動詞の活用:直説法複合過去

直説法複合過去

avoirを助動詞とするもの

êtreを助動詞とするもの

倒置形と否定形

直説法複合過去は、avoirまたはêtreの直説法現在に過去分詞をつけて作ります。

avoirを助動詞とするもの

 すべての他動詞とほとんどの自動詞はavoirを助動詞とします。過去分詞は原則として無変化ですが、直接目的補語が動詞よりも前にある場合には、その直接目的補語に一致して性・数変化します。

例として、donnerをあげておきます。

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êtreを助動詞とするもの

 自動詞のうち、場所の移動や状態の変化を表すもの、および、代名動詞はêtreを助動詞とします。

 自動詞の場合、過去分詞は必ず主語の性・数に一致し、代名動詞の場合は、再帰代名詞が直接目的補語の役割を果たしている時に限って、過去分詞が性・数変化します。

自動詞の例としてallerをあげておきます。

  

再帰代名詞が直接目的補語の場合の代名動詞の例としてse coucherをあげておきます。

また、再帰代名詞が間接目的補語の場合の代名動詞の例として、se laver les mains(「手を洗う」)という用法の時のse laverをあげておきます。この場合、les mainsが直接目的補語であり、再帰代名詞seは間接目的補語の役割をしており、過去分詞は無変化です。

 

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倒置形と否定形

 複合過去の倒置形は主語代名詞を助動詞の後に置きます。また、否定形は助動詞(代名動詞の場合は再帰代名詞+助動詞)をne...pasで囲みます。

 なお、否定疑問形は次のようになります。

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