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小林 克著
●A5判・226頁・2800円 ISBN978-4-88621-488-1 C3030
博物館学芸員としての長年の経験を踏まえて、現在の博物館が抱える諸課題を提示し、時代のニーズに合う博物館経営の姿を具体的に描き出す。
【目次】
第T章 博物館の現状と課題(博物館の歴史と日本の博物館/さまざまな博物館/博物館の問題点と課題)
第U章 博物館を作る(博物館作りの始まり/博物館の施設と組織)
第V章 博物館を運営する(資料/展示を作る―常設展の変身―/調査・研究/広報/教育普及事業)
第W章 博物館事業と自立的経営(予算と事業、そして決算/企画展/付帯事業の展開/評価する)
第X章 連携する(博物館を支える組織/地域と共に/人々と向き合う/学芸員の連携/コラボレーション)
第Y章 これからの博物館―運営から経営へ―(博物館の経営/フォーメーション―動ける組織を作る―/これからの博物館)
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立岩真也・尾藤廣喜・岡本厚 著
●B6判・144頁・1400円 ISBN978-4-88621-478-2 C0036
弱者に冷酷な日本社会。第一線で活躍する社会学者、弁護士、編集者がそれぞれ語る「この国では、落ちると途中で止まれない。底までいってしまう」。
【目次】
1 「目指すは最低限度」じゃないでしょう?(立岩真也)/2 じゃ社会っていうのはなんのためにあるのか(尾藤廣喜)/3 弱者に冷酷な世の中(それは自分に返ってくる)(岡本 厚)
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岡本喬 著
●46判・224頁・1800円 ISBN978-4-88621-445-4 C0093
【目次】
能/盈/戒の外/二人KINO/蛍/江州枝村/苅萱もどき/交替/鉱泉宿/幻夏/機上
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工藤司 著
●46判・182頁・1500円 ISBN978-4-88621-359-4 C0036
崩壊寸前の日本の米作に回生の糸口を見いだそうと、一農業者として徒手空拳農業改革に取り組んだ著者は、農政不在の現状の前に空しく挫折。本書はその経緯とともに、日本農業の貧困な実情を悲痛な思いでつづる。
【目次】
第1部 生い立ちと流転(少年時代―四つん這い農業の明け暮れ/東亜連盟への接近/実験農場からリンゴ園へ/リンゴ園との決別と暗転/大型農業機械販売の日々/構造改善事業と新農政研究所/籾乾燥貯蔵施設の売り込みと低コストへの挑戦/籾乾燥の技術開発/自営農業への回帰/多角経営としての椎茸栽培/農業改革への思い)/第2部 農業革新と大圃場経営の模索(減反政策の開始と産地直販への取り組み/設備の拡充と宣伝活動/大規模圃場への着手/カモの被害に泣く/ウルグアイ・ラウンド問題)/第3部 改善計画への取り組みとまやかしの新農政プラン(農業経営改善計画への取り組みと法人化/宣伝映画の制作と頓挫/計画の大幅手直し/減反抗告書の提出/ガラスハウスのトマト栽培/遅れに遅れたライスセンターの完成/破綻前のもがき、そして破産手続き/武田邦太郎氏の私信)/第4部 崩壊する日本農業(貧困な近代日本の農政/経営規模拡大の幻想/新農政プランと減反政策/革新を阻む行政の壁と変革に背を向ける農業者/世界的視野の欠如/減反問題の本質/政治不在の日本農政/おわりに―農業者の経営者としての自立こそ急務の課題)
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文化庁文化財部記念物課監修
●A4判・336頁・4300円 ISBN978-4-88621-334-1 C3025
文化庁記念物課が平成一二年度から一五年度にかけて実施した『農林水産業に関連する文化的景観の保護に関する調査研究』の報告書。
【目次】
《農林水産業に関連する文化的景観の保護に関する調査研究―報告―》
はじめに/1.調査研究の背景と目的(背景/目的と方法)/2.調査研究の経緯と結果(「文化的景観」の定義/1次調査及び2次調査/分類/重要地域の選択/詳細調査の試験的実施)/3.現行の保護制度における重要地域の捉え方(記念物の指定/記念物と「文化的景観」)/4.「文化的景観」の保護の在り方(特質/保護の考え方/保護の制度/保存管理及び整備活用の考え方)/5.今後の課題/まとめ
《資料1》農林水産業に関連する文化的景観の保存・整備・活用に関する検討委員会
《資料2》2次調査の対象とした地域及び重要地域の一覧表
《資料3》2次調査の対象とした地域及び重要地域の調査 報告
《資料4》詳細調査の試験的実施―報告―
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三谷光良著
●46判・160頁・1500円 ISBN978-4-88621-319-8 C0095
日本人はこのままでいいのか? 確かな未来はあるのか?
