オープニングの駅のベンチでスジンの顔を数カット映すだけで時間の経過をうまく表現しているのから、「この監督うまい!!」と思わせた。そして、コンビニでのコーラのやりとり。うますぎる。
そこから、よくある恋のやりとりがあるのだが、一つ一つが後半へのうまい伏線になっていて、映画を盛り上げてくれます。
いろんなエピソードをもう少し整理してスジンとチョルスの楽しい生活に時間を配分したら、後半もっともっと悲しさが際だったと思うのが、ちょっと残念。ただ、そんなことは、些細なことでしかないし、自分が流す涙で忘れてしまおう。
「物忘れが多いことで知り合い、物忘れのために別れなければならない」純粋無垢な性格であるスジンの口から言われてしまうと、もう涙、涙。