伝言 医務室周辺
写真26 南部監視所跡

芸予要塞時代の建物の中で大久野島の一番南に位置してます。ここは明治頃の監視所の跡です。この小さい部屋が司令室になって、伝声管いうんですかね、あれから向こうの部屋に穴があいてます。その向こうの部屋にはタワーが伸びるようになっていたそうです。四角の煉瓦の一面に均等に四角の穴が開いていますよね。上からレールを縦に降ろして、晩にはタワーがずっと伸びて、この近海を照らす探照灯で、この周囲を警戒しておったそうです。そういう役割を果たす南の探照灯というところです。ですから、毒ガス時代にはここは使ってなかったそうです。毒ガスの関係はありませんが、大久野島の歴史として大久野島の芸予要塞時代の遺物です。