『告発のとき』

イラクに派遣され、帰国した自分の子供の失踪を追及する
父親を通して、多くのことをあぶり出す映画。さすがポール・ハギス

★★
2000/11/22 早稲田松竹  混雑度:10%


 ボール・ハギス監督は、初監督作品『クラッシュ』で重みのある作品を見せてくれた期待の監督。新作でも、深みのある作品を生み出しています。

 息子が軍から脱走をした報告を受ける、元軍警察の主人公が徐々に事態の全容を把握するにすれ、戦争という状況の異様さをあぶり出す。

 トミー・リー・ジョーンズが非常にはまっていて、彼の熱い思い、とまどいがうまく伝わってきます。