画は楽しかったです。これは、おそらく役者の輝きの違いなのでしょうね。