『オールド・ボーイ』

映画に大切なのは「何を」描くかよりも「どう」描くか
なんだということを再認識。圧倒的なパワーであきさせない映画

★★★
2000/12/05 CQO 19:30  混雑度:100%


 圧倒的なパワーで打ちのめされる映画。かなり強引な展開もあるが、そういう部分をおぎなってあまりある独特のパワフルな演出。実はストーリー展開がある程度途中で読めてしまったのだが、そんなことで興ざめになるのではなく、「この監督がどのようにそれを描ききっていくのか」その期待感で画面から目が離せなかった。そして、それを十分に満足させる映画だった。詰めの甘さはあるが、そんなことはどうでもいい。感じる映画、それがこの映画に対する感想。