| 伝言 長浦毒ガス貯蔵庫周辺 | ||||||||||
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写真46 陶器のかけらを持ち説明する村上さん
第二回ガイド養成講座(2000.7.20)にて |
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ここにたくさん残がいがあります。イペリットやルイサイトの毒ガスを作るときの原料にする塩酸とか硫酸とか、塩素は鋼鉄のボンベの中に入っているんですが、塩酸とか硫酸とかいうものは、瀬戸物の瓶の中に入れてあります。たとえばこれあたりは、直径五〇センチぐらいある瓶の、欠けた一部分です。 大久野島に来て、はじめて就職した人たちが、のどを刺激するようなにおいがあるとむせたのは、この硫酸とか、塩酸とかいう原料ですね。ガスが発生しますので、今みなさんが通ってきた道々も、海岸べりにずっとあって、湿度が高くなったら蒸発、そういうような化学変化がおこるんです。そこを通ると、のどを刺激する。毒ガスには違いない。ここにたくさんこういうようなものがあるのは、戦後、ここで瓶を全部割ったんじゃろう思うんです。 |
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写真96 97 陶器のかけら
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