『ひかりのまち』

暖かい印象のマイケル・ウィンターボトム作品
ちょっと話が未消化だけど、ぼくは好きですね。

★★★
2000/01/19 横浜西口名画座 19:50  混雑度:20%


 マイケル・ウィンターボトムは不思議な映画作家です。実際に映画を観るまで、どんなタイプの映画なのか想像がつかない。で、作品によって評価が極端。『日陰のふたり』『GO NOW』は本当にその年のベストの1つになるくらい好きだが、『バタフライ・キス』『』などはワーストに近いかもしれない。

 この作品は、ぼくに好きな方の作品なのだろう。話が未消化でうまく伝わらないし、音楽にだまされてしまう部分もある。でも、対象をとらえる暖かい視点にはちょっといいものが見られた。完成度は今一つだけど、ちょっといい。