なぜかとっても気になって、この映画を観てから地元にもどることにしました。平日の昼間だったせいか、劇場はガラガラでしたが、映画はなかなかいいものでした。ストリップ・バーが"Ture Romance"だったり、追っかける二人が『レザボア・ドッグス』を意識していたり、プレスリーのピンク・キャデラックの話が出てきたり、アメリカ映画へのオマージュたっぷりの映画です。
でも、全然アメリカ映画っぽくない作品なんです。どちらかというとアキ・カウリスマキのオフ・ビートな感覚を思い出させます。例えば、『コントラクト・キラー』などのね。
オープニングの『I will survive』のダンスからなかなか見せてくれて、楽しい作品でした。まだまだこなれていないところもあるけど、まずまずの水準になっています。