5月28日。夜からしまなみ入り。目指すポイントは大三島の某所。しかしこんな時期に釣れる魚はいるのだろうか。灯りの下はボラが群れて「はふはふ」してるか、フグが泳いでいるだけである。
魚っけがなくて、色々試す。シェードとなっている場所へ遠投してたら、ぽろっと一匹メバルが出た。後が続かなくて場所を移動する。第二の場所は、先行者あり。二級ポイントで場所が空くのを待ってみるけど移動する気配なし。ここでは当たりがないのでまた移動。
今度は、昼間はファミリーフィッシングで賑わう護岸。ここも反応がない。遠投しても駄目。そういえばここは護岸が空洞ケーソンであることを思い出した。タイプ2のシューティングヘッドにラインを替え、護岸沿いをトレースしてみる。するとごごごんと確かな手応え。しかし、護岸の延長は長いのに反応があるのは、一箇所だけである。同じ場所で4回ヒットして2匹を釣り上げた。
この時点で夜明け。メバルは諦めて、エギによるイカ釣りに。開始早々甲長20cm級のコウイカがヒット。かなり底である。というかベタ底だ。ボトムまで沈めて少し浮かせるという方法で計4杯。しかし、ランディング寸前にネットからぽろっと落ちてしまったので、とりあえず3杯はおかずキープとなったのである。
午前8時。そろそろ眠気も限界だ。睡眠できそうな場所を探す。道路沿いに木陰をみつけてひとまず寝る。午前11時暑くて眼が覚めた。太陽の位置が変わり、車に強烈な日差しが当たっている。また車で移動して木陰を探す。また良い場所をみつけ今度は午後三時まで寝た。しかし、海の釣りは昼間寝る場所が難しい。そんな意味では渓流のほうがいいかもしれない(^^;)。
夕方、他の島にも渡って様子を見るのだが、どこもいまいちである。大島の某漁港で竿を出していると消防車のサイレンが遠くから何台も聞こえてくる。見上げると対岸の大三島山頂付近からまるで、火山噴火のような煙が見えた。これは早く帰った方がよさそうである。
ちなみにここでも一匹メバルをサイトで釣ったのだが、画像を押さえる前にノラ猫にがりりと喰われてしまったのであった(^^;)。