オープニングの襲撃シーン。”うまい!”と思わず声が出てしまった。実はうまさを感じたのは、このシーンくらいだったが、映画全体では、楽しく出来のいいB級映画でした。
まず、設定がおもしろい。主人公たちは4人の兄弟だが、人種がバラバラ。回想シーンがあるわけではないから、主人公たちの会話の中の雰囲気で、個々のつながりを想像していく。変に回想シーンを入れるよりも、この映画にとっては効果的。アクション映画には回想シーンは似合わないのだ。
銃撃戦はシンプルだけど、迫力があり、良質のB級映画としてのクオリティを保っている。
深く考えるといろんな疑問が出てくるのだが、そんなことはどうでもいい。痛快な映画です。