| 伝言 長浦地区工場群周辺 | ||||||||||||||||
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| 写真42 海水タンク(A2工室上) | ||||||||||||||||
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このタンクの向こう側には、貯蔵量がわかるようにメジャーが壁に付いています。一メートル、二メートルと表示してあります。中央の穴からフロートが降りるようになっていて、中で、フロートで水量を表示するようになっていたと思います。それから、上に向かって、はしごがついていて、上から、一〇、二〇、三〇と数字がついていて、下が一一〇、一二〇まであります。この数字はどんな意味かわかりません。 海水はふろの湯にも使っていました。ふろに入る前に、まずカメレオンといってピンクがかった液で除毒していました。そして、重曹水で体を流して、それから海水のふろへ入っていました。上がって、最後に真水のシャワーで体を流していました。真水は上がるときに使うだけです。ボイラーがあり、海水も温めていました。スチームは工場全体を通していましので、加熱する場合でもほとんどが蒸気加熱です。火は使いません。引火の恐れがありますから。冷却水には海水を使う、加熱するのも海水を利用していました。加熱するときにはヒラシメンといって食用油で加熱する場合もありました。
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写真93 海水タンク(峠の上)
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写真94 海水タンク(休暇村宿舎上)
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写真95 海水タンク(写真94の拡大写真)
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