ぼくは原作は読んでいないが、これは楽しめる青春映画。ちょっとくどすぎる演出だけど、キャラクターをしっかりと観客の意識に植えつけないとね。青春映画は楽しければ、これくらいは許される。でも、ちょっと堅いかな。ギャグが笑えないもの。
青春映画にしてはちょっと上映時間が長いけど、楽しい映画でした。
ペコ役の窪田洋介がちょっと今一つ魅力に欠ける。ARATAが演じているスマイルの方がすごくいいもの。チャイナ、ドラゴン、アクマなどの脇もいいね。でも、竹中直人はいただけない。おそらく原作のキャラクターがうまくあっていないんだろうね。
悪魔もそうだし、ドラゴンもそう。真剣になりすぎると楽しめなくなってしまうというのはよくわかる。でも、そんな求道的な相手に再びそのスポーツの持つ楽しさを教えるというのはなんかいいな。