バリー・ソネンフェルド監督はマイケル・J・フォックス主演の『バラ色の選択』でこれぞ娯楽映画という軽快な演出を披露してくれて好きな監督になっているのだが、またまたやってくれました。これ楽しいです。
できもしない人間ドラマが織り込まれているパニック映画など"娯楽映画"じゃない”娯楽風の映画”にはうんざりさせられる。でもこれはまさに”娯楽映画”。いいですねぇ。
ちょっとした心の交流、これとアクションがあれば優れたB級映画です。その条件を見事に満たしています。どんな映画かなんてすぐ忘れてしまったけど、とにかく観ている間は楽しかった、それで十分ですよ。
こういう映画って、公開後10年くらいたって「あのころこんな楽しい映画があったよね。別に批評的には評価低かったけど、自分はすっごく楽しめたよ」と友達と話あうようなタイプの映画なんですよね。