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ピアノであそぼ!

子供にピアノを習わせたいけど、何から始めればよいの?
まだ、字も読めないけれどレッスンはできるのかしら?
親が弾けなくても、子供は弾けるようになるのかしら?
などなど、新しいことを始めるには不安がいっぱいですね。
ここではお母さんと子供が家庭でできる音楽遊びを集めてみました。
お母さんがピアノ弾けなくても大丈夫、一緒にできることはたくさんあります。
ピアノレッスンを楽しく進めるためにはお母さんのサポートが必要なのです。
ピアノを始めた皆さんからは「集中力が増した」「自信がついた」「積極的になった」という声が多数寄せられています。
さらにご家庭でこのような遊びを取り入れることで無理をせず、楽しくピアノへの興味を持たせることができると思います。
ぜひお子さんとやってみてください。子供はお母さんと遊ぶのが大好きです。



ぐーちょきぱーでなにつくろう? 指作り
じゃんけんあそび 黒鍵と白鍵
けんばんをあるく 指作り
おはじきであそぼう 指作り
階段であそぼう ABCを覚える
ゆびじゃんけん 指番号を覚える
おはじきやさん ABCを覚える
おはじきネックレス ABCを覚える
ABCをおぼえよう ABCおはじき表





ぐーちょきぱーでなにつくろう


"ぐーちょきぱーでぐーちょきぱーで
なにつくろう、なにつくろう?
みぎてがちょきで、ひだりてがちょきで
かにさん、かにさん"



皆様ご存知の曲ですね。この遊びが効果的なわけは…

*指導者(親や先生)のまねをする
*両手でじゃんけんを次々に繰り出す。
*右手と左手で違うじゃんけんを出す。

以上のことにより、指の巧緻性が増します。
また、指導者を注視する事で自分の指を見なくてもじゃんけんが出せるようになります。


ピアノの鍵盤の上でおこなうと、じゃんけん遊びがピアノを弾くことと結びつきます。
例えば、ぱーとぱーでちょうちょを作り「あ、ちょうちょさんが黒いケンバンにとまったよ」などと言って、遊びを広げていく。
ちょきとぐーでかたつむりを作りケンバンの上を這うようにして進むなど、いろいろできます。

ぐーちょきぱー ぐーちょきぱー ぐーちょきぱー

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じゃんけんあそび

ピアノの黒鍵は2つ並んでいるところと、3つ並んでいるところが交互にあります。

1.ふつうにじゃんけんをします。

「ちょき」で勝ったら2つの黒鍵を「ちょき」
「ぐー」で勝ったら3つの黒鍵を「ぐー」
*「ぱー」で勝ったら白鍵を「ぱー」で

押します。一つのグループだけでもいいし、低いほうから高いほうまで全部の2つの黒鍵(3つの黒鍵)でもいいと思います。
子供は「ちょき」が乗るところを見つけるのが大好きです。

2.2つの黒鍵と3つの黒鍵のグループが分かったら、ピアノの鍵盤の低いほうから高いほうまで「ぐー」「ちょき」と言いながらじゃんけんで交互に押していきます。
言葉も動作もだんだん早くしていくと効果的です。

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けんばんをあるく

ピアノ(88鍵)の一番低い音はA(ラ)一番高い音はC(ド)です。

人差し指と中指を人間の足に見立てて、指でケンバンの上を歩きます。

ABCDEFG(ラシドレミファソ)までを一区切りにしてリズムをつけながら歩いてみましょう。
できるようになったら一番高い音から、「CBAGFED」(ドシラソファミレ)
と、下がっていくのもやってみましょう。
おかあさんがまんなかあたりのAやCで待っていてリレーのように交代で弾いていくとスピードが付いて面白いです。、


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おはじきで遊ぼう

おはじき


私の教室では七色のきれいな「花おはじき」を、生徒の皆さんにお渡ししています。
このおはじきは、本来のおはじき遊びに、またケンバン上のマークとして、さらに、何回練習したかのカウンターとして様々な使い方があるのです。

おはじきは指先に瞬間的に力を込めてピッとはじきます。
鉛筆を握るのも間々ならない幼児にとって、おはじきは指先を鍛える良い遊びです。
普通にはじいて遊んでも良いし、「1の指(親指)」だけをつかってはじけば親指の指くぐりの練習になります。
また、左手だけを使ってやってみても面白いでしょう。大人でもうまく行きません!!
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ABCをおぼえよう

ABCおはじき表
音楽で覚えればよいアルファベットはたった7つです。
文字を覚えるのも初めて、という幼い子にとって、たった7つを覚えることで音楽と文字の世界が拡がることは大きな喜びでしょう。
こども「Cのおはじきください。」
母「はい、どうぞ」
と言って、赤のおはじきを渡します。
それを子どもはABC表の赤のマークの上におきます。
同じようにしてD=レ=黄色、E=ミ=みどり、F=ファ=オレンジ、G=ソ=青、A=ラ=むらさき、B=シ=ピンクのおはじきをABC表の上においていきます。
全部のおはじきを並べることで、集中力、達成感、指先の巧緻性が養われます。

一枚だけでよく並べられるようになったら2枚続けてやって見ます。
子どもは意外と「B」の次は「C」だと言うことを知らないのです。
2枚続けることで音楽のアルファベットは「CDEFGAB」「ドレミファソラシド」がぐるぐる回っていることに気がつきます。
「ABCDEFG]が読んでわかるようになればピアノレッスンを始める準備は半分以上出来た事になります。
ABCおはじき表=ピアノサークル・ドルチェのオリジナルです。ご希望の方に差し上げます。(A4普通紙製)
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おはじきやさん

