NASAの元エンジニアであるホーマー・H・ヒッカムJrの自伝を映画化した作品。
感動する映画には2つある。「これは感動的だ」というものと「なんだか理由がわからないけど感動した」というものと。つまり、”傑作ぽい傑作”と”魅力ある映画”と。
この『遠い空の向こうで』では決してうまい映画ではない。ただ、ここに描かれている話をうまくうまく映画にのせることができ、それに役者もうまくのると、ほろっと涙が出る作品になる。
この映画はそんなタイプの映画。友と友、父と子、人と人のつながりが感動させる。やっぱりなんといっても映画は”人”を味わうものなのです。