長年教育の場で生きてきた著者が、明日を生きる人びとに向けて、さまざまな体験や出会いの中で知った、より豊かな生き方への熱い思いを、心を込めて書き贈る。
【目次】
すべての出会いを大切に/勤勉・実直は日本人の財産/義理・人情がすたれば人間関係は闇/人の器は逆境で試される/謙虚は三文の得/恥じらいは人間の特質/先入観から解放されよう/スマイルはふれあいの原点/保身が人間を安くする/国際音痴の日本人/愚昧な経営者が日本をダメにした/地域の学校から元気を発信しよう/情報社会の危なっかしさ/母親の座をリセットしよう/車の運転は人を写す鏡/ペットブームの異様な生態/快適こそが登山の生命/環境問題はあなたのものだ/いまこそ自然の声を聞こう7/3Kの農業こそ人間回帰へのカギだ/食の思想を考える/与えられた職に挑戦者たれ/歴史に学ばなければ未来は見えない/真の民主主義社会は実在するか/心のない民族は衰退する/福祉は揺りかごから白寿まで/普遍的倫理観構築が人類生存のカギ/未来永劫の人類繁栄は幻?
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三谷光良著
●46判・168頁・1500円 ISBN978-4-88621-270-2 C0095
現ダイエーホークス寺原投手の活躍で甲子園の脚光を浴びた日南学園の校長として、次世代を担う若者への言葉を、自身で撮った風景カラー写真とともにまとめた、愛情と情熱にあふれる随筆集。
【目次】
若さを大切にいつまでも失わずにいよう/新入生に贈る言葉/新しい年度のスタートに当たって/広い人生観でしっかりした方向づけを/常に明るい発想で/生命を大切に/リズムある生活を考えよう/生物の進化に学ぶもの/個性を磨き育てよう/交友関係について/スポーツが魅了するもの/甲子園の感動を今後に生かそう/勉強はなぜ必要か/山に挑戦し自分を確かめてみよう/言葉使いを大切に/果物の季節に思う/権利と義務について/清涼な空気で心身をリフレッシュしよう/紅葉の美しさに思う/最近の服装容儀に思うこと/鵜呑みにしないで考えて対処する習慣を/樹木の姿から教えられるもの/自然から与えられている男女の役割を考えよう/若い皆さんたちの感性で平和な国際社会を/与えられた人生を大切にしよう/混沌とした時勢こそ飛躍へのチャンス/悠久の流れの中で自分を見つめよう
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富野康日己 編
●新書判・224頁・1200円 ISBN978-4-88621-197-2 C3047
現場ですぐに役立つハンディ辞典。医学生・医師・看護婦・各種病院、医療センター・医療情報担当者(MR)など、すべての医学・医療関係者必携の書!
【「はじめに」より】
本書を編集したのは、臨床全科に及ぶ医学用語の代表的なものを選択し、原語編、日本語編、略語編、さらに身体各部の名称、処方時の記載法を簡明にまとめることで、とくに初学者の方々に、医学用語に親しむ機会を提供したいと考えたためである。
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資延憲英 著
●46判・176頁・1200円 ISBN978-4-88621-201-6 C0015
復興した北海道三十三観音霊場を完全網羅!北海道全域にわたる三十三の霊場を、それぞれ住所・写真・地図付でわかりやすく解説していく。巡拝の際ぜひ携帯しておきたい一冊。
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殷宗基 著
●46判・228頁・1500円 ISBN978-4-88621-038-8 C0036
在日朝鮮人はなぜ帰化を拒み、朝鮮人としての日本在住を主張するのか。その歴史的背景とともに、現在の置かれた立場、差別の実態、人権のありようを、事実に則してとらえる。
【目次】
序章 在日朝鮮人の形成─日本の朝鮮侵略概史/第1章 上陸手続きを経ない在日外国人/第2章 外国人登録法/第3章 営業と職業の権利/第4章 民族教育/第5章 社会保障制度の適用/第6章 保障されぬ国籍の権利/第7章 祖国への帰国と第3国への旅行/第8章 おびやかされる生命、身体の安全/第9章 政治活動の自由
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岡本喬 著
●A5変判・160頁・1942円 ISBN978-4-88621-128-6 C0093
中世の鎌倉を舞台に、史実にフィクションをからめて、当時の人間もようをカリカチュールに描き出す、異色歴史学。鎌倉時代の雰囲気が、おとぎ話の世界にふつふつと浮かびあがる。源頼朝、源実朝、梶原景時、千葉広常、北条義時らをはじめ、鎌倉の人びとが史実を舞台に幻想の世界に活躍
【目次】
足裏の空/ヒロ/凧/ムシ歯/サル/鏡の中/悪口毬/大きなハサミ/右腕/ほたるの光/鬼同丸/針の矢/黒い波/石の毒/悪病神
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桜沢一昭 著