おはじきあそび
お母さんがおはじきやさん、子どもがお客さんです。

母「いらっしゃいませ」
こども「Cのおはじきください。」
母「はい、どうぞ」
と言って、赤のおはじきを渡します。
それを子どもはピアノのケンバンのC=ドのところに置きます。
同じようにしてD=レ=黄色、E=ミ=みどり、F=ファ=オレンジ、G=ソ=青、A=ラ=むらさき、B=シ=ピンクのおはじきをケンバンにおいていくのです。
全部のおはじきを並べると、ケンバンの上に花が咲いたようになり、子どもはとても喜びます。

ポイントは、
子どもに色の名前ではなく、「A」「B」などのアルファベットを言わせるところです。
A,B,C〜と順番におけば音の並び方(相対的な位置関係)をおぼえます。
子どもは意外と「G」の次は「A」だと言うことを知らないのです。
英語を習っているお子さんは「G」のつぎは「H」だと言ってくれます。
そこで「音楽のアルファベット」は「ABCDEFG」の7つがぐるぐる回っていると教えます。

Aのおはじきだけを、持っている個数だけ全部ケンバンに置く、という方法を取るとケンバン上の「A」の位置を絶対的に覚えることになります。
ピアノを弾くためにはこの相対的な位置関係と絶対的な位置の両方が必要です。
また相対的な方法、絶対的な方法どちらも声に出して「A〜」と言いながら鍵盤を押していけば、音感も養われると思います。


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おはじきネックレス

おはじきネックレス用意するものは花おはじき(たくさん)とネックレスになるような紐。
(写真では、事務用の書類の綴り紐を使っています。先が硬くなっているので通しやすい。)
目的…1.ABCの順番を覚える 2.たくさんのおはじきを繋げる集中力 3.指の巧緻性を高める


おはじきネックレス
方法…いろいろな方法が考えられます。
1.Aから順番に「ABCDEFG」と紐に通す。
2.「CBAGFED]の順番や「GFEDCBA」など、さかさまにもできます。
C=ド=赤、D=レ=黄色、E=ミ=みどり、F=ファ=オレンジ、G=ソ=青、A=ラ=むらさき、B=シ=ピンク
のおはじきを紐に通していきます。

おはじきネックレス
子供の年齢や集中できる時間に合わせてネックレスにしてもブレスレットにしても良いでしょう。
出来上がったら首にかけてあげると大喜びです。

ポイントは、
子どもに色の名前ではなく、「A」「B」などのアルファベットを言わせるところです。
紐を2本用意して、二人で交互にとおしても面白いですね。


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階段であそぼう

音楽で覚えるアルファベットは、「A,B,C,D,E,F,G」のたった7つです。
この7つに音の高低を感じて自由に使えるようになれば歌うことも、弾くことも、曲を作ることもできます。
だから、この7つの文字の並び方を早く覚えてもらいたいのです。

わが教室が一戸建てだったら、毎回生徒を階段のところに連れて行ってやってみたいと思っている遊びです。

家の中にも、お買い物の途中にも、駅にも、どこにでもある階段。
これをお子さんと上るときは「ABCDEFG」と言いながら上ります。
下るときは逆さまに「AGFEDCB」といいながら。
これだと調性は「短調=マイナー」になります。

「長調=メージャー」(ふつうのドレミファソラシド)で行きたければ「CDEFGAB」
おりるときは「CBAGFED」

お子さんとお買い物の途中、
「今日はいいお天気、あかるいね!メージャーで階段上りましょう」
「CDEFGAB」
「雨が降りそう、くらいお天気ね。マイナーで階段下りようか?」
「AGFEDCB」となります。

さらに公園などにある、段差の低い階段では、二人で一つおきに上ってみる。
「A」〜子「B」〜母「C」〜子「D」
と言う具合に交代に言ったり、
二人一緒に一段飛ばして、
「A」「C」「E」と言って上ったり下りたりします。

ポイントは
「ABC」の方向に進むと音がだんだん高くなる(階段を上がる)。
「CBA」の方向に進むと音がだんだん低くなる(階段を下りる)。
この音の方向を間違えないで行ってください。
別に音程は正しくなくても大丈夫です。

もう一つは、「一つ飛ばして」アルファベットが言える事。
実は「一つ飛びの音」は同時に弾くと「和音」になるのです。

「C」から一つ飛ばして「E」さらに一つ飛ばして「G」を3つ同時に弾くと、「ドミソ」の和音になります。
そのときに頭の中で、「CEG」と言う文字が浮かんでくるようになってもらいたいのです。
だから一つ飛びの音がすらすら言えると「和音」=ハーモニーに強くなれるのです。


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ゆびじゃんけん

ゆびじゃんけん ゆびじゃんけん ゆびじゃんけん


まず片方の手をお子さんと握手します。
空いている手でじゃんけんをするのですが、
先生役のお母さんが「1の指じゃん!」といって、指を出します。
子供は言われた指を出します。

1の指、2の指、5の指などは出しやすいのですが、3の指、4の指などは出しにくい指です。
何回か続けたら交代して、子供に「こんどは先生になってね」と促し「5の指じゃん」などと言わせます。

なぜ使わない手を握手するかと言うとどうしても利き手が出てしまうからです。
握手する手を交代して指じゃんけんを続けてください。

はじめは指を見ないとできませんが、
なれてきたらお互いに目を見つめ合って、指を見ないで出せるようにしましょう。


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