2007解禁釣行

3月1日。毎年恒例の解禁釣行。今年は例年になく天気がいい。ただし朝の内は放射冷却で少々寒い。午前8時、釣り場付近に到着。近くの道路路側帯の気温表示計は氷点下(-2°)を示していた。

川には着いたものの、やはり解禁日とあって、釣り客多数。人がおらず、かつライズしている場所を探すのに右往左往で約1時間。やっとこさライズが確認できる場所に到着。自然渓流で竿出すのは昨年の6月以来なので、かなり久し振りである。準備がもどかしい。

ライズしている魚は大きく分けて二種類。定位タイプとクルージングタイプである。定位タイプは#25位のユスリカアダルトにご執心のようだ。慎重にドリフトさせてるつもりだが、フライには出ない。こいつはいきなり難しい。こっちは久し振りなのであまり難易度の高い相手は勘弁して欲しいんだが、フライの近くまで覗きに来るけれども、くわえない魚ばかりである。しょうがないので、クルージングタイプが近くに来るタイミングに合わせてミッジピューパをプレゼン。あっさり食った。初物はやっぱり毎年嬉しいもんだ。

その後、フライを変え、ティペットの長さを変え、色々手を変え品を変えして、三匹追加。みな同じようなサイズである。

昼から別の漁協の川へ。晴天なんだけど、少し北風が吹いてきた。結構寒いのだ。ここも毎年ライズする場所が変わるので困ってしまう。しかも今年は河原に雪がないのはいいとしても、積雪がほとんど無かったため、河原の草が圧雪されておらず、ぴんぴんと立ったままで、川面が観察し辛い。風も次第に強くなってきてさざ波が立ち、ライズの釣りには不利な条件である。

今度はライズをみつけるのに一時間以上かかった。しかもライズは散発。魚の位置決めが難しい。魚がいるであろうレーンを読んで投げるのだが、全然違う場所で本物にチェイスするしまつ。それでもなんとか2匹ライズするヤツをやっつけた。ここの川は成魚放流の小さな個体がメインのようで、あんまり嬉しくないのだが、まああんまり贅沢も言ってられない。

で、ライズのモグラ叩き(しかも時間間隔が妙に間延びした感じの)も飽きたのでソフトハックルやへんてこな引っ張り系を使ってみる。これが予想外に好反応(=釣れるというわけではないが・・・)だった。しかし魚はすぐすれちゃうみたいなので、ドリフトさせる位置を変える必要があるんだけど。沢山魚のチェイスやアタリはあるもののバラシやらすっぽ抜け多数で二匹だけ追加成功。気分としてはもっと釣った気がするのだが・・・。

最後に某IC近くの毎年高確率でライズしてる場所へ移動してみる。しかし、今年のライズの主はコイ科のちっちゃなお魚さん達のようだった。ほとんど竿出さずに納竿。