ちょっとした野球用語集
| 規定打席数 | 失点 | セーブ | ブラウンセーブ |
| 規定投球回数 | 出塁率 | セーブ成功率 | 防御率 |
| ゲーム差 | 勝率 | 打率 | マジックナンバー |
| 自責点 | 自力優勝 | 長打率 | 塁打数 |
(チーム試合数)×3.1です。(小数点以下は切り捨て)
この規定打席数に達しないと、いくら打率が高くてもランキングに載りません。
プロ野球だと1シーズンの規定打席は140(試合)×3.1=434打席、このゲームなら、25(試合)×3.1=77.5となるので、77打席になります。
チーム試合数×1です。
この規定投球回数に達しないと、防御率のランキングに載りません。
プロ野球だと1シーズンの規定投球回数は140回、マンスリーリーグなら、25回になります。
なおこのゲームでは、この規定投球回数に達していれば、先発・中継ぎ・抑え全ての選手が防御率ランキングに載るようです。
例えば首位チームと2位チームのゲーム差は、
〔(首位の勝数−2位の勝ち数)+(2位の負数−首位の負数)〕÷2です。
簡単に言えば、首位チームとの貯金(借金)の差の半分の数字になります。
失点とは単純にその投手が許した走者が得点した数。
ランナーを残して降板し、次の投手がそのランナーを生還させた場合は、前の投手に失点がつきます。
自責点は、失点の中で投手の責任とされる点の事で、エラーで出塁したランナー等は自責点になりません。
そして、このゲームにはエラーが無いので、自責点=失点となります。
ところが!
このゲームでは、失点という物も自責点という物もなく、まったく別の概念で投手の成績をはかっています。
単純に、その投手が投げている時に何点入ったか、ってのが使われています。
これはこのゲームオリジナルの概念です。ここでは、「マンスリー上の失点」と名付けます。
だからかどうか、チームデータや試合結果を見ても、投手の被安打や被本塁打は表示されてるのに、もっと知りたいはずの失点や自責点が表示されてませんよね?
そしてこれは、防御率にも大きく影響してくるんです。
たとえばこんな状況があったとします。
投手交代!!!!!花輪 博之
1番 松枝 宏典 遊飛 *-*-* 塁
2番 真野 拓哉 右前安打 1-*-* 塁
3番 柏原 久志 左中間二塁打 *-2-* 塁
投手交代!!!!!小俣 健太
4番 長江 雄一 中前安打 1-*-3 塁
5番 新居 健一 捕飛 1-*-3 塁
6番 助川 海斗 四球 1-2-3 塁
投手交代!!!!!駒形 秀樹
7番 磯山 浩之 右中間二塁打 *-2-3 塁
8番 是藤 義徳 四球 1-2-3 塁
9番 君塚 賢一 二ゴロ *-2-3 塁
この状況を投手別に比較してみましょう。
| 実際の野球での失点と自責点 | マンスリー上の失点 | 実際の野球での防御率 | このゲーム上の防御率 | |
| 花輪 | 自分の出した真野と柏原が生還したので、失点2・自責2 | 登板中に真野が生還したので失点1 | 1/3イニング自責2で防御率54.0 | 1/3イニング失点1で防御率27.0 |
| 小俣 | 自分の出した長江が生還したので、失点1・自責1 | 登板中に誰も生還してないので失点0 | 1/3イニング自責1で防御率27.0 | 1/3イニング失点0で防御率0.00 |
| 駒形 | 自分の出したランナーは生還していないので、失点0・自責0 | 登板中に柏原・長江が生還したので失点2 | 1/3イニング自責0で防御率0.00 | 1/3イニング失点2で防御率54.0 |
本来ならば一番防御率が良かったはずの駒形が最悪になり、試合経過を見る限りほとんど仕事してないように思える小俣(笑)が、防御率最高になってしまうんですねぇ。
(安打+四死球)÷(打数+四死球+犠飛)で求められます。
このゲームはバントが無い(ライブを除く)んであまり関係ないですが、犠飛を含んで犠打を含まない所に注意しましょう。
(勝利数)÷(勝利数+敗戦数)で求めます。
現在のプロ野球も、そしてこのゲームも、シーズンが終わって最も勝率が高かったチームが優勝となります。
最も勝利数の多いチームではないので注意。
貯金や借金の数が同じチームとは必ずゲーム差無しの状態になりますが、この時勝率によって順位が分かれます。
優勝争いのように貯金チーム同士がゲーム差無しでならんだ場合、引き分けの多いチームの方が勝率が高く、逆に借金チーム同士ならば、引き分けの少ない方が勝率が高くなります。
自分のチームが、今から全勝すれば他のチームの結果に関係なく優勝できる状態を、「自力優勝ができる」と言います。
