コンボクッカーオフ会

4月14日早朝。集合場所の某国道沿いの休憩所にて目覚める。今日はJOSE料理長による男の鐵鍋料理大宴会が開催されるということで、鳥取の某所に馳せ参じていたのである。大阪からダンディーな釣師Kさんもゲストで招いて、いざ出発。ところで、寝ていた間に国道で死亡事故があったみたいでパトカーが6台くらいきていて、警察官が交通誘導中。道路にはブレーキ痕と○○が・・・。なんだか朝から恐ろしいものをみたような気がする。

まずは、ヤマメの川へチェックに入る。釣れない。JOSEさんが一匹釣っただけである。本日の本命河川へ移動する。曇ったりときおり小雨がぱらついたりして肌寒い。魚の活性はやや低いものの時折出てくるので気が抜けない。山菜取りの人や沢登りの人も同じ川にいたりしてちょっと釣る気が失せる場面もあったが、総じてさほどシビアな感じもしなかったのは、魚がまだ適度に残っているせいだろうか。場所によっては何度もフライに出たりして最盛期の釣りのような盛り上がりもあり、結構楽しかったのである。ただしイブニングはメイン会場に魚が入ってきておらず、ちょいと寂しい幕切れとなった。

夜。宴会場はいつもの野営場所がなぜか使用できず、ちょっと違う場所へ。今回のメインイベントである鐵鍋宴会に用意された食材は(覚えている限り)以下の通り。鶏もも肉、手羽先、豚肩ロース、バジルソーセージ、エリンギ、シシトウ、馬鈴薯、プチトマト、ベーコン、パスタである。鶏もも肉とエリンギを美味しく頂いた後、前回食べ損ねてダウンしたダンディーK氏のリクエストもあり、いつもは〆にまわすパスタを早めに作ってみた。コンボクッカーにはエリンギと鶏肉からジューシーなソースが出ており、それを下味として利用するのだ。

鍋にニンニクとベーコンを入れ、加熱しつつプチトマトを加え、適当に火が通ったのを見計らってトマトを潰してソースを作る。とはいえ、私はJOSE氏に指示するだけで、実際に手を動かしたのはプチトマトのヘタをとったのと、パスタを茹でた程度なのだが、これが正解。かなりいけるテイストのパスタが出来たのである。

毎度毎度用意する食材が多めになってしまうのだが、今回は無理矢理なんとか全種類食べることができた。毎回色んな食材を試してみるのだが、今回は特に豚の肩ロースがいけてたと思う。

実は、宴会場所のせいもあるのだろうが、かなり寒いのであった。真冬のような格好をしていたが、それでも手足が冷たい。お腹がいっぱいになって車に潜り込むと即寝ていた。


4月15日。朝からいい天気である。昨日の釣りが結構ハードだったのかもしれないが、のんびりとコーヒーなど飲んでだべっていると心地よくて釣りに行く気になかなかなれない。最初の川に移動した後、最初にしたのはなんと昼食であった。短い区間をちょろっと三人で流してみる。三人とも一応魚の顔を見た。最後にJOSEさんがまあまあのアマゴをヒット。今回の二日間は釣りに関してはJOSEさんの一人勝ちだったような気がする。

さて、イブニングはちょっと一か八か、今年まったくはじめての川に大きく移動してみる。情報もないし、どうなんだろうと思ったが、魚は居た。その意味では正解だったのだが、こいつらが異常に難しい。日が暮れてから流れ込みでどっぽんどっぽんとイルカライズを繰り返す場所に遭遇し三人で交替しながらキャスとしてみたが、すっぽ抜けと合わせ切れで時間切れ。ちょっと悔いの残る幕切れとなった。そのうちリベンジしてみる予定である。

つくづく思うのは、楽しい時間はあっという間に終わるもんだなあという当たり前の感覚であった。そんなことを考えつつ帰路に就いた。おしまい。


 

 

 

 

 

画像はやっつけ仕事で最後に貼り付けてしまった。失礼。