●46判・240頁・1900円 ISBN978-4-88621-149-1 C0095
孤高の巨匠中里介山。その波瀾に富んだ足跡をたどりながら、大河小説・大菩薩峠の世界にせまる! 《「序章」から抜粋》……大正二(一九一三)年、『都新聞』に起稿された小説『大菩薩峠』は、……二十九年の長きにわたって営々と書きつがれ、ついに未完のままにおわった……発表当初より注目され、しだいに熱狂的な読者大衆の支援をうけ、すでに国民文学の最高傑作という評価も得ているが、没後五十年をむかえた昨今、介山の予言どおり、さらにその再評価の気運が高まりつつある。……小説『大菩薩峠』の主要な舞台は、峠より多摩の清流とともに下降し、武州沢井村から御岳山、青梅宿などへと多摩各地に展開される……六十年におよぶ中里介山の波瀾に富んだ人生をかえりみても、……中里介山の人と作品は、母なる多摩川とふかくかかわるところである。
【目次】
序章 小説・大菩薩峠の故郷/第1章 中里介山の足跡から(介山と『隣人之友』、西隣村塾のこと、介山と白楽天、早稲田鶴巻町の中里介山、遠藤浩と幻の「中里介山論」)/第2章 中里介山をめぐる世界(早逝の歌人 鈴木鳴象、半年の塾生 小川清、高橋一と未完の介山論、介山をめぐる人びと)/第3章 『大菩薩峠』の挿絵画家たち
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百瀬淳子 著
●46判・240頁・1748円 ISBN978-4-88621-079-1 C0026
豊かな自然の中でたくましく生きる野鳥たちの姿を、フィンランドの人々との出会いや北欧の風物詩を織り交ぜながら、写真とみずみずしい筆致で綴るフィンランド探鳥記。カラー口絵16頁。【本書を推薦する】百瀬さんとは「日本野鳥の会」の会員どうしという縁で、その文章のみずみずしさと豊かな感受性に、つねづね敬服していた。この本で百瀬さんの天性はいっそう見事に発揮され、単に北欧の野鳥の珍しい記録を超えて、鳥、自然、そして人間へのこまやかな愛情が、鮮やかに描き出されている。(ノンフィクション作家・上前淳一郎)
【目次】
序章 野鳥との出会い/1章 ヘルシンキ周辺の野鳥たち/2章 森と湖と探鳥と/付章 自然保護と教育
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吉川良・佐藤道輔 著
●46判・182頁・980円 ISBN978-4-88621-030-2 C0075
二人の野球好きな男の出会いが、本書を生んだ。監督歴25年の佐藤道輔は、教育としての高校野球を現場から問いつづけ、合宿に参加した作家・吉川良は人生・社会の側から高校野球を見つめなおす。この球児たちへの二つの大きく暖かな視線の交差するところに結ばれる高校野球像は、現代のいろいろな問題に、あきらかに解答を示唆している。全員野球をめざすある高校野球部を中心に、教育としての高校野球を現場から問いつづける野球部監督と、人生・社会の側から高校野球をみつめる作家との出会い。
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吉川良・佐藤道輔 著
●46判・244頁・1000円 ISBN978-4-88621-037-1 C0075
青春とは挑戦すること。120人の部員が一丸となった全員野球は、逆転やサヨナラを続けながら「なぜか負けず」夏の地区大会決勝に進出。ベンチから、スタンドから加わった著者二人が高校野球の原点と実践を描きだす。
《「あとがき」(佐藤道輔)より》吉川さんは、選手たちに「野球を大切に」と励まして下さった。それは「人生を大切に」「たった一つの人生だ、どうせ生きるなら元気にやろう」との語りかけでもあるのだ。
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李丞玉 訳
現代韓国の社会的矛盾に切込み、するどく韓国の現実を告発する小説集。
1)帝国幽霊・黄狗の悲鳴(B6判・246頁・980円 ISBN4-88621-010-4)
2)恐怖の季節・アリラン(B6判・262頁・980円 ISBN4-88621-011-2)
3)客地・血痕・月夜を行く(B6判・240頁・1300円 ISBN4-88621-029-5)
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浦山毅 著
●A5判・240頁・2300円 ISBN978-4-88621-163-7 C2055
パソコンを使った編集は今や常識。用事用語の統一などを一括処理してくれるソフトsedを利用して、本づくりを短時間で完璧に行うための基礎知識と実践方法は、この1冊でマスターできる。
【目次】
序章 「概論編」電子編集とは何か/第1章 「準備編」電子ファイルの受け渡し方/第2章 「解説編」パソコンが動くしくみ/第3章 「実践編」電子編集をやってみよう/第4章 「応用編」編集に役立ついくつかの試み/第5章 Windowsとは何か
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