逆に言えば、全勝しても優勝出来ない可能性がある時の事を、「自力優勝が消滅した」状態と言います。
そして、リーグ内の1チームを除き全てのチームに自力優勝の可能性が無くなった時、その1チームにマジックナンバーが点灯します。
このゲームの場合は、全チームが同じ日程で同じ試合数をこなすので、多少は分かりやすいと思いますが基本的には、「首位チームとの残り直接対決試合数」よりも「首位とのゲーム差」が開いてしまった時に、そのチームの自力優勝が消滅します。
ただ、引き分けの数によりこの条件が違ってきたりします。
まず、一般の野球ルールにおいては、以下の条件を満たした投手にセーブが与えられます。
(1)勝ち試合の試合終了の瞬間にマウンドにいた投手
(2)勝利投手ではないこと。
(3)(a)〜(c)のいずれかに当てはまること。
(a)3点リードでランナーがいない場面で登板し、最低1イニング以上投げ、リードを守りきった。
(b)塁上の走者か、相対する打者か、次の打者が得点したら同点になる場面で登板して、リードを守りきった。
(c)点差は関係なくリードしている場面で、3イニング以上投げ、リードを守りきった。
(3)−(b)は分かりやすく言うと、2者連続ホームランで同点または逆転になる場面で登板する、って事です。
で、このゲームはというと、セーブの条件は全然違います。
(1)選手獲得時に抑え投手として獲った選手が登板し、そのゲームに勝利する事。
以上(笑)
抑え投手ならば、途中でノックアウトされようが逆転されようが、最終的にチームが勝てば、登板試合には全てセーブがつきます。
(セーブ数)÷(セーブ数+ブラウンセーブ数)で求めます
このゲームのチームデータ画面を見て、(セーブ数)÷(試合数)を出しても、それはセーブ成功率では無い事に注意。
つまり、(登板試合数)−(セーブ数)=ブラウンセーブとはならない事に注意して下さい。
先発が早々にノックアウトされ、中継ぎ3人も投げきってしまった場合、このゲームでは負け試合でも抑えが登場します。
これはもともとセーブがつかない場面での登板なので、結果がどうであれブラウンセーブにはなりません。
(安打数)÷(打数)で求めます。
(塁打数)÷(打数)で求めます。
塁打数は、ホームランを打つと1打席で4稼げるので、長打率の最高は40割となる事に注意。最高10割じゃありません。
このゲームなら、ちょっと調子のいい長距離打者なら、簡単に10割超えます。
「セーブが付く条件で登板しながらリードを守りきれなかった」時にカウントします。
先発投手に勝ちと負けがあるのと同じで、セーブに対する「セーブ失敗」の事を言います。
抑え投手はリードを守りきれずに同点に追いつかれても、その後に味方が勝ち越してその試合に勝つと、記録上は勝利投手になるので、勝ち負けとセーブだけでは、「どれだけ信頼できる抑え投手か」ってのが分かりにくいんですね。
日本ではまだまだ聞き慣れない言葉ですが、メジャーリーグでは既にブラウンセーブが査定項目に導入されてるみたいです。
まず、一般の野球の防御率は、
(自責点×9)÷(投球回数)となります。
ところがこのゲームはなんと、
(マンスリー上の失点×9)÷(投球回数)で計算しています。
大した差じゃないと思うかも知れませんが、これによって大きなとばっちりを受けるのが中継ぎ投手です。
中継ぎは、他の投手が出したランナーが塁上にいる時に登板する確率が高いからです。
この、他の投手が出したランナーを生還させると、自分の防御率が上がってしまうんです!
なので、このゲームのチームデータで確認できる中継ぎの防御率は、真の防御率より高くなっている可能性が高いです。
一方、先発は逆においしい思いをしています。
先発投手は、他の投手が残したランナーがいる状態でマウンドに立つ事は絶対に無いし、5失点ノックアウトくらっても、その時点で塁上に残しているランナーが、この後どうなろうが自分の防御率に影響しません。
つまり先発は逆に、チームデータ上の防御率よりホントはもっと悪い可能性が高いです(良い可能性はゼロです)。
リーグ内で自力優勝の可能性があるチームが1チームだけになった時、そのチームにマジックが点灯します。
マジックの計算方法については、非常に話が長くなるので、また次回にさせて下さい(^^;)
(安打数×1)+(二塁打数×1)+(三塁打数×2)+(本塁打数×3)で求めます。これでは分かりにくい場合は、
(シングルヒット数×1)+(二塁打数×2)+(三塁打数×3)+(本塁打数×4)と言った方が分かりやすいでしょうか。この2つは同じ意味です。