0MEGA
[ ホーム ]

創業年 |
1848 |
創業者 |
ルイ・ブラン |
創業地 |
スイス ラ・ショード・フォン |
現在地 |
スイス ビエンヌ |
昭和30年代。
戦後の復興から時間が過ぎ、高度経済成長への道を歩み始めた、日本。
日々の暮らしにも余裕が出てきたころです。
ちょっと背伸びをすれば、手が届きそうな高級舶来品が、百貨店に並ぶようになりました。
そう、当時の「舶来品」という言葉には、「高価で高級で、みなが憧れるもの」そういう響きがあったんですね。
その舶来品のなかで、ビジネスマンが憧れる、代表的なものが三つありました。
それを、ビジネスマンの「三種の神器」と称します。
いまでは、ほとんど「死語」となっています。
たとえば、
「ナウいヤングがデスコでフィーバー」「マブいあのコもハコ乗り」
・・・てなもんでしょうか。
ハコ乗りってナンダ?というひとは、40歳以上のおじさんおばさんに聞いてみてくださいね。
で、三種の神器ですが、
まずパーカーの万年筆。
ロンソンのライター。
そして、オメガの腕時計です。
私自身も、時計に興味を持つようになるまでは、「高級時計とはスイス製のものであり、なかでもオメガが最高の時計である」と信じていました。
ですので、生まれて初めて買ったスイス時計は、オメガのデビル、クオーツだったんです。
パテックやバセロンとかは、その存在すら知りませんでした。
ネコも杓子もロレックスというこの時代、オメガの時計は我々にとって憧れるどころか、単なる「普及品」並のイメージになってしまいましたが、1960年代までの高級ライン、コンステレーションの出来栄えはほんとうに素晴らしいものがあります。
当時のグランドセイコーなどは相手になりません(VFAは別ですが)。
でもなぜか、ヤフーオークションではグランドセイコーがコンステレーションよりも高く競り落とされたりしますけどね。
さて、オメガのブランドイメージはかなり低下したのは事実ですが、やはり「スピードマスタープロフェッショナル」だけは、今も昔も、その実力、歴史ともに圧倒的なものがあります。
真空の宇宙空間で正確に作動する時計。
月で働いた、唯一の腕時計。
アポロ13号の危機を救った時計。
いまだにNASAでは、宇宙での船外活動には、このスピードマスターの装着を義務付けている、といわれています。
ここではスピードマスターやその他のスポーツモデルを中心に紹介しますね。
Name |
Circa |
Case |
Mov |
Ref |
Cal |
| CONSTERATION FIRST |
1952 | SS&GP | Automatic | 352 | |
| SEAMASTER 300 3rd | 1960's | SS | Automatic | 552 | |
| SPEEDMASTER 2nd |
1950's | SS | Manual | CK2998 | 321 |
| SPEEDMASTER 3rd |
1960's | SS | Manual | ST105003 | 321 |
| SPEEDMASTER 4th |
1960's | SS | Manual | ST145012 | 321 |
| DEVILLE CHRONOGRAPH |
1970 | SS | Manual | 930 | |
| FLIGHTMASTER 2nd |
1970's | SS | Manual | ST145036 | 911 |