北海道腕時計博物館

International Watch Company

SCHAFFHAUSEN

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創業年

1868

創業者

フローレンス・アリオスト・ジョーンズ

創業地

スイス シャフハウゼン

現在地

スイス シャフハウゼン

高級時計といえば「ロレックス」。

誰もが認める、知名度の高い時計です。

でも、ロレックスがこれだけ有名になってきたのは、1970年代からなんですね(ロレックスの項参照)。

私が子供の頃、スイスの高級時計といえば、当然のように「オメガ」でした。

というか、オメガが、通常我々の目に触れる、いちばん高いスイス時計だったのでしょう。

さらにお金持ちや、時計業界のひとにいわせると、ワンランク上に「インターナショナル」があったようです。

横須賀太安堂店主、栗崎賢一氏は、著書「機械式時計の名品」のなかで、こう述べています。

・・・高校に通う以前、私は時計の修理をしている父に、まるで口癖のように「いちばんいい時計は何?」と質問していた。1950年代にはハミルトンやエルジンと答えていた父が、60年代になるとオメガ、ロンジン、インターナショナルと答えるようになった。その中でもインターナショナルを特に褒めていた。・・・

(中略)

・・・インターナショナルという時計は日本では昔から有名で、八十歳くらいで地位の高かった人に「どんな時計が高級でしたか」と聞くと、ほとんどのひとがインターナショナル、オメガ、ロンジンを挙げる。その中でもインターナショナルはいちだんと高価な時計であった。・・・

私自身は、インターナショナルという名前を知ったのは、時計のコレクションを始めてからです。あの永久カレンダー、「ダ・ヴィンチ」が発表された、1985年頃のことだと思います。

「なんだかスゴイ時計が出たなあ」と感じたのを憶えています。

デザインが今一つだったので、そんなに欲しいとは思いませんでしたが。

ただ、その後インターナショナルを知るにつれ、その「ドイツっぽい」時計作りに魅せられ、いくつかコレクションをしてきました。

実際、ドイツのオークションでは、インターナショナルは相当な高値で落札されるようです。

私が所有している時計は、インターナショナルの代表的なキャリバーを搭載したものですが、なかでも「ヨットクラブ」は、最近とみにオークション価格が高騰しています。




Name

Circa

Case

Mov

Ref

Cal

Yacht Club 1970's SS Automatic,31 jewels 1811 8541B
Yacht Club 1970's 18KYG Automatic,31 jewels 1811 8541B
IWC 1970's SS Automatic,31 jewels 1872 8541B
IWC 1970's SS Automatic,31 jewels 1820 8541B
IWC 1970's SS Automatic,31 jewels 854
IWC 1970's 18KWG Automatic,31 jewels 1815 8541B
IWC 1970's 18KYG Automatic,31 jewels 854
IWC 1938 SS Manual 83
IWC 1930's SS Manual 87